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普天間、移設先自治体の同意いらず…官房長官
・平野官房長官は26日午前の記者会見で、沖縄の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題で、移設先の自治体の同意を得る必要性について、「理解は求めなくてはいけないが、合意が取れないと物事を進められないものなのか。日本の安全保障にかかわってくる問題だ」と述べ、同意の必要性はないとの認識を示した。
一方、鳩山首相は26日朝、沖縄県名護市長選で普天間飛行場の同市辺野古への移設に反対する稲嶺進氏が当選したことに関し、「一つの民意の表れだと受け止めている。私どもとしては(政府・与党の沖縄基地問題)検討委員会でゼロベースで移設先を決めていくことに変わりはない」と述べ、辺野古への現行移設案を排除せずに移設先を検討する考えを改めて強調した。首相公邸前で記者団の質問に答えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100126-00000484-yom-pol
・「地方の意見は関係ない」 官房長官が外国人参政権問題で
2010/01/27 18:59 産經新聞
平野博文官房長官は27日の記者会見で、政府が永住外国人への地方参政権(選挙権)付与を検討していることに対し、都道府県知事や地方議会から反対表明や反対決議採択が相次いでいることについて「自治体のみなさんの決議・意見は承知していないが、そのことと、この問題とは根本的に違う問題だ」と述べた。参政権付与法案提出は、地方自治体の意見に左右されないとの見解を示したものだ。
民主党は昨年の衆院選の政権公約(マニフェスト)で「地方主権」の確立を掲げているが、平野氏は「(この問題)地方主権の考え方とはまったく違う」と指摘。その上で「地方自治体の問題ではなく、わが国に住んでいる住民の権利としてどうなのかという概念だ」と主張した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100127/plc1001271901014-n1.htm
(コメント)
憲法にあるように「住民」は「国民」をさしています。
その名護市に住む有権者である国民の民意を無視する意図とは地方選挙での結果を無視したいと考えている点にあります。
内政干渉である中・韓国人参政権付与を推進しているために名護市民の民意を無視しなければならないようです。
強調しますが、憲法にあるように「住民」は「日本国民」をさしています。
憲法も知らないで官房長官?
議員へと当選させた支持母体はじめとする民主投票者へ3議席しか得られなかった国民新党亀井大臣は違う意味で次のことを述べておられるのかもしれません。
亀井氏「(大阪11区)民の相当数、冷静な判断能力ない」
民主党へ入れたおバカの皆さん、反省しなさい。
マニフェストはまやかしですよ!
なお、前政権の自民はどうだったのか?
などという政党議員内でしか通用しない難癖コメントですが、
当方、どこの政党にも属していない一般の日本国民ですので無駄な揚げ足とりは受け付けません。
※この投稿は政治家批判です。