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「参政権は憲法上の日本国民の固有の権利と規定されている」(亀井静香大臣) ここは日本国だ! 亀井大臣頑張れ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/912.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 1 月 29 日 04:54:38: GqNtjW4//076U
 

●亀井氏、参政権法案は慎重に 「まず党内議論から」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100115/plc1001151117007-n1.htm
産経ニュース 2010.1.15 11:16

〔転載はじめ〕

国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は15日午前の記者会見で、政府・民主党が永住外国人に地方参政権(選挙権)を付与する法案を政府提案で18日召集の通常国会に提出・成立させる方針を示していることに対し、「与党3党の連立合意に入っていない内容なので、各党できっちりと議論するところから始めなければならない」と述べ、慎重に扱うべきだとの考えを示した。

その上で、「参政権は憲法上の日本国民の固有の権利と規定されている。かつて日本の支配を受けた人たちの思いに対し、参政権付与で対処すべきではない。帰化の要件、手続きを合理的にしていく努力をすべきだ」と強調した。

〔転載おわり〕

●外国人参政権への反対明言=亀井氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100122-00000095-jij-pol (転機元記事削除)
時事通信 1月22日12時47分配信

〔転載はじめ〕

亀井静香金融・郵政改革担当相(国民新党代表)は22日午前の衆院予算委員会で、永住外国人に地方参政権を付与する法案について、「国民新党も、わたしとしても反対だ」と改めて反対を明言した。小池百合子氏(自民)に対する答弁。 

〔転載おわり〕


●民主党 鳩山代表 「日本列島は日本人だけのものじゃない!」(You-Tube)
http://www.youtube.com/watch?v=3FRgfoFq9K0


【コメント】
なぜ今なのか?
この法案が将来日本にどのような影響をもたらすのか、将来に禍根を残す怖れが少なくない。

 法務大臣にしても検察への対応とか他に最重要事項は山積している。
 これは、とてもデリケートな問題なので、広く国民が知ったらそれこそ参議院選で民主党の屋台骨をひっくりかねない。

 今の最重要事項は、悪徳ペンタゴン・米国従属からの真の独立です。
 それが、今の最重要事項です。
 
しかし、是は是非は非です。
 早急なゴリ押しは、民主党のいい流れに竿を指す。
 政治と道徳は別物なのです、隣国と仲良くするのは必要なことです、しかし現実の政治は権謀術数の世界なのです。
 先ずは、日本が真の独立を成就して、足元を固めてからでも遅くはない。
 私が、懸念するのは、憲法問題と治安の悪化です。

 もっともっとじっくりと時間をかける議論が必要である。
先ずは、真の独立を勝ち取り、経済を復興して治安も十分に回復させ、しかと日本のしきたりを教育し基盤を固めた後に、国民のコンセンサスを得てから結論を出せばいい。

 鳩山首相、小沢幹事長には、大いに期待するものであり支持しますが、この「外国人参政権」については、亀井大臣に諸手をあげて賛成です!

【憲法問題】
「与謝野見解全文・・・自民党が外国人地方参政権を憲法違反と認めた与謝野論文」によると、「外国人の地方参政権問題」には憲法上問題があると考えざるを得ない。従って、拙速な結論を出すことは適当ではない、との結論を出されたとのことです。

●「拡散推奨、必読!与謝野見解全文・・・自民党が外国人地方参政権を憲法違反と認めた与謝野論文」
ジンボルトルーム ブログ2009-09-21 00:48:15
http://ameblo.jp/dol-souraku/entry-10347051642.html


【治安問題】
鳩山首相は過去に、「日本列島は日本人だけのものじゃない!」と発言したことがあります。
もっと世界に門戸を開くべだ、という趣旨のものだった。
国際協調、国際貢献大いに結構、しかし国内においては、先ず懸念するのは治安の悪化です。
今の検察には期待できないし、警察にもその筋の勢力が深く浸透していると聞きます。
 また、電車の中で街のいたるところで、外国人の傍若無人ぶりが気になります。

(参考)
●民主党 鳩山代表 「日本列島は日本人だけのものじゃない!」(You-Tube 動画)
http://www.youtube.com/watch?v=3FRgfoFq9K0

欧州は陸続きで隣国と接していますが、日本は海に囲まれた島国国家であり単一民族だったのです。日本民族は、気性が温和で、慈悲深く犯罪率が低かったのですが…、今は右翼団体の構成員には韓国・朝鮮の人が多いと聞くのも不安です。

(参考)
●中国人の日本国籍取得は一年間で10万人である! (You-Tube 動画)
監修:田 代照夫 音声はリチャードコシミズサイトより
http://www.youtube.com/watch?v=-HwLyFLQYGE

●支那人犯罪者の実態 (You-Tube 動画)
StrongMachineNo1 2009年05月24日
http://www.youtube.com/watch?v=ewoX8TvcGVY  

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コメント
 
01. 2010年1月29日 08:30:52
参政権は日本国民に与えられた権利、永住外国人に対する配慮は国籍取得の条件の緩和で対処すべき問題という亀井大臣の発言に賛成。 鳩山首相のいう参政権は日本人だけの権利ではないというのは、暴論に近いのではないだろうか。 この問題についての拙速な行動はお止めになった方が良い。 対米追従外交からの離脱を願う気持ちは判るし、そのためには周辺国との関係を良くしたいということであれば、永住外国人、つまり在日韓国人・北朝鮮人と中国人が対象だろうが、むしろ国籍取得をより合理的にすることのほうが正解ではないのか。 亀井大臣の意見を尊重することを希望する。 N.T

02. 2010年1月29日 08:42:09
時代の流れとしては、地方自治体の参政権は認めるという方向にはなっていますね。
つまり、ヨーロッパではほとんどが認められているし、お隣の韓国もすでに認める制度になっていたように思う。

いったん永住資格を与えた限りにおいては地方行政にも参加させ積極的にその地域に溶け込ませることが肝要なのでは。


03. 2010年1月29日 09:08:36
>悪徳ペンタゴン・米国従属からの真の独立

その「真の独立」、それを勝ち取るために「現実の政治は権謀術数の世界」ですから、隣国との関係強化は前提条件であって「足元を固めてから」では遅いと考えます。

>>2さん
に同意します。
永住権を持って居住する市民は日本国民です。

「地方政府」「地域主権」が目指されるなかで、在日外国人を地方政治から疎外し続ける事は「治安」の面からも得策では無いのではないでしょうか。


04. 亀ちゃんファン 2010年1月29日 12:41:27: GqNtjW4//076U
>>2.さん
>>3.さん

私は、反対です。
>ヨーロッパではほとんどが認められているし、お隣の韓国もすでに認める制度になっていたように思う。

それ以外の国は、どうですか。

>在日外国人を地方政治から疎外し続ける事は「治安」の面からも得策では無いのではないでしょうか。

私は、反対です。
先ずは、日本国の経済・治安等基盤を安定させることこそ、ゆとりをもって他の国に貢献できると考えます。

何度も言いますが、何故今なのか? ということです。
今、焦ってやる必要はない。
いずれにしろ、議論は百出すると思います。
ここだけでも、2さん、3さんのように反対意見があります。

それが、じっくりと時間をかけて議論して、十分に国民のコンセンサスを得る必要があるというのです。

「速やかならんと欲せば、すなわち達せず」です。
 急がば廻れです。


05. 2010年1月30日 00:37:16
亀井さんは高校の時に民青をやり過ぎて退学させられた。俺は大学入って民コロ嫌いだが、こういう亀井は信用出来るんだよ。

http://archive.mag2.com/0000261052/20090120155138000.html
2009-1-18
■保守論壇を「愚者の楽園」にしたのは誰か?
実質的な「万年与党」として戦後政治史を一貫して主導してきた自民党だが、今や自民党の政権政党からの脱落、自民党の野党化、そして自民党の分裂・解という現実がすぐ目前にせまっていることは誰もが知っていることであって、それ故に自民党議員の多くが、泥船自民党からの離党、脱党、そして政界再編を視野に入れて浮き足立っていることは、今更ここで、あらためて強調するまでもないことは重々承知しているつもりだが、これはやはり戦後政治史にとっては、画期的というか、衝撃的な現実であって、ここであらためてそれを強調し、そうなってしまった原因と根拠を分析・解明していくことは、決して無駄なことではないだろう。そこで、この問題について、僕が、僕なりの視点から考えることは、自民党と保守論壇、あるいは保守ジャーナリズムとの関係性である。言い換えれば、それは、自民党政治家たちの保守論壇の言説の口真似としての「評論家化」という問題であり、その保守論壇の「大衆化」「世俗化」「愚者の楽園化」という問題でもある。つまり、これら自民党の政権政党からの脱落、自民党の野党化、そして自民党の分裂・解体という問題は、「愚者の楽園」と化している今の保守論壇の思想的荒廃と知的退廃にすべて集約されていくように思われる。ところで、僕が、学生だった頃の保守論壇というものは、左翼全盛時代の中でその勢力はきわめて少数派であり、少数派であるが故に、精鋭ぞろいであり思想的にも学問的にも、かなり優れていたように思うが、それ故に、高校生時代から小林秀雄や江藤淳を熟読し、左翼的言説の大衆主義とロマンチシズムを軽蔑していた僕は、左翼的言説が常識として流通していた時代にも、敢えて公然と「保守反動派」を自称してくることが出来たわけだが、それは思想的にも学問的にも保守派の論客たちの方が左翼思想家たちよりもはるかに上だという自己了解があったからだ。おそらくその頃の自民党の心ある政治家たちは、特に総理総裁を目指すような派閥のリーダーたちは、保守論壇など眼中にはなく、むしろ左翼論壇の言説の動向に敏感に反応していたのではないかと思うが、しかしそれであるが故に、保守論壇の数少ない「小さな声」にも、思想的に優れていると思うが故に、真摯に、且つ真剣に耳を傾けていたに違いないと思う。たとえばその頃の保守論壇を主導していた人物たちとは、小林秀雄、田中美知太郎、福田恒存、三島由紀夫、江藤淳、永井陽之助等であったが、誰が見ても、彼等の方が思想的にも学問的にも、あるいは文学的にも上であって、彼等はまず何よりも、それぞれの専門のジャンルで「超一流」であった。不思議なことに、当時の保守論壇には、テーマのほとんどが政治
であるにもかかわらず、政治学者や政治評論家、政治ジャーナリストは、わずかに『平和の代償』の永井陽之助等がいるだけで、ほとんど皆無だった。むろん、政治学者や政治評論家、政治ジャーナリストは無数にいたであろうが、そして彼等の提供する政界情報などはそれなりに価値ある情報として珍重されていたであろうが、彼等が保守論壇を主導したり、保守論壇の主役として君臨するなどということはありえなかった。言うまでもなく、昨今の保守論壇の状況はがらりと変わっている。たとえば現在の保守論壇を主導しているのは、小林よしのり、西部すすむ、中西輝政、桜井よしこ、曽野綾子、西尾幹二、屋山太郎等であろうが、これらの人物たちの思想活動の細部を点検してみるまでもなく、思想的にも、知的能力という点においても、かなりレベルダウンしていることは間違いない。わずかにニーチェの翻訳者、研究者として知られる西尾幹二などを除いてほとんどこれらの保守論壇の面々の書く散らす雑文的文章を、僕は読んでいないが、それは最初から読む必要を認めていないからであるが、逆にそのことが、保守論壇の隆盛化、一億総保守化という現在の状況につながっているように見える。彼等の多くは、漫画家やニュースキャスターという前歴、あるいは新聞社の政治記者上がり、もしくは元左翼学生運動の闘士からの転向組、あるいは三流作家...である。僕は、職業や前歴を差別しているわけではないが、その職業や前歴の中に、彼等の思想的資質や知的能力の限界や欠陥が露骨に体現されていると考える。たとえば、昨年、「沖縄集団自決裁判」論争で話題になった大江健三郎と曽野綾子という二人の作家を比較してみるがいい。「文芸評論家のはしくれ」(笑)としての僕の眼から見れば、作家として比較し、その文学作品について対等に論じることすら恥ずかしいわけで、言うまでもなく、曽野綾子が大江健三郎と比較して「三流作家」であることは自明であるが、昨今の保守論壇しか知らない「自称保守派」の面々にとっては、驚くべきことに、それがまったく逆らしい。保守論壇が思想的に、且つ知的に堕落したが故に「一億総保守化」と呼ばれるほどに保守思想が大衆化し、常識化、一般化したのか、その逆なのかはわからないが、いずれにしろ、保守論壇の隆盛化、あるいは保守思想の大衆化は、保守論壇の思想的荒廃、知的退廃の上で達成せられたものであって、一概に喜んでばかりはいられないはずなのだが、かつては躊躇することなしには使えなかった「保守」とか「右翼」という言葉が、今や圧倒的にプラスイメージで頻繁に、しかも声高に「保守」とか「右翼」という言葉が安易に使われているわけだが、これは異常ではないのか。
さて、自民党と保守論壇との関係性という問題であるが、かつての自民党議員たちは、たぶん保守系の論壇雑誌などを愛読、熟読することはほとんどなかったであろうが、たとえ保守系の論壇雑誌などを愛読、熟読するとしても、そういう場合には、左翼系の論壇雑誌も熟読していたはずで、むろんそれ以外に学術書や思想書も愛読、熟読していたはずで、おそらく昨今の自民党議員たちのように、ただひたすら保守系の論壇雑誌だけを愛読、熟読し、それを政治活動のバイブルにするなどというような喜劇的なことはなかったであろう。昨今、戦後体制の転換とか、戦後政治の総決算ということが、自明の真理のごとく政界や保守論壇で常識として言われているが、少なくとも政治家そのものの資質や能力に関するかぎり、戦後体制の転換とか、戦後政治の総決算など、語るも恥ずかしいくらいで、文字通り茶番的言説そのものというしかあるまい。


06. 2010年1月30日 01:28:01
>>4
>それ以外の国は、どうですか。

英国では、かつて植民地支配した英連邦出身の永住権取得者に対して投票する選挙権だけでなく、立候補できる被選挙権まで与えています(地方選挙)。北欧の国々では一般的に永住権取得者には地方参政権を与えており、また、EU域内では、「お互いに永住権を取得した者には地方参政権を与えよう」という方向で制度の改正が行なわれつつあります。
http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/05.htm


07. 2010年1月30日 03:41:09
>>06.さん

>ヨーロッパではほとんどが認められているし、お隣の韓国もすでに認める制度になっていたように思う。
>英国

これらの国々ということですね。
ありがとうございました。


08. 2010年1月30日 16:14:43
永住外国人に地方参政権を与えよう。
その彼らを対馬と佐渡島に集めよう。
そこで永住外国人の首長を当選させよう。
日本政府は無視して本国政府と手を組もう。
そうなれば対馬と佐渡島は実態として外国となり目出たし目出たし。


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