★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK78 > 722.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
官房長官は、2000年4月から2009年9月まで、内閣総理大臣臨時代理予定者第1位に指定されており、2009年9月以降は副総理に次ぐ内閣総理大臣臨時代理予定者第2位に指定されている(内閣官房長官 - Wikipedia)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E9%96%A3%E5%AE%98%E6%88%BF%E9%95%B7%E5%AE%98
鳩山首相に事あるときはその代理を務めることになるかも知れないこの人は、相変わらず民意を顧みることなく、こんな発言を繰り返す。
========================================
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010012602000228.html
ウェブ魚拓:http://megalodon.jp/2010-0126-1835-42/www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010012602000228.html
【政治】
『地元合意は不要』 普天間移設で官房長官
2010年1月26日 夕刊
平野博文官房長官は二十六日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先決定について「(地元の)合意は別の問題だ」と述べ、必ずしも移設先となる地元自治体や住民の合意は必要ではないとの認識を示した。
平野氏は「地元の理解は得られなければいけない」としつつも「理解とはパーフェクト、市民全員が合意しないといけないのかとか、いろいろな理屈がある」と述べた。
また、沖縄県名護市長選で同市辺野古に移設する現行計画に反対する候補が当選したことについて「国の安全保障の一環にある基地問題も含めた民意と受け取るかどうかというと、そうではない」と述べ、現行計画を移設先の選択肢から排除する考えはないとの立場を説明。政府・与党の検討委員会による移設先の選定作業では「沖縄県民の負担軽減、安全性確保を斟酌(しんしゃく)して、ゼロベースで見直す」と強調した。