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2010年1月24日 (日)
沖縄名護市長選主権者国民連合の勝利を祝福
悪徳ペンタゴンと主権者国民の最終決戦前哨戦となる沖縄県名護市長選挙で辺野古海岸破壊海上滑走路建設に反対を唱える民主、社民、国民新、共産、沖縄社会大衆、そうぞう推薦の稲嶺進氏が辺野古への基地移設に賛成する自民、公明推薦の現職市長である島袋吉和氏を破って当選を確実にした。
主権者である私たち国民は、この重要な選挙に勝利を収めた。
1.15事変など、悪徳ペンタゴンによる選挙妨害工作をはねのけての勝利であるだけに意義深い。
辺野古の美しい海岸を破壊して1300メートル海上滑走路を建設する計画が白紙に戻されることは確実になった。
鳩山政権は5月末と定めた移設先決定の期限に向けて、新しい計画の確定を急がなければならない。
メディアを総動員した鳩山政権攻撃が続くなかで、鳩山政権が今回の重要な選挙に勝利したことは、名護市の主権者、主権者国民レジスタンス戦線の力を示すものである。草の根からの真実のネット情報発信が着実に力をつけていると感じられる。
最終決戦の闘いは始まったばかりである。
悪徳ペンタゴンの実働部隊である偏向検察とタイアップするマスメディアが今後も激しい攻撃を続けてくる可能性が高い。一瞬たりとも力を抜くことはできない。
問題に対する論評は多種多様である。小沢氏サイド攻撃する者が存在する一方で、小沢氏を擁護する勢力も存在する。メディアの報道、検察の違法情報漏えいなどの問題を適切に批判する人物も存在する。
ところが、マスメディアは基本的に鳩山政権を攻撃する人物しかメディアに登場させない。腐ったメディアと腐った検察、悪徳ペンタゴンは必死である。
日本政治刷新を求める主権者国民は連帯して悪徳ペンタゴンとの最終決戦に勝利を収めなくてはならない。1.15事変を乗り越えて名護市長選に勝利したことを多くの同志の皆様とともに祝福したい。
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