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暴走検察を断固許さない鈴木宗男衆議院議員 -質問主意書マシンガン連射!-
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/113.html
投稿者 Takeru 日時 2010 年 1 月 30 日 07:09:57: Tpb/svjJh8eR6
 

外務省を舞台とした検察の国策逮捕に遭った新党大地代表の鈴木宗男衆議院議員は、小沢問題における検察の暴走と違法疑惑を国会議員の立場で徹底的に追求している。

先に行われた1月16日の政権樹立後初の2010年民主党党大会の場で会場から大喝采を受けた、検察の常軌を逸した暴走に対する激しい怒りを込めた鈴木氏の容赦のない糺弾の大演説は記憶に新しい。

鈴木氏の検察追求は党大会での糺弾に留まらない。大会直後の18日からわずか10日間で16本もの質問主意書をマシンガンのごとく提出している。16本のうち外務省の報償費に関する1本を除き他はすべて検察追求の内容となっている。

この期間に提出された質問主意書の総計は54本。そのうち1/3弱が鈴木氏によるものである。検察の暴走は断固許さないという鈴木氏の対決姿勢と意気込みを如実に現すものと言える。

以下は1月18日から同28日までに提出された鈴木氏の質問主意書である。
なお、紹介する16本以外に1月27日に「沖縄県名護市長選挙の結果を受けた内閣官房長官の発言に関する質問主意書」1本が提出されているが下記リストからは除いてある。
リストのうち1〜3以外はまだ未受理で質問内容が不明のため、受理された1〜3のみ質問内容をリスト以降に転載する。長文だが是非一読して頂きこれら質問主意書に対する答弁を注視したい。

(Takeru)

**************************************************

※質問主意書の確認は衆議院HP http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_shitsumon.htm
 
 1.平成22年 1月18日 鳩山由紀夫内閣における東京地方検察庁特別捜査部の取材対応のあり方等に関する質問主意書

 2.平成22年 1月18日 検察庁による刑事事件の捜査に係る秘密保持の実態等に関する質問主意書

 3.平成22年 1月18日 検察庁に対する法務大臣の指導監督に関する質問主意書

 4.平成22年 1月19日 検察庁における調査活動費の裏金流用疑惑に対する鳩山由紀夫内閣の見解に関する質問主意書

 5.平成22年 1月19日 東京地方検察庁特別捜査部に関する質問主意書

 6.平成22年 1月20日 政治資金規正法違反容疑による現職国会議員の逮捕に関する質問主意書

 7.平成22年 1月21日 取調べに対する供述内容が外部に漏洩した件に関する質問主意書

 8.平成22年 1月21日 取調べの全面可視化に対する千葉景子法務大臣の見解に関する質問主意書

 9.平成22年 1月22日 いわゆる足利事件で容疑者とされた人物への取調べの様子を録音したテープの公表等に関する質問主意書

10.平成22年 1月22日 国会議員の活動に対する内閣官房長官の見解に関する質問主意書

11.平成22年 1月25日 東京地方検察庁特別捜査部による報道機関への取材拒否等に関する質問主意書

12.平成22年 1月25日 いわゆる足利事件で容疑者とされた人物の取調べを担当した元検察官による謝罪に関する質問主意書

13.平成22年 1月26日 検察庁における裏金問題について指摘した元大阪高等検察庁公安部長の発言に対する千葉景子法務大臣の見解に関する質問主意書

14.平成22年 1月27日 検察庁による刑事事件の捜査に係る秘密保持の実態等に関する再質問主意書

15.平成22年 1月28日 外務省の報償費に対する鳩山由紀夫内閣の見解に関する質問主意書

16.平成22年 1月28日 検察官適格審査会に関する質問主意書


●1
平成二十二年一月十八日提出
質問第二号

鳩山由紀夫内閣における東京地方検察庁特別捜査部の取材対応のあり方等に関する質問主意書

提出者  鈴木宗男
--------------------------------------------------------------------------------

鳩山由紀夫内閣における東京地方検察庁特別捜査部の取材対応のあり方等に関する質問主意書

一 一般に、新聞やテレビ等の記者はじめ各報道機関(以下、「マスコミ」という。)が東京地方検察庁特別捜査部に対して、ある刑事事件に関し、東京地検としていつ誰に聴取を要請する方針でいるか、また聴取に応じた人物がどの様なことを述べたか、他には、例えば逮捕された容疑者が自身にかけられた容疑についてどの様な供述をしているか、またその供述の結果、何らかの新たな容疑が見つかったか、更には別の人物が容疑者として浮上したか等、ある刑事事件の捜査がどの様に推移しているかに関する情報について問い合わせるべく取材(以下、「取材」という。)をした際、東京地検としてどの様な対応をするのかについて、二〇〇八年四月二十一日の衆議院決算行政監視委員会第四分科会において当時の大野恒太郎法務省刑事局長は、
 「東京地検特捜部におきましては、報道機関の取材対応について、特段定まった規定等を設けて対応しているわけではない、適宜適切に対応しているというように承知しております。
 具体的に申し上げますと、…適時適切に被疑事実、公訴事実の概要等について次席検事等の幹部検察官が記者発表したり記者会見をすることがあるというように承知しております。…それ以外の場で対応することもあるわけでありますけれども、先ほども申し上げたように、特にそうしたことについて定まった規定が置かれているわけではない。
 なお、部長、副部長以外の検察官あるいは検察事務官に対しては接触をしないように報道機関に対してお願いをしているということでございます。」
と述べている。鳩山由紀夫内閣においても、東京地検はじめ検察庁として、右の大野局長の答弁(以下、「大野答弁」という。)にある様に、部長、副部長以外の検察官あるいは検察事務官に対して接触しないよう「マスコミ」に対して求めるという方針に変わりはないか。確認を求める。

二 一で、鳩山内閣においても、一の方針に変わりはないのなら、なぜその様なことを「マスコミ」に求めているのか、その理由を説明されたい。

三 「大野答弁」には「部長、副部長以外の検察官あるいは検察事務官に対しては接触をしないように報道機関に対してお願いをしているということでございます。」とあるが、東京地検特捜部はじめ検察当局として、「取材」への対応について特段定められた、罰則等強制力を伴った規定があるわけではないことも、過去の答弁で明らかにされている。そうであるならば、いくら検察庁として東京地検特捜部の部長、副部長以外の検察官あるいは検察事務官に接触しないよう求めても、実際に「マスコミ」がそれらの者と接触することを止める術はないと考えるが、いかがか。

四 東京地検特捜部が扱う刑事事件は、広く世間の耳目を集める重大なものが多く、その捜査に関する情報が漏れることは、捜査の公平性、公正性を保つ上でも、絶対にあってはならないと考える。検察庁を指導監督する立場にある千葉景子法務大臣として、東京地検、ひいては検察庁に対して、例えば部長、副部長以外の検察官あるいは検察事務官が「マスコミ」と接触することを禁止し、それが遵守されなかった時の為に罰則を設ける等、明確かつ具体的な規定を定めるべきではないのか。千葉大臣の見解如何。

五 佐久間達哉東京地検特捜部長、吉田正喜副部長が、就任以来、どの程度の頻度で「マスコミ」と接触しているのか明らかにされたい。

六 昨年三月三日、民主党小沢一郎幹事長(当時は代表)が政治資金規正法に違反する形で西松建設より献金を受けていたとして、小沢幹事長の資金管理団体の会計責任者である公設第一秘書が逮捕された事件(以下、「西松事件」という。)に関し、同月十七日、司法記者クラブより東京地検特捜部に対し、「西松事件」についてテレビカメラも入れた記者会見を開く様、申し入れがなされたが、東京地検特捜部はそれを拒否している。右につき、前政権により閣議決定された「政府答弁書」(内閣衆質一七一第三六〇号)では、「先の答弁書五についてで述べたとおりである。」との答弁がなされている。右答弁とは「検察の活動内容は、基本的には、公開の法廷における主張や立証を通じて公にされるべきものであり、検察当局において、起訴した場合に記者会見を行うことがあるのは、検察当局の活動を国民に正しく理解していただくため、あるいは社会に無用の誤解を与えないようにするために、公訴事実の概要等を説明するものに過ぎず、その限りの会見を行う際に、テレビカメラを入れなかったとしても、その対応に問題があるとは考えていない。」というものである。東京地検特捜部として、検察当局の活動に関して国民の正しい理解を得て、社会に無用の誤解を与えないことを旨とするならば、「西松事件」について司法記者クラブよりテレビカメラを入れた記者会見を開催することを求められた際、それを拒否するのではなく、快く応じるべきであったと考えるが、鳩山内閣として右につきどの様に考えるか。東京地検特捜部の対応は適切であったか。

七 鳩山内閣発足後、例えば岡田克也外務大臣は、従来の記者クラブ制を代え、幅広くフリーランスの報道関係者も記者会見に参加できる仕組みを作り、「マスコミ」、ひいては国民に対する説明責任を果たそうとしている。千葉大臣として、法務省、特に検察庁においても、右と同様に、より広範な「マスコミ」関係者が記者会見に参加できる仕組みを作る考えはあるか。

 右質問する。

●2
平成二十二年一月十八日提出
質問第三号

検察庁による刑事事件の捜査に係る秘密保持の実態等に関する質問主意書

提出者  鈴木宗男

--------------------------------------------------------------------------------

検察庁による刑事事件の捜査に係る秘密保持の実態等に関する質問主意書

 検察庁による情報のリーク(以下、「リーク」という。)に関し、例えば検察としていつ誰に聴取を要請する方針でいるか、また聴取に応じた人物がどの様なことを述べたか、他には、逮捕された容疑者が自身にかけられた容疑についてどの様な供述をしているか、またその供述の結果、何らかの新たな容疑が見つかったか、更には別の人物が容疑者として浮上したか、ある人物に対して任意の事情聴取が行われる予定であるか等、ある刑事事件の捜査がどの様に推移しているかに関する情報を検察庁が新聞社等の各報道機関(以下、「マスコミ」という。)に流すことと定義する。右と「政府答弁書」(内閣衆質一七三第一二五号)を踏まえ、質問する。

一 昨年五月二十六日に前政権により閣議決定された政府答弁書(内閣衆質一七一第四一四号)では、「検察当局においては、『訴訟に関する書類は、公判の開廷前には、これを公にしてはならない。但し、公益上の必要その他の事由があつて、相当と認められる場合は、この限りでない。』とする刑事訴訟法(昭和二十三年法律第百三十一号)第四十七条等を踏まえ、捜査上の秘密の保持を図っているものと承知している。」、「一般論として、検察当局においては、従来から、捜査上の秘密の保持について格別の配慮を払ってきたものであり、捜査情報や捜査方針を外部に漏らすことはない」と、「リーク」はあり得ないとの答弁がなされている。右を受け、過去の質問主意書で、鳩山由紀夫内閣としても、「リーク」に関する右の前政権の見解に変わりはないかと問うたところ、「政府答弁書」では「一般論として申し上げれば、これまで累次にわたって答弁しているとおり、検察当局においては、従来から、捜査上の秘密の保持について格別の配慮を払ってきたものであり、捜査情報や捜査方針を外部に漏らすことはないものと承知している。」と、何ら変わらない答弁がなされている。鳩山内閣として、「リーク」はないと考える根拠は何か説明されたい。

二 本年一月十三日、かつて小沢一郎民主党幹事長の秘書を務めていた石川知裕代議士の議員会館の事務所に、小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の収支報告書の記載に不透明な点があるとして、東京地方検察庁特別捜査部による強制捜索が行われ、同月十五日、石川代議士は政治資金規正法違反の容疑で逮捕された。右に関して昨年末の段階から「マスコミ」による報道がなされていたが、鳩山内閣として、この件につき、一切の「リーク」もなされていないと認識しているか。

三 検察庁しか知り得ない情報、特に国会議員の固有名詞までもが、なぜ新聞社によって報じられるのか、鳩山内閣、特に千葉景子法務大臣としてその原因は何であると認識しているか。右については過去の質問主意書で既に問うているが、「政府答弁書」では前政権と同じ、何の回答にもなっていない答弁がなされているところ、改めて質問する。

四 今回の石川代議士の件を見れば、事件に関する情報が「マスコミ」に流れていたことは明白である。石川代議士も当方に対して、聴取を受けた際に話した内容が、石川代議士本人は誰にも話していないのに、なぜかそのまま新聞記事の中で、カギ括弧の形で引用されていると話していた。石川代議士と、石川代議士を聴取した検察官しか知り得ない情報が、石川代議士が他人に話していない中で他者に漏れるということは、もう一方の当事者である検察側が「リーク」していると考えるのが自然である。千葉大臣として、なぜこの様なことが起きたのか、監督官庁の大臣として、検察庁、特に東京地検に対して徹底した調査を行う考えはあるか。

五 四で、あるのなら、いつから誰により、誰を対象としてどの様な方法をもって調査をする予定でいるのか説明されたい。

六 四で、ないのなら、それはなぜか説明されたい。

 右質問する。

●3
平成二十二年一月十八日提出
質問第四号


検察庁に対する法務大臣の指導監督に関する質問主意書

提出者  鈴木宗男
--------------------------------------------------------------------------------

検察庁に対する法務大臣の指導監督に関する質問主意書

一 検察庁は法務省に属する一行政機関であり、法務大臣による指導監督を受けるものであると承知するが、確認を求める。

二 法務大臣は内閣に属する一閣僚であり、内閣総理大臣による指導監督を受けるものであると承知するが、確認を求める。

三 本年一月十三日、かつて小沢一郎民主党幹事長の秘書を務めていた石川知裕代議士の議員会館の事務所に、小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の収支報告書の記載に不透明な点があるとして、東京地方検察庁特別捜査部による強制捜索が行われ、同月十五日、石川代議士は政治資金規正法違反の容疑で逮捕された。右に関して昨年末の段階から新聞社等の各報道機関による報道がなされていたが、検察庁しか知り得ない捜査に関する情報がなぜ外部に漏れていたのか、大きな疑問が残るところである。石川代議士も当方に対して、聴取を受けた際に話した内容が、石川代議士本人は誰にも話していないのに、なぜかそのまま新聞記事の中で、カギ括弧の形で引用されていると話していた。石川代議士と、石川代議士を聴取した検察官しか知り得ない情報が、石川代議士が他人に話していない中で他者に漏れるということは、もう一方の当事者である検察側が「リーク」していると考えるのが自然である。千葉景子法務大臣は、右の事件に関する検察庁の対応を含め、一連の検察庁の業務遂行のあり方に対し、適切な指導監督を行えているか。鳩山由紀夫内閣総理大臣の見解如何。

 右質問する。

以上

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年1月30日 07:23:08
まあ変わったキャラであることには間違いないので、
人材超枯渇の折、鈴木宗男においては再びラップに取り上げられるくらいに
先頭に立って検察追求を頑張っていただきたい。
他のふにゃふにゃ議員も次は自分の逮捕の番と理解するべし。

02. 2010年1月30日 07:50:43
鈴木宗男氏の仕事に拍手を送りたい。

私たちが検察 内閣にぜひ説明して欲しいことが書かれている。
鈴木氏の質問に明確に答えることは 国民への説明である。
まさに検察が質問されたくないこと、民主党内閣が質問されたくないことを鈴木氏がやってくれている。

鈴木氏も小沢氏同様 体を張って政治をやっている男だ。

takeru GOOD JOB!


03. 2010年1月30日 07:57:35
宗男議員はみごと復活されましたね、最高裁でも恐らく勝利を勝ち取れると思います、しかし宗男議員の失脚を画策したのは何故なんでしょう、やはり外務官僚?と検察?清和会の合作か?
先程まで、朝生:小沢VS検察、見ていましたが、検察へ非難轟々となると思いきや、なぜか冷静、山際、穀田、平沢の小沢攻撃の声が大きい、検察批判派は論理的ではあったが声が小さく、やや押され気味?なぜ宗男議員や佐藤元知事が居ないのか不思議、この辺に田原の人選の思惑を感じられた。
やはり田原、共産党:穀田は反小沢、反民主ということか。
番組最後のアンケート 小沢幹事長の説明責任について
果たしている29% いない68% (多少改善か?)

04. 2010年1月30日 08:28:52
>03
ありがとう、「朝生」録画してたけど見る必要なしですね
消します。

05. 2010年1月30日 09:14:17
 朝生で、ほんの少しだけど、検察の裏金の話が出ただけでも成果である。これからどのような展開になるか、期待を持って待ちたい。特に、鳥越氏がどのような対応するか、見ものである。と言うのは、鳥越氏のインタビュー予定の3時間前に逮捕、拘束されたわけで、その裏事情は知りつくしており、鳥越氏にも責任はある筈であるので。
 確か、古舘の事務所所属であったと思うが、長野智子女史のように「検察は、正義である」、と勘違いしている輩には、極めて効果がある。先ずは、ネット社会で広く知らしめ、何とかTVで、取り上げて貰うようにしましょう。各局、自称弁護士の検察代理人が、多くいてなかなか難しいとは思う。特に、鳥越氏出演の番組では、大沢某なる醜悪なる人物がいるので、実現できれば、大変面白いことになる。

06. 2010年1月30日 09:14:41
朝生でもなんでもそうだが、視聴者アンケートはたぶん局で操作されている。
小沢攻撃派の論理(平沢、山際)はことごとく破綻していて、穀田の論理も究極的には物証や具体的犯罪根拠は無くただ「怪しい」というだけである。

一方小沢擁護派というより真実追究派と言ったほうが適切と思うが、こちらのほうは具体的指摘を伴ったメディア・検察批判、犯罪性の否定などの論理展開であった。

また、参加者は10人ほど居たが平沢、穀田、山際の3人以外は、メディア・検察のあり方に疑問を持つ者ばかりであった。検察代弁者側で出たと思われる検察OB2人(郷原氏を除く高木氏ともう一人)でさえ検察の問題点を渋々認める始末だった。

このような討論光景を見てれば普通の頭を持っているならよほどのバカでもない限り「そうか、やはりメディアや検察のいうことはおかしいのかもしれんな」あるいは少なくとも「小沢を一方的に悪いと思いこんでたのは正しかったのか?」という受け止めになるのは間違いないハズだ。しかも深夜の政治番組を寝ずに見るような政治意識を持つ人間が、そこらの痴話話しか関心がないようなノータリンであるわけはなくなおさらだ。

以上を考えればそれとは反対の何が何でも「小沢悪し民主悪し」的アンケートになるといういこと事態おかしいと気づかなければならない。局の基本姿勢は悪の勢力側というのはこれまでの扇動で実証済みだから、討論の流れがどうであろうと局によるアンケート改竄、でっち上げは確実に行われていると判断してよい。

世論調査もまったく同じであると思う。(電話世論調査を何度か受けたことがあるが、反自民的な回答をすると、途中で一方的にTELが切れることが多かった。つまり音声システムに特定の回答を一定量排除するよう記憶させ、都合の良い回答を収集する手口と思う)


07. 2010年1月30日 09:31:42
鈴木氏は現在抗争中(最高裁)であり裁判結果が心配。
無罪なら時期改造で外務大臣が適任
法務大臣は田中真紀子が最適か

08. 2010年1月30日 09:55:35
佐久間達哉  鶴間基成

辞めてやめ犬になった時にどうなるか....
車八つ裂き、半殺しで犬に食われる、空から突き落とされる
生きたまま石を取り付けて海に沈められる....
花火として空高--く打ち上げられる 上空で撃破 赤く散る....

[削除理由]:2重投稿
09. 2010年1月30日 10:13:04
>>08

いくら何でもそれは・・・なんだろうけど
この二人「佐久間達哉  鶴間基成」の悪行は決して忘れないぞと心の中で呟いている人は数知れないだろう。そして、確実にその行状を白日の下の晒し、きっちり責任を取らせねばと思っている人もまた多いだろう。

私も当然同じ思いだ。 許さないぞ「佐久間達哉  鶴間基成」

それにしても鈴木宗男さんは男だなぁ、すごい!

植草氏と鈴木氏を社会的に抹殺しようとしたのかが分かるというもの。
この2人の偉大な「男」が先頭に立って戦っておられる。
我々意思を同じくするものは支えるのは当然として各自できることをしようではないか!!

続けぇ!!! お二人に!


10. 2010年1月30日 10:37:27
現役・卑劣で悪辣検事とは俺様たちの事だ!(写真付)
http://www.kyudan.com/opinion/ozawa05.htm
上記は糾弾掲示板より

これらの方々を見かけたら、後ろ指を差しましょう!
あくまでも後ろからにしてください、ひょっとして拳銃でも持っているとやばいことになりかねませんし、近くに人が居なくても痴漢現行犯だ!なんてことやられないとも限りませんので。


11. 2010年1月30日 10:39:08
>>08
誤:鶴間基成→正:大鶴基成
ですよ

12. 2010年1月30日 11:29:12
鈴木宗男が恐い真髄は暴力とどなり声なんだから、
いくら主意書とかを提出しても誰も恐がらないんじゃないかな。

13. 2010年1月30日 11:56:41
>>10
>糾弾掲示板より

親分 強欲カバで悪かったな樋渡
子分 ソーカだよ伊藤
子分 チンコロ犬岩村
子分 間抜けだよ谷川
舎弟 パラノイア大鶴
舎弟 シャレコウベ佐久間


14. 2010年1月30日 12:05:03
民主党鳩山政権は鈴木宗男氏を見習い

危機感を持って対応すべし


15. 2010年1月30日 14:07:30
【朝生:小沢VS検察】の感想  2010/1/29 25:15〜(司会)田原
■山際澄夫(ジャーナリスト、元産経新聞記者)、穀田恵二(日本共産党・衆議院議員、党国会対策委員長)、平沢勝栄(自民党・衆議院議員、元警察官僚)は、党利党略欲剥き出し。
ぎゃあぎゃあ喚いてうるさかった。品性いやしく、論理性も法理のかけらも感じさせなかった。
ひたすら喚きたてて、議論妨害していた。
■高井康行(弁護士、元東京高検検事)と若狭勝(弁護士、元東京地検特捜部副部長)は特捜の代弁者。特に、若狭勝は特捜出身だけに、まるで特捜の報道官。全て既知の話。
検察のリーク問題や裏金内部告発者の別件逮捕を苦い顔して聞いていて、まともな反論はできなかった。
■細野豪志(民主党、衆議院議員、党副幹事長)は論理性と情勢判断に信頼感があり、説得力があった。
辻 惠(民主党・衆議院議員、弁護士)は実際的な法理処理の説明をしていたように思う。
平野貞夫(元参議院議員)は小沢さんの「人となり」の誤解を解く努力をしていた。山際を一度だけ「だまれ」と大声で一喝した。他の出席者一同も同感の様子だった。
大谷昭宏(ジャーナリスト、元読売新聞大阪本社記者)と郷原信郎(名城大学教授、元東京地検検事)は特捜が恣意的捜査権限で政治民主化潰しはかっていること、人権尊重に違反する捜査をしていると論陣を張ろうとしたが、田原はこの指摘が核心に届くことを阻害した。 特捜問題の核心とは
@官僚主権から民主主権への転換阻止の尖兵となった特捜
A法務・検察官僚の金融関係ポスト(公正取引委員長、預金保険機構理事長など)の死守闘争
B特捜エリートの「バッジを捕れ」は昇進出世問題。
青木 理(ジャーナリスト、元共同通信記者)は、期待していたが、検察リークの責任は検察にあり、報道側にはないとの話は少しがっかり。
■小林 節(慶応大学教授、弁護士)は、民主党は立法府であり検察は法務省下の行政機関であるから、恣意的捜査やリークを防ぐための立法を直ちに進めるべきだと発言。
■田原(司会)は小林と同意見で、連合政権が冤罪防止法案や省庁会見の全面公開化についての法案提出を、今になって、なぜ躊躇しているのか、と言いたかったようだ。
■進行の二人(長野智子・渡辺宜嗣(テレビ朝日アナウンサー)は、古館と同じ、口を尖らせてわめき散らす下品さでアンケート結果をまくしたてた。この二人の姿態は、アンケートそのもののいかがわしさを想起させた。

16. 2010年1月30日 16:19:59
http://www.dpj.or.jp/news/?num=11249

「小沢」の金権腐敗体質が浮き彫りとなった。にもかかわらず、相変わらず他人事を決め込み、自ら約束した政治資金規正法の改正強化すら実現できない「鳩山」総理の責任は重大である。

・・・と入れ替えて読んでもOKだな。


17. 2010年1月30日 18:17:19
>>15【追記】
検察問題が核心に届かなかった例:
「検察の関係筋によると」と記事に書けず、「関係者によると」と書くのは、検察から出入り禁止をくらうからだ。
で議論終わり。
これでは、「検察はリーク防止に取り組んでいる」と取られかねない。
問題の核心は、「検察がなぜ出入り禁止にするのか」である。
公務員の守秘義務違反の証拠となるのを恐れているからでは?

18. 2010年1月30日 23:26:06
大鶴は気が弱いのが顔に出てるね、気の弱さを隠すために強圧的、暴力的な
取調べをするということだ。
こういう奴が一番たちの悪いことをする。
今回、こいつが取り調べの指揮を執ってるから、ボロボロに論理破綻してるんだ。
水谷のリークがだめっだったから、こんどは、ゼネコントップを参考人によんで、
嘘の供述を取ろうとしてる。
こんな奴、税金泥棒の国賊そのものだ、民族派正統右翼にやられればいい。

19. 2010年1月31日 04:11:12
高井康行(弁護士、元東京高検検事)と若狭勝(弁護士、元東京地検特捜部副部長)
何十年ぶりにTVをみた。ここで朝生の情報を見たから。20分遅れで見始めて上記の2名、弁護士なのになんで狂った検察を擁護?ヤメ検ってやつなのか。やっぱりああいう犯罪組織でエラクなった人だけあって品性の下劣さを感じた。人を小馬鹿にした、常に薄笑いを浮かべた表情、ねちねちした喋りかた、こういうのが社会的にいいとされる地位と金銭的に恵まれる職業に就いて貧乏人のために仕事をしようと言う鳩山政権を潰そうって訳だ。

20. 2010年1月31日 05:28:32
我々はもっと国民代表の国会議員を応援しよう!
自民=公明政権は、企業や創価学会を代表していたが
民主党政権はマスゴミの強烈で執拗な妨害工作を乗り越えて
公明正大な選挙で誕生した。
小沢一郎の官僚政治から政治家による政策決定という方針は
自民・公明の議員=官僚=マスゴミ=財界=アメリカ
(植草一秀氏の言う悪のペンタゴン)の既得権益を侵すから
今彼らは総力を上げて民主党つぶしにかかっているのである。
その尖兵は東京地検特捜部。
そのうち国税も動き出すのではないかと私は憂慮する。
国民はネットから「人民戦線」を張るしかない。

21. 2010年1月31日 09:13:11
>>12
声の大きさと暴力で政治をやるんじゃないんですよ、政治を動かす原動力は世論なんです。

今の日本の現状、国民には本当には伝わっていないんです。
多くの国民はメディアに誘導された絵空事の日本を見て日本を考えています。
その伝わらない本当の日本を国民の周知のところとするには、国会主意書は大変な力となります。
いずれ世論は変わってゆきます、確実に。


22. 2010年1月31日 14:00:04
しかし、民主党議員は、恥ずかしくないのかね。たった1人の新党大地のムネオ氏が一番国民のために仕事をしている。ここで負けたら、議員なんて霞ヶ関の奴隷ですよ。政治主導を掲げて選挙で大勝したんだし、官僚組織の最後の砦の特捜を叩き潰すのが民意ですよ。

23. 2010年1月31日 14:11:36
>>22

全面的に同意!

宗男さんの頑張りというか、姿勢は凄いです。本物です。

やはり宗男さん、植草さん この二人は偉大です。
こんな偉大な牽引者が居るのですから、民主党の議員たるもの、行動を共にしないでどーするんですか今こそ、力を合わせて行動するときですよ。

先ずは特捜部の凶器(吉外に刃物)を取り上げることです。
その方法は既にどなたかが述べていらしゃるので、あとは実行あるのみ。

やはり、法務大臣を鈴木宗男さんか三上さんあたりに交代させて一気にしなきゃできないのかな

なんか、この歯痒さ・・何とかならないでしょうか



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