★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK78 > 924.html ★阿修羅♪ |
|
検察の閉鎖性独善は糾弾されるべきですね。(傍観者の独り言) http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/924.html
http://blog.goo.ne.jp/nonasi8523/e/d55e2efa6ddc3a2b0701b5800f06713b 検察の閉鎖性独善は糾弾されるべきですね。 世の中、小沢幹事長を不動産疑惑で「金権政治家」として批判の声で一色ですが、検察の暴走に懸念の声もありますね。 小沢幹事長の不動産疑惑については、小沢一郎が金権政治家体質であろうとも、真相が明らかになっておらず、コメントはできませんが、それに関連する検察リーク情報にメディアの世論操作は問題であるが、個人的には、検察の排他独善体質と自白強要は、糾弾されるべきでと思いますね。 「週刊現代」(2/6号)では、立花隆氏と宗像紀夫弁護士が小沢幹事長は逮捕される妥当性を論じおり、小沢金脈を追及してきた松田賢弥氏が小沢幹事長を傲慢な偏狭気質と寄稿しており、小沢一郎の虚飾の支配者気質を報道していますね。 「週刊朝日」(2/5号)では、魚住昭氏と郷原信郎弁護士が検察の暴走ではないかと論じており、検察の暴走を特集記事にしております。 石川議員の事情聴取で、検察が「あの女の秘書、小さな子どもがいるんだろう。(事情聴取に)呼ばれたら、困るんじゃないか?」の発言があったし、容疑者や参考人の弱みに付け込むのは、検察の常套手段とし、鈴木宗男議員も、同じ経験したとし、 ”「検察はこうも言いましたよ。『捜査に協力しないと事務所の女性秘書を逮捕するぞ』って、でもね。彼女は、当時、重い病気だったのですよ。それを、結局、私(鈴木宗男議員)がいっさい調書に応じないからって、本当に逮捕したんです。許せんですよ、本当に。結局、彼女は亡くなってしまったのです」” と紹介しています。 ”「実は、彼女は結婚して別の事務所を辞め、そこから移ってきたんです。保育設備が整っていない国会では子育てをしながら秘書として働くのは難しい。でも石川議員は、『赤ちゃんを連れてくればいいんじゃないか、議員部屋にベットを置いてもいいよ』と言ってくれたそうです。」” と紹介しています。 その後、その女性秘書について、鈴木宗男議員のブログ「ムネオ日記 」で、 ”「・・・・、更に昨日は、石川事務所の女性秘書を午後1時から10時半まで事情聴取している。小さな子どもがいるから早く帰してやってくれと言っても、検察は帰さなかった。まさに拷問的取り調べだと弁護士は怒っていた。自分達の頭作りに沿って事件を作っていくというのは、あってはならないのではないか。 と「弱み」をつけ込む強引な取調べだと批判しています。 「週刊朝日」は、佐藤栄佐久・前福島県知事の”冤罪”とし、「支持者脅し虚偽の自白に追い込む検察の手口」として、特捜の不当な取調べで、「虚偽の自白」をした経緯と紹介しています。 福島県知事汚職事件については、ブログ「ゲンダイ的考察日記」様がエントリの『福島県前知事・佐藤栄佐久氏が語る〜“地獄”から生還できた(上)』、『福島県前知事・佐藤栄佐久氏が語る〜検察の暴走と恐怖(下)』で、日刊ゲンダイに掲載された記事を紹介しています。 このような「弱み」をつけ込んだ密室での自白強要で、自殺者や、死人をだすことが許されるとは思えないです。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK78掲示板
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK78掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。 すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。 |