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週刊朝日2/12号「子ども”人質”に女性秘書『恫喝』10時間」の記事で、久しぶりに怒りが込み上げた! (日々坦々) http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/335.html
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-date-20100202.html ジャーナリスト上杉隆の記事には信じられない驚くべき事実が書かれてあった。 (投稿者:週刊朝日2/12号&記事の画像あり。貼り付け方法不明ゆえ割愛。スミマセン) まず、先週号の週刊朝日で上杉氏が「子育て女性をも脅かす検察の卑劣」の中で、石川議員が体調不良で事情聴取は明日にしてくれと頼み込んでいる時に「あの女の秘書、小さな子どもがいるんだろう。(事情聴取に)呼ばれたら、困るんじゃないか?」と東京地検特捜部検事の発言として暴露した。 この記事に関して検察関係者が「週刊朝日の記事に対しては本気で怒っています。懇談なんかでも『上杉のヤロウ、調子に乗りやがって、目にモノ見せてやる』と、半ば公然と話しているくらいですから。その報復があの女性秘書に向かったんですよ」と検察が怒りをぶちまけているという。 ちょうど先週号の発売日にその女性秘書は「事情聴取」に呼ばれたということだ。 先週号で気に食わない暴露記事を書かれた腹いせ(ミセシメ)に検察が女性秘書を事情聴取したことになる。 その部分を日刊ゲンダイも週刊朝日の記事として取り上げているので、ミックスさせながら、要約しつつ引用させていただく。 石川議員 2月4日「別件」再逮捕へ(日刊ゲンダイ2010/2/1) 女性秘書は1月26日(火)昼ごろ、石川事務所に「タミノ」と名乗る男から電話があり、女性秘書に「押収品の返却があるので取りに来て欲しい」との連絡を受けた。女性秘書は石川議員逮捕以来、2度検察庁から呼び出しを受け、「押収品」の返却に応じていたので今回も同様だと思い、コートも着ず、大急ぎで地検へ向かった。ところが、検察長につくと前回とは違う部屋に案内され、民野健治という検事が待っいていきなり「被疑者として呼んだ。あなたには黙秘権があるので行使することができる。・・・」と言われ女性秘書は事情が把握できず、他の秘書か弁護士に連絡したい旨を告げたが民野検事はそれを無視して、逆に携帯電話の電源を切るように命じ、目の前でスイッチをオフさせた、それが昼の1時45分。 任意の事情聴取は、文字通り「任意」である。被疑者であろうが、参考人であろうが、当事者の同意が必要なのはいうまでもない。仮に、拒否してもその場を立ち去っても問題ない。 民野検事は、女性秘書に、小沢幹事長と石川議員が「共謀」していたことを認めるように迫り続けたという。しかし、小沢事務所と何の関係もない女性秘書が、そんなことを知るはずがない。 *****政治ブログ*********** 「これだけでも検察権力の中に潜むなんとも言い得ない深い闇が感じられ、腐敗した独裁者が陥る傲慢不遜な自己中心的心情と行動、相手を思いやることを忘れた、おぞましいまでの人間性の欠如。 上杉氏は「もっと卑劣なのは、このようなことを知っていながら一文字も1秒も報じない新聞・テレビの司法記者クラブメディアだ」と言って憤慨している。 この後日刊ゲンダイの記事はこの人権を無視した取調べや違法行為などを誤魔化すため石川議員の再逮捕が2/4になされようとしていると論じている。 許されるのか!これは「違法捜査」隠しではないか いくらお勉強ができても、いくら優秀な論文が書けても、人間性の勉強をもっと積んだらどうだ!滝にでも打たれ出直して来い!!民野健治! 編集後記で編集長の山口一臣氏が「編集部へもさまざまなルートからプレッシャーがかかるようになってきた」ことを書いている。味方は「日刊ゲンダイ」くらいだとか。ただ「読者の支持がある限り、大本営発表に抗する誌面をつくってきたい」と決意していて、ここに真のジャーナリズムの精神がマスコミ人の中に確認できたことは収穫だった。 以下この民野健治検事の論文があった。テロと爆弾が専攻か?やはり危険人物であることは確かなようだ!
民野健治の論文
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