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2010-01-26 08:54:46 「語るに落ちる」の好例がここにある。 「小沢氏なぜ家族名義に?原資4億円に残る疑問(読売新聞)」を阿修羅投稿掲示板に投稿したところ、こんなコメントが ⇒ >08. 2010年1月25日 15:33:28 しかし、記者会見での小沢氏の言葉をよく聞いてみると「万一のことを考えて預金を家族名義に切り替えた」とは言っていない。「万が一の時に、という意識があって家族名義にしたのではないか」と、今にして思えば調の、きわめて曖昧な言い回しである。こんな重要な財産の生前贈与をはっきり言えないのは、それが事実でないからだ。 生前贈与しなくても、小沢氏に万一のことがあれば、小沢氏の妻子には法に定められた遺産があるではないか。それに小沢氏の家族が払ったかどうかは不明だが贈与税の問題も生じて来る。相続税とは違って贈与税はバリ高額だよ。こす辛い小沢氏がそんな大損をするかね!それとも贈与税なんか払わなくてもよいようにこっそり贈与した? と言ったわけで、まったく家族名義にした説明になっていないのだ。 小沢氏は検察の事情聴取以後、以前に比べて「喋りすぎた」。これからは公の場でたくさん喋った「ツケ」が次々回ってくるだろう。 参考までにある阿修羅掲示板への投稿に私がつけたコメントを紹介しておこう。 ======================================== 「小沢氏「誤りあれば私にも責任」 捜査見極め進退判断か (共同通信)」へのコメントはこちら。 ⇒ 01. gataro 2010年1月25日 20:12:29: KbIx4LOvH6Ccw 先日の事情聴取のことであるが、小沢氏は記者会見で説明したのとほぼ同内容の供述調書を間違いなしに検察に取られたものと思われる。それも被疑者としての調書である。これは重大な証拠となるものだ。これまでは土地購入の原資についてあれこれと説明を変えてもそれはそれで済んできたわけだが、今後はそうはいかなくなる。 小沢氏なぜ家族名義に?原資4億円に残る疑問(読売新聞) これ以外にもまだまだ綻びが出てくるだろう。 また、公平な捜査がしていただけるのなら、今後も捜査には協力していく旨の発言を記者会見でしてしまっている。検察から再聴取の要請があるのは必至であるが、もはや拒むことはできないのだ。再聴取の次には、再々聴取が、そして…。 おそらく24日(*)の聴取の際には、検察はいちいち反論せずに事細かく長時間にわたって小沢氏の言い分を聞き質(ただ)すだけに終始したと思われる。検察は手の内は何も明かさず、これから攻めに転じてくる。それなのに、小沢氏は会見終了時におもわずほほえんだ。おそらくこれで十分に説明できたと勘違いしたからだろう。おもわず笑みが。だが事態はそんな甘いものではない。うっふっふ。
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10443059202.html から転載。
gataro-cloneの投稿
<語るに落ちる>小沢氏「万が一の時に、という意識があって家族名義にしたのではないか」
テーマ:腐敗・堕落
>先程小沢幹事長定例記者会見にて、回答がありました、過去に心臓の病気で入院したことがありました、いつ何時という気持ちで、家族名義の形にしたんだと思います、との答え。
>しかし日テレバカ記者、あいかわらず質問の際のルール無視!
>以下サイトにてビデオ録画あり
>http://www.dpj.or.jp/news/?num=17590
すでに供述内容について矛盾点が報道もされている。 ⇒
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/621.html
* 23日の誤り。