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「普天間」は返還が前提 首相発言で防衛相が認識(沖縄タイムス) http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/206.html
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-31_2398 「普天間」は返還が前提 首相発言で防衛相が認識 【東京】北沢俊美防衛相は29日の会見で、米軍普天間飛行場移設をめぐり、鳩山由紀夫首相が同飛行場の継続使用を認めない発言をしたことについて「今の形で継続されることはあり得ない。返還を前提に進んでいる」と述べ、首相と同様の認識を示した。 北沢氏は、普天間の機能を移した上で、閉鎖状態になった同飛行場を現状維持する可能性については「(宜野湾)市長とまだ十分話していない」と明言を避け、「まず解決すべきは普天間の機能を持っていく場所を早く決めることだ」と指摘した。 仲井真弘多知事が同日の会見で、名護市長選の結果を受けて現行案の実現を困難視したことには「知事は現地で沖縄全体を束ねる立場であり、懸念の表明は理解できる」と述べつつ、政府・与党の検討委員会の推移を見守るとした。 現行案に基づいた環境影響評価(アセスメント)評価書提出に関しては「県へ渡す準備はほぼ調整がつきつつある。しかし出すかどうかは政治的な判断が必要で慎重に協議したい」と述べた。 米国防次官補が「市民決断重い」 【東京】北沢俊美防衛相は29日、防衛省でグレグソン米国防次官補と会談し、米軍普天間飛行場移設をめぐる名護市長選の結果について「沖縄の人たちの気持ちはしっかり受け止めないといけない」と指摘した。グレグソン氏は「当然市民の決断は重く受け止める」と返答したという。 北沢氏は普天間問題を5月末までに結論を出す日本側の方針を説明。グレグソン氏はできる限り早い問題解決を求めた。 政府・与党による沖縄基地問題検討委員会が新たな移設先を協議していることを踏まえ、北沢氏は「いくつか案が出てくれば本格的に検証し、米側と擦り合わせていくのが防衛省の仕事だ」と協力を求めた。
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