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森田実『今回の政権交代を明治維新のような大革命だと主張しているが…国民は「不満」を拒否し、やむなく「不安」の方に投票した
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/947.html
投稿者 仁王像 日時 2010 年 1 月 29 日 20:48:12: jdZgmZ21Prm8E
 

http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C06025.HTML
2010.1.28(その2) 森田実の言わねばならぬ【78】
平和・自立・調和の日本をつくるために[78]
《新・森田実の政治日誌》[月満つれば欠く・小沢政治の終焉(14)]小沢・鳩山政権の本質〈その1〉8.30総選挙の本質と新政権の限界

「九仞(じん)の功を一簣(き)に虧(か)く」(『書経』)

 2009年8月30日総選挙による政権交代に関して、さまざまな見方があるが、ほとんどが「木を見て森を見ない」ゆがんだ見方である。たとえば、民主党の指導者たちは、今回の政権交代を明治維新のような大革命だと主張しているが、これなど間違いの代表的なものである。政治権力の担い手が、小沢一郎・鳩山由紀夫・菅直人トリオに変わっただけで、政治権力の本質は変わっていない。政策や政治手法の微調整にすぎない。

 2009年8月30日の選挙の国民の視点に立っての総括を一言で表せば「一利を興すは一害を除くに如かず」と言えると思う。これは元王朝の名臣・耶律楚材の言葉であるが、有権者は麻生自公連立政権という「一害」を除く方が得策と判断して民主党に投票したのであって、大多数の国民が民主党に「一利」を求めて投票したと見るのは早計であろう。あえて言えば、有権者は、とくに国民の気持ちを読み取ることができない鈍感な麻生自公連立政権を否定するためやむなく民主党候補に投票したのだった。

 衆院解散直後から私は多くの海外メディアの取材を受けてきたが、私は、そこで「今回の選挙はゼロとマイナスの戦いだから、ゼロである民主党が勝つ」と言い続けてきた。「ゼロ」が民主党で、「マイナス」が自民党である。それほどまでに自民党のイメージがひどすぎた。自民党が自滅したというのが、2009年8月30日総選挙の本質だった。

 2009年8月30日夜の関西テレビ放送の総選挙特別番組で同席した政治アナリストの伊藤惇夫氏が「今回の選挙は、自民党への不満と民主党への不安の対決だ。選挙で自民党が負けて不満がなくなり、残ったのは民主党への不安だけだ」と言っていたが、国民は「不満」を拒否し、やむなく「不安」の方に投票したのだった。

 民主党政権への不安とはいったい何か。この不安は「小沢一郎氏の理念なき強権政治」と「補佐役の鳩山由紀夫氏の無責任さととらえどころのなさ」への不安である。それは「何をやるかわからない」という、得体の知れないものに対する不安でもある。小沢、鳩山両氏に本当にしっかりと政権を担うことができるのか、その資質があるのか、信念があるのか、多くの国民は、この不安をもちながら、民主党に投票した。民主党は国民の意思で選ばれ「大勝」したにもかかわらず、この不安は晴れるどころかいっそう増している。

 民主党には苦境に陥った日本を立て直す能力はない。民主党が長期的に政権を運営していくことは無理だろう。そもそも民主党は政権を担う準備を整えていなかった。拙速で作成したマニフェストは選挙用の人気取り政策集にすぎないものだった。山登りで言えば、しっかりと下準備をしていなかった。ゆっくりと少しずつ進んでいかなければ息切れするにもかかわらず、民主党は準備もせず、行き当たりばったり的戦術だけで政権をとった。

 民主党は2007年7月の参院選に勝利し、2009年9月までに行われる衆院選に勝利する可能性がきわめて高くなっていたにもかかわらず、政権づくりの準備を怠っていた。しかも、民主党の指導者たちは、政権をとれば何でもできると思い込んでいた。鳩山政権は、党と内閣の人事も固まらない段階で、前原国交相は、関係地方自治体への何らの相談もなく「八ッ場ダム」の建設中止をいきなり打ち出した。また、鳩山首相がCO2の25%削減を国内での打ち合わせもないまま、国際公約として国連の場で明言した。これらは、拙速であり、明らかに暴走であった。鳩山内閣はあまりにも軽率であった。これで国民の不安がさらに強まった。

 総選挙が終わると、鳩山首相と小沢幹事長をめぐる二つの政治資金規正法違反容疑が浮上した。鳩山由紀夫代表の故人献金問題は、選挙前、なぜかマスコミがほとんど取り上げなかったためうやむやになってしまったが、虚偽報告は間違いなく法律違反である。民主政治の根幹である法の支配の下で、法に違反している人間を総理に選ぶことは問題である。しかし、国民は許した。

 鳩山問題は、その後の母親からの資金提供、脱税疑惑も含めて司法の面では決着した。しかし、国会でこの問題を追及されるなかで、世論は「鳩山政権」にきびしい対応をしている。

 鳩山政治資金虚偽報告問題は小沢一郎氏の事務所の「政治とカネ」問題とともに、民主党政権の最大のアキレス腱である。この二つの「政治とカネ」の問題で、小沢・鳩山体制は揺らぎ始めた。(つづく)


 

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コメント
 
01. 2010年1月29日 21:13:24
森田さん、どうしたのかなあ?
何処までも強弁をはるのだね^^;

02. 2010年1月29日 21:17:39
不満が残っていては庶民はいつまでも救われない。それならば不安があっても、と思うのが当たり前ではないか。その不安を徐々にでも自信と確信に近づけていけばよい。それを民主党に託したのが09年の選挙だったのでは? 森田氏の論説は、どこか我々庶民の感覚とずれていて、雲の上から見ているような感じがする。かの坂本竜馬だって、武器調達のブローカー的側面を持っていたのだ。織田信長も、既成の権威だった叡山を焼き討ちにした。豪腕(かどうかは知らないが)な人物がいなくては、ある意味歴史は前進しない。そして、庶民が本当に力をつけたとき、その人物に対する評価が決まる。森田氏は「不満」を選ぶのか「不安」を選ぶのか、どちらに歴史を託すべきとお考えか。

03. 2010年1月29日 21:26:47
叡山を焼き討ちにするように例えらる政治家はいらない。
カオスを望む勢力もいらない。
ひたすら、悪を斬り裂く政治家以外はいらない。

04. 2010年1月29日 21:32:34
明治維新は革命ではないのでは
日本に革命が起こったことは一度も無い。だから民衆は腐敗した権力に異常に甘いのではないか

05. 2010年1月29日 21:51:32
明治維新は「勝てば官軍」ですが、それじゃ余りに自民党ですよ。

06. 2010年1月29日 21:52:36
森田さん、
またはずしてるよ。
なんだか、かわいそうになってきた。


07. 2010年1月29日 21:56:21
フランス革命でも10年、第三共和政まで80年かかっている、たった数カ月で結論を急ぐとは、森田の歴史観はネウヨレベルか。

08. 2010年1月29日 21:58:53
ロスチャイルドの犬になった小沢一郎は日本を中国に売り渡す気だ:

ロックフェラーに小沢一郎が見捨てられた際、ロスチャイルド一族は助け舟を出し、それと引き換えに自己への忠誠を要求した。
「ロスチャイルド=英国・NY資産家連合」は中国寄りで今後の景気作っていこうとしています。 そして、今は新しい「中国を中心とした世界経済構造」を打ち立てる為に、アメリカ経済を完全に破壊することをやっていることになります。

つまり「ロスチャイルド=英国・NY資産家連合」は中国経済一本でやっていこうという理想をやろうとしているのです。

平たくいえば、日本の都心部では、中国語が溢れて、看板にも中国語が溢れて、人も中国人が溢れて、お金は元が使えるようになるというのが究極の完成型なわけです。

従って,小沢一郎幹事長がこれからやろうとしている事は

1.中国から移民を1000万人受け入れる

2.子供手当を支給して中国からの移民が子供を5人でも10人でも平気で作れる環境にする

3.外国人参政権法案を作って,中国移民の数が増えたら日本の政治権力を中国人が握れる様にする


という事になります.


小沢一郎どうしてこんな情けない人間に落ちぶれ果てたかというと:


7月29日の参議院選挙での民主党大勝は、次期総選挙での政権交代の可能性を明瞭に浮かび上がらせるものだった。米国政府にとって喫緊の課題は、インド洋上での自衛隊による給油活動継続で、小沢氏に対して強い圧力が米国からかけられた。しかし、小沢氏は米国の圧力に屈服しなかった。小沢氏は日本政府は国連の決定には従うが、たとえ米国であっても、一国の事情に基づく要請で自衛隊を海外に派遣することはできないことを明言した。

 米国が日本を属国と見做しているなら、小沢氏の姿勢は「謀反(むほん)」に値するものであった。この瞬間に、小沢氏が極めて過酷な報復の対象になることが決定的になったと考えられる。米国の傀儡政権である小泉政権以降の日本の現政権を、政権交代によって退かせる可能性を有する小沢氏の排除は、米国および現在の日本政府、与党の至上命題になっていると考えられる。
 この認識を米国と共有し、政府、与党は、国内のマスメディアをコントロールし、小沢氏の影響力排除に血道をあげてきたと判断できる。今回の一連の騒動に際してマスメディアが展開した小沢氏バッシングはあまりにも異様だった。

 民主党と小沢氏の冷静な対応によって、民主党は辛うじて危機を回避した。政府、与党はあと一歩のところで、小沢氏排除に失敗した。危機一髪だった。米国政府、日本政府、与党は巨大な果実を掴み損なった。「日本国民の日本国民による日本国民のための政府」を樹立する道は極めて険しい。今後も闇の力は、小沢氏失脚、民主党分裂に向けて、二の矢、三の矢を放つ可能性が高い。
http://www.asyura2.com/07/senkyo43/msg/1221.html


テロ特措法延長の件に関して、小沢氏は米駐日大使のJ・トーマス・シーファー氏に、公然と延長反対の意見を示したのは記憶に新しい。参院選で従米型の自民党政策が否定され、民意が小沢民主党に注がれてきた矢先、小沢党首が米国の対日意志に真っ向から反対意見を唱えたという事実を、米国権力筋は許せないのである。つまり、自衛隊による給油が一時的にできなくなっても、他国が代行できるから、テロ特措法延長や給油新法不成立が直接米国の悪影響になることはないが、米国が問題としていることは、属国日本が小沢氏の口を通じて宗主国の米国に楯突いたということを問題視しているということだ。

 そういう意味では植草さんが、米国の傀儡政策をとった小泉売国構造改革推進急進派に狙われて国策捜査のターゲットにされたことと、同様の“憎悪”が小沢氏に向けられたということはほぼ間違いのないことだろう。これに読売のナベツネ会長や経団連の御手洗富士夫会長、前清和会の森喜朗氏らが動いた。彼らはネオリベ構造改革固定派の急先鋒たち、すなわち米国の忠実な奴隷たちだ。しかし、考えてみると今の民主党党首が小沢氏以外の人物であったなら、こういう終息に持っていけずに、米国の望むとおりに民主党の大崩壊に直結した可能性は高い。それを考えると小沢氏の胆力・度量の大きさにかろうじて我が国は救われたという形になっているのかもしれない。

 しかし、私は何度も言うが、米国(米系国際金融資本)の意志は、郵政民営化見直し法案成立の気運をつぶす目的があったと見ている。この騒動がなかったら、今は国民新党の綿貫党首と民主党の小沢党首が当該法案の件で党首会談をしている時期だった。」
http://www.asyura2.com/07/senkyo43/msg/1224.html


アメリカは小沢氏を脅すために徐々にスキャンダルを流し始めた。懐刀の東元議員の山田洋行への天下り、山田洋行から600万の献金、田村氏の2億の選挙資金、など
アメリカも小沢氏を完全に失脚さすわけには行かない、まず自民と連立させてテロ特措法を成立させ、給油活動は日本の金でタダで行う。

アメリカのロバート・ゲイツ国防長官は、「数週間以内に給油活動を再開しろ」という要求を福田首相に突きつけている。

時を同じくして、ナベツネと中曽根は自民・民主に連立を説いて回った。
アメリカサイドも大連立に歓迎ムードと時事通信が伝えている。

テレビで福田首相に「どちらが連立を仕掛けたのですか」と聞いたらアウンの呼吸だと言葉を濁した、小沢氏は仕掛けたのは私ではないとマスコミ報道を非難した。

仕掛けたのはアメリカ、脅かされている小沢氏も福田首相も断れない。
小沢氏は連立の案件を持ち帰ったら幹部達はいっせいに反対した。

アメリカの指示通り動いた結果成立しなかった、ここで辞任すればアメリカの恐怖から逃げる事ができる。しかしアメリカは許さない。幸いにも民主党内で全員が辞任を撤回するよう求めた。

小沢氏の生きる道はテロ特成立しかない。そのために民主党に踏みとどまって自民党と部分連合をしてテロ特を成立さす、あるいは参議院の子分を17人連れて自民党に合流する以外アメリカの恐怖から逃げる事はできない。

これが出来なければ小沢氏の政治生命は、アメリカによって完全に絶たれる。
http://blog.trend-review.net/blog/2007/11/000519.html


民主党・小沢一郎の末路 2007年07月27日

米軍座間基地の米軍第500軍事情報大隊を中心に、民主党の小沢一郎の行動を24時間体制で監視し、30分ごとにその行動の報告を国防総省とホワイトハウスに「上げる」体制が取られている。

ロックフェラーの日本代理人である小沢は、田中角栄と同様、将来米国に反旗を翻すのではないかと米国側に疑われ始めた。

小沢にクサビを打ち込むため、小沢の議員事務所経費の疑惑がマスコミに流されたが、身に危険を感じた小沢は「参議院で敗北すれば引退する」と発言し始めた。

引退するからスキャンダルで失脚させたり、橋本龍太郎のように病気に見せかけて殺害しないでくれ、気に入らないなら気に入らないと言ってくれればすぐに引退するから・・という命乞いである。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49712637.html


<アメリカには逆らいたくないのだ>思いやり予算、衆院通過 小沢氏は本会議欠席【産経新聞

アメリカにだけは楯突くことは絶対にしない。これが小沢一郎民主党代表の原則のようだ。新テロ特措法の再議決時に採決直前に議場を後にし、批判を浴びて逆ギレしたが、また懲りずに同じことをやらかした。

アメリカ軍のために経費を肩代わりする予算のことを「思いやり予算」と読んでいるが、その根拠となる新特別協定案を、自民・公明が衆議院本会議で強行可決した。民主党は協定案に反対したが、小沢代表は今回もやはり欠席した。

どうあってもアメリカには逆らわないと形で表しておきたかったのだ。そう言えば国民新党の亀井静香氏も確か「小沢氏が『大連立』構想に走ったのは、反米レッテルを張られる恐怖心からでは?」と言っていた。


ロックフェラーに小沢が見捨てられた際、助け舟を出し、それと引き換えに「自己への忠誠を要求したのが」ロスチャイルド一族である。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/114143741.html


小沢は、ロック4世と関係が深いとか言われていたけど
実際は、両者の関係は、ここ何年も音沙汰なしになっているんだよな。
小沢も、ここ何年も訪米していないらしいし。
一方、小沢は英国には何度も訪英している。

どうみても、小沢はロス茶に寝返ったとしか思えん。

で、ここ数年、ロック家内部での権力闘争があって
ロック4世とロス茶が組んで
デイビット・ロックが失脚し、同時にデイビット子飼いの清和会も失脚した。



小沢は自分のちっぽけな命が惜しくて日本を中国に売る事にしたんだね:

小沢一郎幹事長がロンドンで何をしていたか

小沢が帰国後、相次いで英国関係者が訪日している

小沢氏をマードック氏が表敬
2009.10.6 19:27

民主党の小沢一郎幹事長は6日、党本部で米メディア大手「ニューズ・コーポレーション」のルパート・マードック最高経営責任者(CEO)と会談した。

マードックの奥さんウェンディと、イブリン・ロスチャイルドの奥さんリン・フォレスター、そして、女優のシンディクロフォードのスリーショット。


マードックも、マンデルソンもロスチャイルド家の人間に非常に近い。マードックの系列のBスカイBにはロスチャイルドが副会長で所属していたことがあり、本体のニューズ・コーポレーションには、ロスチャイルド・インベストメント・トラストのAndrew S.B. Knight(確か、元英エコノミスト記者)が所属している上、あの元GSIのJohn L. Thorntonがいる。

マンデルソンは、イギリスの新聞で、ロシア富豪のデリパスカがらみで、ジェイコブ卿とその息子のナサニエルとの関係の深さが指摘される。

ここからが重要である。ニューズ・コーポレーションは、つい最近までネオコン雑誌の「ウィークリースタンダード」(WS)を使って、アメリカの保守派をコントロールしていた。ところが、経済紙のWSJ(ウォールストリートジャーナル)を手中にして約一年半後くらいに、マードックはネオコン雑誌WSを他者に売却している。

WSといえば、ネオコンでユダヤ系のビル・クリストルらが編集部となって、ブッシュ政権のイラク戦争を最後まで支持してきた。いわば、戦争のチアリーダー。その戦争によって、アメリカはボロボロ。債務急増。戦争経済を支えるために、住宅バブルを起こしたという風にも言えなくもない。

そのチアリーダー雑誌の持ち主、マードックは、英ロスチャイルドの側の財界人であった。考えてみれば、彼は元々豪州出身、旧大英帝国のネットワークが深いのは当たり前。

そして、今回わかったように、BRICS戦略を描いた、GSIの元重役で、中国ときわめて関係の深い、ジョン・ソーントンが、ニューズ社の社外取締役。
http://amesei.exblog.jp/10314007


今回の小沢一郎幹事長の訪英はロスチャイルド家へのご挨拶

今回の「リーマンショック」で殆どのロックフェラー系の証券、金融機関はババを掴まされたが(強欲思想の果て自ら自分の首を絞めた)ナントここで頭角を現したのが虎視眈々とロックフェラー家の没落を狙っていたロスチャイルド財閥である。

ロックフェラー家も二分化されていて現在までは分家である「デイヴィッド・ロックフェラー94歳」が金融の総本山ニューヨーク・ウオール街を支配していたが本家の「J.Dロックフェラー4世(ジェイ)」が欧州ロスチャイルド家とタッグを組み「ゴールドマンサックス」が唯一の勝ち組になった。

日本で言えば「三井住友系」である。本当に大雑把な枠組みで書いたが私は副島隆彦先生の理論が一番しっくり来る。正直、他の「ロスチャイルド陰謀論」は首を傾げる。

皆さんもご存知の通り「ジェイ・ロックフェラー」といえば思い浮かぶのが「小沢一郎先生」との親交である。今は「デイヴィッド・ロックフェラー時代」から「ジェイ・ロスチャイルド連合」の時代に変化したのである。

はっきり書くが今の没落した英国に何故、わざわざ小沢一郎さんが尋ねていかなきゃいけないだろう?英国など世界覇権を失った貧乏国家ではないか。

つまり「ジェイ・ロスチャイルド連合」なので本家ロスチャイルド家へのご挨拶が目的だろう。鳩山総理もニューヨークへオバマ大統領との会談に向かった。

民主党の戦略は「デイヴィッド・ロックフェラー94歳」に媚を売る振りをして「勝ち馬のロスチャイルド財閥」に便乗するのだと思う。

どうせ日本は技術力は世界に誇れるが外交、金融となると全くセンスがないし日本人の性質に合わないので勝ち馬に便乗するしかないだろう。それが現実だ。
http://blog.livedoor.jp/takutaku2946/archives/51347324.html


民主・小沢幹事長の英国訪問に乱れ飛ぶ憶測 真相は…
民主党の小沢一郎幹事長は27日、英国視察を終えて帰国した。ただ、小沢氏が訪問先で、具体的にどのような行動をしたのかは公表されていない。当初20日から6日間の日程だったのが「個人的に立ち寄るところがある」として2日間延期されたこともあって、謎に包まれた外遊となっている。

 小沢氏の今回の英国訪問の目的は、党役員室によると「実務調査」。調査項目は、(1)国会審議の方法と議会運営の在り方(2)選挙運動の規制と自由化(3)企業団体献金の禁止と個人献金の在り方(4)公務員制度改革に向けた環境整備−の4点で、面談対象は、労働党や保守党の事務局幹部、司法省など関係省庁の幹部らとしていた。側近の樋高剛衆院議員、党事務局員らが同行した。民主党は、報道各社には「純然たる実務調査であり、要人とは一切会談しないので、同行は募集しないし、現地での対応もいたしません」と、事実上の報道陣シャットアウトを「宣告」していた。

 小沢氏は英国訪問が多いことで知られる。平成5年から5年連続で訪英したほか、少なくとも11、12、16年にも訪問している。

 ただ、民主党では菅直人副総理・国家戦略担当相が6月に同じような目的で訪英しただけに、小沢氏がわざわざ出かけたことに首をかしげる向きも多い。帰国を2日遅らせた立ち寄り先も公表されていない。


小沢氏と国際金融資本オーナーとの関係

現在、ゴールドマンサックス(GS)などの国際金融資本のオーナーは、ロスチャイルド財閥や欧州貴族によって構成される国際寡頭勢力といわれています。

そのオーナーたちの主要メンバーは英国王室のあるロンドン、あるいは永世中立国スイス(国際寡頭勢力の隠れ家立地)などに住んでいると思われます。

一方、小沢氏と親しいといわれるジェイは、宿敵デビッドと競合状態にあるわけですが、ジェイはロンドンに住む国際金融資本オーナーを味方につけ、アンチ戦争屋としての銀行屋勢力を構成していると思われます。

現在の米オバマ政権のバックに居るのは、ジェイ+国際金融資本オーナー=銀行屋勢力ですが、デビッド一派(戦争屋=CIA)も、彼らをスポンサーとするヒラリー・クリントンをオバマ政権の要職に潜り込ましています。ただし、民主党出身のヒラリー・クリントンは根っからの戦争屋ではないと思いますが・・・。


上記の世界権力構造の仮説を前提にすれば、小沢氏の訪英の目的が読み解けてきます。


因みに,小沢だけではなく日銀もロスチャイルドの手先です:


その昔、日本は国民総ででバブルに踊った時代がありますたね。
バブルを起こして潰す。奴らの詐欺手口の最たるものですた。
バブルがはじけて今では失われた10年と言われていますが、今だに日本経済はその後遺症を引きずっています。自殺者はバブル崩壊から毎年3万人。今だにその数は変わっていません。

その手口を見れば分かるのですがいつもワンパターンです。
最初は甘い話でカモを釣る。こうやれば儲かりますよ。おいしい話でカモを誘います。

そしてころ合いを見計らって真っ逆さまに突き落とす。詐欺師の典型的なパターンです。

最初に奴らはバカスカ札束を刷って、バブルを引き起こす。銀行は貸して貸して貸しまくる。株に投資すれば儲かるよ。土地を買えば儲かるよ。そしてカモが罠にかかったころ合いで急に蛇口を閉める。貸し渋りをやるわけです。
これをやられたら投資家はいきなり資金難に陥ります。そして、資金難に陥ったカモ達から担保として株、土地、あらゆる資産を奪い取るのです。昔からやっていることは同じです。
いい加減気付いたらどうかと思うのですが、今だに引っ掛かっている人がいます。

その当時の日銀総裁であった澄田智(すみださとし)と言う方をご存じでしょうか。日銀退官後は日本ユニセフ協会の会長などをやっていた方です。

澄田さんがバブル潰しの張本人と言われています。
プラザ合意以降、5%だった金利を2.5%に下げ、銀行は貸して貸して貸しまくった。その当時は、黙ってても銀行が頭を下げて貸しに来たという話は誰でも覚えているはずです。そういうジャブジャブ溢れた資金が株や不動産に流れ込んだ。借金しても金利は安いし土地や株を買えば値上がりするしで猛烈なバブルが起きたのですた。

そしてバブルが膨らみきったころ合いを図って、澄田さんはいきなり公定歩合を8%、長期金利は 10%まで引き揚げた。蛇口を閉めたのですた。借金すると金利が高い。値下がりリスクのある株や不動産よりも安全な銀行預金の方が良いということで投資家は一斉に株と不動産から資金を引き上げた。土地や株は一気に値下がり=バブル崩壊と言われています。

バカスカ金を貸し出して狂乱状態を作ってからブルを破裂させる。
その後には膨大な焼け野原、不良債権の山だけが残る。
それを二束三文で奴らが買い叩く。
昔からの手口。ばればれの三文シナリオだったのですた。

さて、それにしても、そのバブル潰しの張本人澄田さんはどのような経歴の持ち主だったのでしょうか。
澄田さんと言えばフランスに留学した留学組で、その後ベルギー大使館、フランス大使館の一等書記官からキャリアをスタートしたエリート官僚ですた。
そしてその後は、順調に大蔵省で出世して日銀総裁になっています。
澄田さんとフランス財界のつながりはお父様の代から囁かれていますた。


澄田智さんは、日銀総裁を辞めた後、ロス茶イルドフランスの旗艦、投資銀行ラザール・不レールに最高顧問として天下りしています。
ちっとはカモフラージュでもして隠せと思うのですが、親子二代に渡って奴らの充実な部下だったという、そのまんまの経歴の持ち主ですた。
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/


[削除理由]:2重投稿
09. 2010年1月29日 21:58:55
森田さん一貫性無さ過ぎです、何があったのか知りませんが貴方は信用出来ない胡散臭い人間です、小泉竹中と対して変わらないカメレオン人間です

10. 2010年1月29日 22:08:41
森田さんのように官僚制を賛美するヒョーロン家には、日本国民はオツムがちょっと足りない愚か者にしか見えないのでしょう。
オツムが足りない愚か者の日本国民に対しては、優秀な官僚が箸の上げ下げの仕方まで細かく決めてやらないと駄目だ、という国家観ですね。
でも、そんなオツムが足りない愚か者の日本国民が、初めて自分の足で歩こうとしたのです。
その結果が政権交代。
旧政権の下で日本国民がいくらオツムが足りない愚か者だったとしても、もう官僚の支配は受けたくないというくらいまでには賢くなったのです。
国民が賢くなったら「飼い主の手に噛みつきやがって」と怒鳴るような官僚とかヒョーロン家は本当に一体どこの国の人かと。

11. 2010年1月29日 22:12:13
国民にとっては、政策や政治手法の微調整にすぎないのだが、50年続いた官僚自民合同体制にとっては、明治維新のような大革命なのでしょうね。
自分達の国民支配の体制が崩されるのだから、まあ一種の「革命」と考えるのも無理はない。
民主党の言ってる「いわば革命」というのは、そのような意味であって、比喩であることは自明の事。
今の日本では「洗剤革命」とか「スクール革命」「情報システム革命」「捺印革命」「IT革命」「簡単レシピで食卓革命」「ゴルフ上達法革命」「日清食品 全麺革命」「伝票革命」などなど、あらゆる分野で「革命」が続出していています。
そのような日本で「官僚革命」とか「政治革命」「政党革命」「国会革命」「司法革命」「金融革命」「外交革命」があっても何の不思議もありません。
そこに難癖をつけても、民主党は痛くもかゆくもないでしょう。

12. 2010年1月29日 22:39:05
誰だっけかな、江戸時代からずっと官僚支配で日本は変わっていないって言ってたな。

13. 2010年1月29日 23:16:46
森田も耄碌したようだ。明治維新にしても計算しつくしてできたものではない。眼前の目標は徳川幕府体制を崩すことだった。手探りで近代化をすすめていった。但し、違うとすれば近視眼的な小人の才ではなくしたたかな大人の才覚を持っていたことである。民主等批判者の声を聞いているとまさに小人才覚才におぼれるのむたとえが一番的を得ている。その代表が森田実に他ならない。但し森田はそうは思わない。己を国士と錯覚している。そこがまたドンキホーキ的で失笑してしまう。

14. 2010年1月29日 23:49:15
もう森田実のコメントは読むに値しない・・国民が初めて本当の意味で政権交代をさせたのに自分の考えと違うからとか小沢が憎いからとかで民主党を攻撃するなんぞ最低の変節官のすることだ! 少しは恥ずかしいと思わんのか?

15. 2010年1月30日 00:14:50
戦前から続いた反民衆政権の塵芥の数々を手間暇掛けて掃除し、新たに立て直そうとする,緒についたばかりを、ちりあくたの多さ(てめえらが残した)に嫌気がさして、元の自民公明=米奴にノスタルジーを感じ始めるとは、ええ歴史感覚でんなあ、じいさんよ。

16. 2010年1月30日 03:01:33
官僚支配は平安時代からという説もあり、そうなると現代はとんでもない革命の時代かもしれません。橋本治の「双調平家物語」はおもしろいです。

17. 2010年1月30日 03:03:46
こっちも森田翁のマネしてみましょう。

「老いては騏も駑馬に劣る」
(騏の衰うるや、駑馬これに先んじ―「戦国策」斉下・閔王下)

森田翁が「騏」だったのかどうかは知りませんがね。


18. 2010年1月30日 09:38:46
>有権者は、とくに国民の気持ちを読み取ることができない鈍感な麻生自公連立政権を否定するためやむなく民主党候補に投票した

アホウな評論家ほど、自民の自滅説。ならば、郵政選挙で小泉政権が大勝したのがなぜなぜなのか、自民党を壊すと言った小泉改革が支持されたからではないか。
政官業が癒着し既得権でがんじがらめになった日本を、自党さえ壊れても改革することに期待が集まった。

しかし、小泉改革は、利権構造の再編だけで勝ち組以外は格差をもたらすばかりか、抵抗勢力が次々復活するに及んでは、国民の一票で自民党を壊さなければならなかったのが、先の衆院選ではないのか。

先の郵政選挙、今回の政権交代選挙、連綿と国民は、この国を変えることを求めているのは明確だ。こんなにもはっきりした国民の意思を見誤るようでは、森田氏は引退した方が良いのではないか。


19. 2010年1月30日 11:32:46
革命なんて言ってるのは最も馬鹿な部分なのに、

森田氏はそんなレベルの連中は相手にしないでもっと高所から意見を述べて欲しい。


20. 2010年2月07日 20:07:24
森田さんほどの年齢になれば、小さな脳梗塞の10や20あるのは普通のこと

21. 2010年2月07日 23:44:28
大連立騒動の頃の小沢批判は読むべきところがあったけど、
今もまだこの論調では・・・
森田さんを批判はしたくないのだが。

22. 2010年2月08日 07:35:24
不満と不安をかけてるんだ。

爺さん良くできたね。
お上手、お上手。
ご褒美にお菓子あげようかね。

ぼけ爺さんは、この程度だろ。


23. 2010年2月08日 07:36:38
このさ、仁王像っての、森田しか引用しねえな。
ってか、森田の記事載せてるだけだな。

森田の爺さん自身がやってるんじゃね。


24. 2010年2月08日 08:21:41
仁王像。森田氏の信頼失墜を狙っているのです。

25. 2010年4月28日 09:11:12: uYCSs2XiLq
 森田実は、もう棺桶に入った方が良い。
 小沢一郎を「理念なき強権政治家」などと、何処をどうつついて、そんな結論に到るのか?
 小沢一郎は常に、この国に「真の民主主義を実現する為に」と述べている、そして「日本改造計画」を発表した昔から、日本人一人一人が自分の頭で考える、「個人の自立」を希求している。
 これを「理念なき政治家」と評するならば、その目は明らかに「フシアナ」である。

 マア、何か、よほど恨みがあるのか、あるいは、この際、小沢たたきに便乗して、テレビ・ラジオのコメンテーテーとして返り咲きたいとの、浅ましい魂胆か?
 もう、いつ死んでもよかろう年なのだか、煩悩は、いくつなっても捨てきれぬものらしい、憐れなものだ。



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