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『この国を支配している勢力とは何か?それを知らなければ、この国が抱えている問題の本質はわからないだろう。
この国を支配しているものは、清和会や創価学会、検察などといった売国勢力の上に立つものであり、いくつかのピラミッド型国家の頂点にある“グローバル・パワー・エリート”だろう』
(まえがき)
一昨日に続いて、思ったこと、気付いたこと、考えたことをなるべくコンパクトに(笑)纏めてみようと思います。
先ず、21日と22日の予算委員会で、鳩山さんや小沢さんを批判、退陣・議員辞職を迫っていた、
野党の皮を被って牙を研ぐ谷垣禎一自民党総裁、柴山昌彦自民党議員、茂木敏光自民党議員、後藤田正純自民党議員ですが、
それらの面々が過去追及を受けた疑惑なども、もちろんこれまでの自公政権の悪政も照らし合わせなければ、フェアではないのではないかと思いましたので、
悪魔的な大マスゴミの報道には出てこないその部分を整理してみたいと思います。これは、意見としてテレビ朝日に伝えました。
尚、最近日刊ゲンダイを買って読むことが増えましたが、その理由は極めて単純です。
Wikipediaより抜粋:
「日刊ゲンダイはタブロイド紙としての体裁をとりつつ、一般紙とは異なった報道機関としての姿勢も持っている。ゲンダイはときおり「ジャーナリズム」という言葉を使う。
その言葉に裏付けられるように、日刊ゲンダイは、「大マスコミ」が報じない部分に言及し、結果的にそれが正しい報道になることがある」
あと、日本テレビ放送網に批判意見を寄せました。
内容は情報漏洩、つまり検察から故意に垂れ流されていると思われる異常な数のリーク情報のことについての説明責任を果たせ、ということです。
しかも、二転三転したならば、先のものは誤報だったということも起きてくる。吹聴するだけしといて、謝罪もせずに悪びれた様子もなく、
また違う内容のリーク情報を垂れ流すなどということが、国民から報道の役割を与る機関として、それで許されるのか?ということです。
多くの人が違和感を感じている要素が、今日の日刊ゲンダイに纏められていますので、抜き出していくつか書き出しておきます。
警察・検察の暴走を防ぐ為の可視化法案のみならず、悪しきマスゴミ体質を改善・正常化させる為に、
原口一博総務大臣が「クロスオーナーシップ」規制法案の検討を始めたようです。当然この法案にも期待していますが、
いっぽうで少なくとも新聞などのマスメディアは、二大政党制のようにしていったらどうか?ということを考える。
現在のテレビ朝日や朝日新聞が讀賣・毎日グループの対立軸になっているかといえば、決してそうは思えない。だから、“情報の視点”を選ぶ選択肢がない。
一部のタブロイド紙が気炎を吐いて頑張っているけれど、あまりにもシェアが違い過ぎる。
そういえば少し前に、民主党とテレビ朝日に銃弾が届けられる事件があったばかりだが、テレビ朝日は民主党寄りなどではないと思う。
きっと、あまり観ていないで、先入観でとりあえずテレビ朝日=左翼的と決め付けて決行したんだろうから、
反米右翼ではない右翼、親米保守、永住外国人参政権に反対している中の過激な人によるものか。
http://www.asahi.com/national/update/0119/TKY201001190210.html
永住外国人参政権※については、よほど厳しい制約がなければ僕も個人的には反対だ。極端に言うと、ゆくゆくは生態系の破壊のようになるのではと考える。
国民がどちらの覚悟を選ぶのか?ということなんだろうけど・・・・
ただ、この法案については、自民党の中でも意見が分かれており、それ一つを以って民主党=売国奴という結論に結びつけるのはあまりに短絡的なんじゃないかと思います。
むしろ、その理由で民主党を売国奴呼ばわりするのならば、創価学会公明党に対しても同じ扱いをしなければならないはず。
http://mblog.excite.co.jp/user/hogetest/entry/detail/?id=1861137
勿論、民主党の中にも反対意見は少なくないので、この法案については結論を急がずに慎重に議論してほしいと思っています。中身とその説明も重要になります。
活字利権
http://blog.livedoor.jp/saihan/archives/50490301.html
※新聞・テレビの猛反発は必至、原口一博総務大臣「新聞社の放送支配(クロスオーナーシップ)禁止」表明
「言論が一色になることはジャーナリズムの世界ではあってはならない」
http://www.j-cast.com/2010/01/15058061.html
原口一博総務大臣が激怒「総務事務次官更迭」報道のデタラメ
http://news.livedoor.com/article/detail/4553155/
※蓮舫「元々日本人じゃない」 平沼発言に批判集中 J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2010/01/18058146.html
参考
http://asyura.com/10/senkyo78/msg/143.html
自民スキャンダル43議員消滅危機
http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/371.html
こちらは、公明党の腐敗について徹底追及
http://members.at.infoseek.co.jp/netplane/kenkinhuhai.html
以下、こういう連中がほくそ笑みながら跋扈する世の中がどういうものなのかを考えると、ぞっと背筋が寒くなる。
※話題に森 喜朗や平沢勝栄らが殆ど出てこなくなり、官僚批判も減り、逆に反小沢一色になっている気がする。
生活感もまるで感じられない。
http://baikokudo-minsyutou.seesaa.net/tag/%83G%83R%83m%83~%83X%83g
http://oiradesu.blog7.fc2.com/blog-entry-1052.html
「きっこの日記」を巡る対立については、何が真相かわからないが、松浦 淳さんという方のブログが冷静で理知的だと思った。
http://plaza.rakuten.co.jp/atsushimatsuura/diary/20060227/
以下、本文。
(二頁へ続く)
(一頁からの続き)
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≪野党の皮を被った傾国の張本人 谷垣禎一総裁、柴山昌彦議員、茂木敏光議員、後藤田正純議員らの正体&水谷建設の醜聞≫
悪しき自民党・公明党が一般国民を許すとでも思うのか?必ず弾圧が待っている。それを踏まえながら悪魔的マスゴミ報道を観よ!!
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■大新聞の報道姿勢はデタラメ 大マスコミがこの国を歪めている 日刊ゲンダイ 2010年1月22日掲載
http://news.biglobe.ne.jp/provider/gen/index.html ※22日分は未だ掲載前
http://news.livedoor.com/category/vender/28/
(以下、一部引用転載)
【検察官の発言なら実名報道が基本】
大新聞の小沢疑惑報道が止まらない。8割ぐらいが「納得出来ない」と答えた世論調査の結果も振りかざしながら、「小沢は説明しろ」の大合唱である。
誰だって「納得出来ますか?」と聞かれれば反射的に「出来ません」と答えそうなものだが、そんなことはお構いなし。「説明責任を果たせ」とギャンギャン騒いでいる。
しかし、当の大新聞は、一連の疑惑報道がどこからのものなのか、まったく説明していない。
自身の説明責任については、完全にほおかぶりである。
それではネタ元は誰なのか?検察しか考えられない。この数日間だけでも、検察からのリークとしか思えない記事のオンパレードだ。
例えば、昨日(20日)の毎日新聞朝刊。
<関係者によると、水谷建設元最高幹部は特捜部の調べに対し、「別の元幹部に(5000万円提供を)指示した」と供述。
水谷建設は2004年10月、国発注の胆沢ダムの下請け工事を受注しており、元幹部らは「5000万円は受注謝礼だった」と説明しているとされる>
この元幹部は服役中の水谷 功元会長とされている。
その弁護士や親族が話す可能性はゼロではないが、わざわざ供述内容を言いふらすメリットはどこにもない。
捜査関係者がオフレコで情報を流しているとみるのが普通だろう。
この日の朝日新聞夕刊の記事も、検察リークが濃厚である。
<小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」が取得した土地の購入原資4億円が、政治資金収支報告書に記載されていない事件で、
小沢氏が「資金の出どころ」と主張した信託銀行口座について、東京地検特捜部が銀行側から約20年分の記録の提出を受けていたことがわかった>
相手は、口が堅くて体面を気にする銀行である。ペラペラしゃべったなんてことがバレたら信用問題で担当者はクビだ。
捜査当局以外の誰かが話す可能性は極めて低いのである。
他にも、捕まった3人が逮捕前に一斉に聴取を拒否したとか、小沢が土地の権利を持たないとの確認書の日付が違うとか、
問題となっている4億円の不記載と関係ない検察リーク情報がわんさか記事になっているのだ。
もちろん情報源の秘匿は重要だ。実名報道によって人権やプライバシーが侵害されないように配慮するのは当然である。
しかし、今回のように捜査当局しか知り得ないような情報が、「関係者によると」という曖昧な形で洪水にように流されている現状は、やはり異常である。
公権力にかかわる検察官の発言なら、実名報道が基本だろう。権力も権限も持っていない一介の民間人とは違うのだ。
大新聞も「説明責任」をちゃんと果たしてもらいたい。
■水谷建設の醜聞と元会長の呆れた言動 日刊ゲンダイ 2010年1月19日掲載
http://news.livedoor.com/article/detail/4562829/
(以下、一部引用転載)
【「5000万円献金」で注目】
小沢立件に向けて検察側の“頼みの綱”とみられているのが土地購入資金の出どころ。
建設会社からの裏献金が充てられていたという構図に持っていきたい検察は19日、中堅ゼネコンの宮本組(兵庫・姫路市)と山崎建設(東京・中央区)を家宅捜索した。
しかし、依然として真相はヤブの中だ。一連の捜査話でイの一番に出てきた水谷建設とは、一体どんな会社なのか。
そもそも水谷は、家宅捜索を受けた鹿島など大手ゼネコンと異なり、地方の中堅業者に過ぎない。
「1933年創業の老舗で、従業員約550人。年商は約320億円(2008年)。
1959年の伊勢湾台風による被災地区の復旧工事を足掛かりに、高度経済成長に乗って業績を伸ばした。
主にゼネコンの下請けに入り、機械土木や電気設備などを担当するサブコンだが、
中部国際空港の土砂採取事業や東名阪自動車道工事など大型事業も受注するなど業界では有数の会社です」(建設業界事情通)
高い技術力で知られる一方、カネにまつわる醜聞も絶えない。
「水谷は2003年、名古屋国税局から3億〜4億円の所得隠しを指摘された他、
この時に隠したカネを福島の東電・福島第二原発の残土処理事業を受注した企業に配った、とも報じられた。
2005年には、教育訓練助成金1億5000万円の不正受給が発覚し、東京地検から詐欺容疑で家宅捜索を受けています」(三重県政記者)
【証言は本当に信用出来るのか】
極め付きは2006年、11億円余りの脱税容疑で水谷功元会長(64)=服役中=が東京地検に逮捕、起訴されたことだ。
“政商”と呼ばれ、自民党政治家を中心に政界に幅広い人脈を構築。「小沢の秘書にカネを渡した」と話しているのはこの人物である。
「大柄で野太い声が特徴。現役時代は全国の現場を飛び回り、
福島県の原発事業では社有ヘリに現ナマを積んで現れ、地元住民がビックリしたという逸話も残っている。
その水谷は2007年の脱税事件の公判で、検察が『裏金(捻出)は受注工作』と指摘したのに対し『仕事を取るために使ったことはない』と真っ向から反論していた。
今回、元請けの鹿島に強制捜査が入ったことにゼネコン業界は注目です。
もし水谷が何でも話しているとすれば、仲間意識が強い建設業界内で水谷の総スカンは確実。業績にも大きな影響が出てきますよ」(前出の県政記者)
裏金工作を完全否定していたハズが一転し、今や東京地検のネタ元に・・・・。この証言も果たして本当なのか不明だ。
参考
「水谷建設」(三重県桑名市)の脱税事件、村上世彰と北川正恭との接点
http://blog.livedoor.jp/saihan/archives/50643561.html
http://blog.livedoor.jp/saihan/archives/50651812.html
(三頁へ続く)
(二頁からの続き)
■あいば達也さんという方のブログ、「小沢幹事長vs佐久間特捜部長」 - 世相を斬る あいば達也 2010年1月14日掲載
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/b2b7c001a3ee3d7c166dd265bbcbb95a
(以下、一部引用転載)
【小沢幹事長 vs 佐久間特捜部長】
個人名を出せば表題のようになるが、実は「独立国家派」と「米隷属国家派」の戦いである。
昨年秋、あの小泉純一郎が「民主党は参議院選までもたない」と嘯いた言葉を思い出した。小泉はこのような状況を見越していたようだ。
彼には極めて独特の情報入手組織があるらしく、今頃ニヤリと笑っていることだろう。
筆者の推測の過程すべてを語るつもりはないが、
政界のタニマチと言われた水谷建設元会長(収監中)のゲロ(小沢側に石川に5千万+大久保に5千万)を知っていたのだろう。
彼の闇ルートからの情報は東京地検特捜部の佐久間も入手していたのだろう。
勿論、水谷建設元会長が石原親子との醜聞や前福島県知事汚職事件の検察有力証人という立場を考慮すると、
小沢資金問題の有力証言者にするには無理があるので他の人物も用意する必要に迫られた。
それが石川議員の元秘書という人物だ。
この秘書は1年程度しか在籍がなく、昨年7月には参議院民主党候補に選ばれなかったと言って石川議員の元を去った男だ。
小泉の闇ルートや米CIAルートが朝飯前で石川陣営に送り込んだ端末エージェントである可能性はある。身元をジックリ調べれば馬脚は現れるに違いない。
もう一人、最近は影を潜めているが、小沢の側近中の側近、先の衆議院選・自民党公認で落選した元衆議院議員高橋嘉信氏が居る。
つまり、東京地検特捜部の捜査の情報源は上記のように小沢幹事長に対する利害関係人が寄りあっ待っているという状況証拠がある。
国沢元西松建設社長という証言者も執行猶予が前提で証言したのだろうし、水谷建設元会長も己の裁判の結果を有利に運びたい思惑があるのだ。
まぁ、このような状況で東京地検特捜部は、小沢幹事長の「検察おちょくり会見」で抜いた刀の鞘を投げ捨てた按配なのである。
能天気と云うか単細胞の自民党幹部や他の政党の幹部たちも大ハシャギしているようだが、小沢は屁とも思っていないだろう。
検察組織を解体させる良い材料が出てきた。徹底的に騒ぐが良かろう、そして春の人事異動を楽しみにするが良かろう。
この資金問題についての説明は6月で充分だ。それで参議院選突入、一気に自民党を壊滅に追い込む。
そして、衆参両院を民主党が完全に制覇した時、「検察国家」の解体法案を可決しようではないか。
安全保障も「米国・中国・ロシア・日本・インド」という大国の5角形安全保障の枠組みの構築だ。
実際問題、非常に困っているのは法務省と検察の組織自体だ。
日本の検察組織には、このような跳ね返った検察の行動に出ないだけの自制力が働いていたのに、樋渡検事総長と佐久間特捜部長の就任以来、
(小泉政権下以降)検察ファッショが表沙汰になり、引くに引けない状況を呈している。
このようなドジを踏んだ原因は、何と云う事はない「政権交代」そのものなのだ。
5月の小沢代表辞任劇で「勝った」と思った霞が関官僚組織は、夏の衆議院選で「まさかの自民大敗北」をみたのである。
ここから、検察組織は自制心を失った。
そして隠し持っていたファッショ体質を衆目の眼に晒してしまったのだ。こうなると、血みどろの小沢対地検の闘いが今後行われる事になる。
佐久間の首を替えることで終息をするか、小沢逮捕まで一気に突っ走り破れかぶれになるか、非常に興奮してしまう「大スペクタクル」が展開されるのであろう。
筆者の読みでは今回の騒動は、米国勢力の介在は少なく、一部検察内部の跳ね返り軍団と一部マスメディア(共同・毎日・読売)の血迷った行動だと推察する。
産経はマスメディアにあらず。
つまり、これは2.26事件なのである。軍部の代わりに東京地検特捜部があるのだ。佐久間特捜部長は2.26事件の荒木大将そのものである。
(四頁へ続く)
(三頁からの続き)
■谷垣禎一自民党総裁は、少なくとも、後ろから撃たれた分については「そんなことをやっている場合か」という国民目線※を意識しているようではあるが、
それにも鈍感な盗人猛々しい自民・公明党の野次連は終わっている
※小泉進次郎(米国CSISの回し者)は、「民主党は、国民目線といいながら、答弁を聞く限り、国民目線というよりも、自分目線が多いなと」、
「わたしはまったく知らなかったと。その一点張りですから。そこはぶれないなと」と民主党を皮肉ったが、
父親である小泉純一郎の過去の度重なる暴言を棚に上げて、その言い草はないだろう。自民党は自由?よく言うよ。郵政選挙が自由だったか?
(1)谷垣禎一、問題の財団法人「日本漢字能力検定協会」から100万円献金
2000年、谷垣禎一の資金管理団体「政経文化協会」が、
公益法人では認められない巨額の利益計上や不透明な業務委託費問題で、文部科学省の立ち入り調査を受けた、
財団法人「日本漢字能力検定協会」(京都市)の大久保昇理事長と、長男の大久保浩副理事長から各50万円、計100万円を受け取っていた。
元記事
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-03-02/2009030201_03_0.html
(2)谷垣禎一、接骨院不正請求 410万円の献金
http://kori-kori.blog.so-net.ne.jp/2009-08-07-1
http://blogs.myspace.com/index.cfm?fuseaction=blog.view&friendId=1000572656&blogId=504271512
(3)谷垣禎一、日本歯科医師連盟闇献金事件の闇献金 135万円
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-09-28/15_01.html
今はその日本歯科医師連盟にも見放され・・・・
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1083.html
(4)谷垣禎一、選挙対策副本部長兼舞鶴選対本部長を務めていた千歳利三郎京都府議の弟が逮捕
2009年衆議院総選挙で、投票や投票の取りまとめを依頼して現金を渡したとして、
舞鶴署などは2009年8月31日、公選法違反(買収)の疑いで、
京都5区で当選した自民党の谷垣禎一氏を支援していた京都府舞鶴市大内野町、無職千歳嘉四郎容疑者(71)を逮捕した。
関係者によると、千歳嘉四郎容疑者は谷垣氏の選挙対策本部幹部を務めた千歳利三郎府議(自民)の実弟。
千歳容疑者は選対本部には入っていないという。
逮捕容疑は8月25日頃、舞鶴市内で、候補者を当選させる為、知人の男性2人に投票や投票の取りまとめを依頼し、報酬として現金計11000円を渡した疑い。
府警は、千歳容疑者がどの候補者への投票を依頼したかなどを明らかにしなかった。
京都5区は、谷垣禎一氏が民主党の小原 舞候補を7032票差で破り、10選を決めた。
元記事
http://tyousakai.hp.infoseek.co.jp/09-0902-t1.htm
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/09/post-d404.html
http://annie-watch.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-0d1d.html
以下、参考
谷垣禎一 近現代・系図ワールド〜影佐禎昭※寛容過ぎると野次られるのは祖父譲りか?
http://kingendaikeizu.net/tanigakisadakazu.htm
谷垣禎一の祖父、影佐禎昭
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B1%E4%BD%90%E7%A6%8E%E6%98%AD
広島藩
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E8%97%A9
加藤紘一(石原莞爾)、谷垣禎一(影佐禎昭)、安倍晋三(岸 信介)、麻生太郎(吉田 茂)って・・・・ちょっとこれはスゴクないすか?
http://d.hatena.ne.jp/URARIA/20060816/p1
自転車好きの谷垣禎一は、渋々政治家になったらしい
http://m-atomi.blog.so-net.ne.jp/2009-11-17
自民党谷垣禎一総裁の後援会長、谷村紘一(谷村実業社長)が会頭を勤める福知山商工会議所には福知山商工会議所政治連盟
http://www.unkar.org/read/society6.2ch.net/koumu/1258442384
自民党総裁選とクリスチャン議員
http://blogs.yahoo.co.jp/ecomacky/43940374.html
ポスト小泉の自民党総裁選は、キリスト教の戦いである。安倍晋三、麻生太郎、谷垣禎一の3人はみんなキリスト教と縁が強い。
http://plaza.rakuten.co.jp/syuukyou/diary/200608130003/
(下記、宗教ミーハーさんという方の上記ブログから、一部引用転載)
安倍晋三
奥さんは森永製菓の松崎さんの子。森永の創立者の森永太一郎もクリスチャンで、大番頭の松崎さんも立教出身のクリスチャン。
だから奥さんを通してキリスト教のDNAが流れている。
また、先日の統一教会の合同結婚式に安倍晋三が祝電を打ったのは、反共産主義ということで祖父の岸総理以来の流れがあってのことで、
やっぱり広い意味でキリスト教とつながり強い。
谷垣禎一
東大にずっといて司法試験になかなか合格出来なかった谷垣候補は「鬼ごろし」ブランドの造り酒屋の父の子ども。
谷垣さんは、麻布学園(麻布・開成・武蔵の御三家)出身。麻布学園の創立者は、江原素六さん。日本教育史に残るクリスチャン教育者です。
麻布では宗教教育はさほど行われていませんが、江原素六先生以来の伝統が伝わる麻布学園出身ということは、知らず知らずキリスト教の影響を受けているはず。
参考
http://chuohjournal.jp/2006/10/
(五頁へ続く)
(四頁からの続き)
■柴山昌彦を、「外国人参政権法案」反対の急先鋒に祭り上げるのはいいが、柴山昌彦発案の「独身税」についてはどう考えるのか?
◆反民主党勢力から喝采を浴びた柴山昌彦自民党議員の国会追及
http://www.j-cast.com/2009/11/05053293.html
(以下、一部引用掲載)
鳩山首相の献金問題は2009年11月4日の衆院予算委員会でも取り上げられた。
特に厳しく追及したのが、自民党若手の柴山昌彦議員だ。
弁護士資格をもつ柴山議員は、2003年7月に鳩山首相が配信したメールマガジンの一節を引用して責めたてた。
「総理は平成15年7月23日のメールマガジンで「秘書が犯した罪は政治家が罪を受けるべきなのです」と述べておられます。あなたはどう責任をとられるのですか?」
このメルマガが配信されたのは、社民党の辻元清美議員らが秘書給与流用事件で逮捕された直後。
逮捕者の中には土井たか子党首の元秘書も含まれていた。
「政治家は金銭に絡む疑惑事件が発生すると、しばしば「あれは秘書のやったこと」と嘯(うそぶ)いて、自らの責任を逃れようとしますが、
とんでもないことです。政治家は基本的に金銭に関わる部分は秘書に任せており(そうでない政治家もいるようですが)、
秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきなのです」
こう厳しい言葉を投げつけた上で、
「土井党首は身を退かれるべきではないでしょうか」と辞任を促している。この言葉が6年後、ブーメランのように鳩山首相のもとに戻ってくることになった。
予算委員会で鋭い追及を受け、鳩山首相は、
「秘書が犯したことだから議員は関係ないんだというような弁明をすることは潔く思っていなかった。それは言うまでもありません。
このことは私自身に適用できる話だと思っています」と答えざるをえなくなった。
しかし、具体的な事実関係についての質問には、捜査中であることを理由に明言を避けている。
秘書の刑事責任が確定した場合の責任の取り方についても、「仮定の話に答えるのは控えさせていただきたい」とかわした。
小沢氏を何故批判しない? 仙谷由人氏「当時は野党だった」※これは、おそらく鳩山さんにも当てはまることだろう
http://www.asahi.com/politics/update/0121/TKY201001210477.html
http://www.unkar.org/read/gimpo.2ch.net/cafe30/1254274553
Roentgenium※民主党がいつまでも「外国人参政権法案」に拘っていると、そのうち政権が危うくなると思う。
ネットでいろいろ調べているだけでも、反民主の殆どは、「外国人参政権法案」に断固反対している人が多く、献金問題はむしろ、それを阻止する為の手段になっている。
何故、鳩山政権と民主党執行部がそのことにもっと危機感を持たないのかが不思議でならない。
多分、「外国人参政権法案」問題を軸として、柴山昌彦のような議員が頭角をあらわしてくるのは想像がつくことだ。
僕自身も、この政策には反対の意見だ。親米・親中どちらかにどっぷり傾くのではなく、均衡の中に活路を見出していくべきだ。
したたかな中国に飲み込まれるリスク(危険)を冒すことも、反対だ。
http://mblog.excite.co.jp/user/hogetest/entry/detail/?id=1861137
しかし、いっぽうで柴山昌彦発案の「独身税」についてはどう考えるのか?
たしかに民主党の「子供手当て制度」を創設すると、子供のいない世帯は負担増に繋がることになるかもしれないが、
柴山昌彦発案の「独身税」はそれよりもっと酷い意味を孕んでいるのではないか?
妄想といわれればそれまでだが、一応歴史を振り返っておく必要があることだと思うので、長くなるが関係する資料を纏めてみた。
◆柴山昌彦、2004年12月、自民党の子育て小委員会で「暴論ではありますが、「独身税」を考えたらどうか」と提言
http://www.hishijuke-net.info/shousi_idomu2.pdf
http://kan-chan.stbbs.net/dojin/c77a01_preview.pdf
http://yomi.mobi/read.cgi/bubble6/bubble6_single_1121139409
http://blogs.yahoo.co.jp/singleandover40/37636807.html
「独身税」を徴収している国はある?
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1927904
(六頁へ続く)
(五頁からの続き)
◆ルーマニア・チャウセスク政権、人口増加政策が齎した惨劇
http://www.osaka-c.ed.jp/matsubara/KADAI/29ki/kadair11.htm
(以下、引用転載)
もし、ルーマニアに独裁者がいなかったら、多くの子供たちが苦しむことはなかったと言われています。
その独裁者とは、1989年12月の革命で処刑されたニコラス・チャウセスク大統領です。
チャウセスクは、節電政策を施行したり、秘密警察を使って恐怖政治を強いたりして、様々な形で国民を苦しめました。
人口増加政策は特に、ルーマニアの女性たちに大きな負担をかけました。
社会主義の小国ルーマニアの国力を増強させる為には、チャウセスクは人口増加させることが必要だと考え、
1966年、「特別な事情のない限り、45歳に満たない女性は、子供を4人生むまで中絶してはならない」と政令を公布しました。
後に、この政令は「5人生むまで」と厳しくなり、違反して中絶した女性は半年から1年の懲役刑に処せられました。
その頃、国民は満足な食糧もない、ミルクもない状態に曝されました。チャウセスクは生産した物質の大半を海外に輸出していたのです。
国民の一部は増え続ける子供を抱える一方、ミルクを与えることも出来ずに苦しみ、やむなく子供を捨てました。
街には店もなく、冬でも暖房や水が止まり、大人ですら生きていくのがやっとでした。
捨てられた何千という赤ん坊は、孤児院に集められました。ところが、そこにもミルクはなく、赤ん坊は次々と栄養失調にかかりました。
子供を死なせてしまうと給与が減らされるなどという罰則を科せられていた位置たちは赤ん坊に大人の血を輸血しました。
それは、不足する薬にとって代えられた体力回復の為の苦肉の策でした。この血液の中に、HIV(エイズ)に汚染された血液が混じっていたのです。
また、注射針や注射器の使い回し、「我が国にはエイズは存在しない」と治療を許さなかったチャウセスクの失政がより一層HIV(エイズ)を広げる原因となりました。
革命の後、子供たちは裸同然の格好で何人も錆びた鉄柵の中に押し込まれ、子供たちは抱かれることもなく、粗末な食事が与えられるだけでした。
チャウセスクは人口増加政策の中で一部の子供たちを優遇する一方、多くの子供たちを見殺しにしたのです。
革命から2ヵ月後、孤児たちに一斉にエイズ検査が行われ、陽性と判明した子供たちは病院に集められましたが、
結局大した治療も受けられないまま、多くの子供が死んでいきました。
しかし、大方の医師の予想に反して、約6000人もの子供たちがエイズと闘い、生きています。
イギリスや日本の援助が実り食生活が大幅に改善され、よく効く薬が与えられるようになりました。
また、多くの人から愛情をもらったり、プレゼントをもらったり、楽しい思い出も病気と闘う力になりました。
中には、病状が改善し、一般の子供たちと変わらない生活が出来る子もいます。
ただ、問題は引き続き残っています。
子供たちの大半は孤児、予算は高い薬に代わってしまい、彼らの食事や洋服代、教育費は海外支援に頼らざるを得ません。
また、差別も残っています。小学校に通う年齢になった子供たちは、一般の学校に通うことは出来ません。
現地の医師たちは、エイズのことを知ってもらおうと色々な場所に行き講演会をしますが、まだまだ理解する人は少ないのです。
エイズと闘う子供たちの力になるのは私たちの働きかけです。見えない力で支える多くの手が必要なのです。
私たちの行動で子供たちの力となり共に闘うことができます。
遠いルーマニアの出来事と考えるのではなく、エイズについて真剣に考え、私たちに出来ることを一つ一つ解決していくことが大切です。
参考資料
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2
http://blogs.yahoo.co.jp/grande_ac_milan/53203002.html
(七頁へ続く)
(六頁からの続き)
◆[松下政経塾 塾報 1997年1月]でも、取上げられている
http://www.mskj.or.jp/jukuho/9701jkkorea-you.html
(以下、引用転載)
ハンガリーのニューガチ国際駅舎からバルト・エクスプレスで10時間。ルーマニアのブカレスト市に入った。
独裁者チャウシェスクに対する先入観からか、初めて見たブカレストは索漠として、打ち捨てられた状態にある感じがした。
もっと言えば、共同体として従 うべき義務や責任が取り除かれた「放置された都市」というイメージがぴったりである。
運行が中断され、その後2年間もそのまま捨て置かれている市中心街のエスカレーター。故障率が90%を超えるという公衆電話。
ほとんど止まったままに等しい一般家庭の上下水道施設。ブカレスト市だけでも30万匹を超えるというノラ犬・・・・。
ルーマニアを訪れて先ず言われるのがこの犬のことである。「町を歩き回っている犬に噛まれるな」。
スリとして悪名高いジプシーたちと群れているブカレストの犬は、確かにルーマニアをヨーロッ パの最後進国として印象づけるには十分である。
しかし、このような姿も世界独裁政治史の1ページを飾るチャウシェスクが残したもう一つの悲劇に比べれば、それほど深刻なものとは言えない。
親子の縁さえ断たれ、町の中を彷徨い歩く子どもたち。現在のルーマニアの矛盾を象徴する彼らは、「チャウシェスクの子どもたち」と呼ばれる。
北朝鮮の金日成との特別な友情関係を誇示した独裁者チャウシェスクは、
「人口は即ち国力である」という、毛沢東の人海戦術政策を真似て、70年代から人口増加政策を国是とし、一切の避妊や産児制限にかかわる医療手術を禁止した。
ルーマニア国民は政府から割り当てられる各種配給からもれることを心配し、少なくとも4人の子どもを持たなければならなかった。
ルーマニアの農村地域でよく見かける5男3女というような大家族は、 チャウシェスクの非常識的な国家政策の結果に他ならない。
こうして大量に生みだされた子どもたちは、1989年にチャウシェスク政権が崩壊するとともに一転して国家のお荷物へと変わった。
平時にも満足に食べることが出来なかったルーマニアの人々は、1989年の共産政権の崩壊 によって食糧配給が断たれると、多くの子どもたちの養育を放棄し始めた。
年率200%以上のインフレが続いた90年代初めから、「チャウシェスクの子どもたち」が町に溢れだした。
生まれたばかりの新生児から10代に至るまで、チャウシェスクの子どもたちは、当時スラム化し始めたブカレスト市内の建物や公園の広場、さらにはゴミ捨て場などに捨てられた。
そして、捨てられた子どもたちはすぐにビジネス品目の一つとして目を付けられた。
500ドルで丈夫な腎臓が移植出来る、1千ドルで子どもを選び買える、というような想像もつかない話が語られるようになった。
一方、かろうじてこのようなビジネスの対象にならなかった子どもたちは、1食を得る為に人間であることを放棄しなければならない。
10歳にも満たないのに1日僅か2、3ドルを稼ぐ為に売春をせざるをえない少女。麻薬の運搬役をしているうちに自身が麻薬中毒になってしまった10代の少年。
外国人を相手にスリを続け、監獄をまるで自分の家のように出入りする前科8犯の12歳の少年・・・・。
カンボジアのキリングフィールドにも劣らない惨劇が、21世紀を目前としたヨーロッパで起きている。
現在、町を徘徊するチャウシェスクの子どもたちはブカレスト市内だけでも、約1万人いると言われている。
彼らの多くは、幼児の時に受ける予防接種などとはまったく無縁で、ほとんどが皮膚病や小児麻痺、結核、さらにHIV(エイズ)などに感染している。
最近彼らが最も恐れているのはやはりHIV(エイズ)である。ルーマニアはヨーロッパの中で最もHIV(エイズ)患者とその死亡者が多い。
1995年迄にHIV(エイズ)で死亡した人の数は3279名で、ヨーロッパ全体のHIV(エイズ)感染死亡者の半分にあたる。
HIV(エイズ)被害者がこのように多いのは、人口増加の為に避妊具の使用を奨励しなかった国家政策のせいである。
そこに、生きる為に売春までもしなければならない現状が追い討ちをかけている。
名前だけが変わった国民政権。明日のことを考えたくない若者たち。ブカレストの街を 徘徊するノラ犬・・・・。
1989年12月15日、トィケ牧師の共産政権批判によって触発され、約1万名の死傷者を出しながら12月23日チャウシェスク処刑で終結したルーマニア革命。
現在のブカレストの姿は、あの8年前の叫び声がどんな意味を持っていたのかを再考させるに十分である。
◆中国、毛沢東「産めよ増やせよ政策」 「産んだ子供が生き残れるか」は無視
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa3095381.html
(以下、buchi-dogさんという方の投稿 一部引用転載)
毛沢東が中華人民共和国を1949年に建国した後、中国は「産めよ増やせよ政策」を文化大革命終了(1970年代後半)まで30年に渡って取りました。
「産めよ増やせよ政策」とは、平たく言いますと「避妊と中絶は認めない」というものです。
この頃の中国に住み、最下層の生活で貧困に喘いでいた中国残留婦人の手記※を読むと、
「避妊も中絶もみつかると厳罰に処せられる。妊娠は避けられず、出産時は自力で産むしかない。極貧のため産婆に来て貰うことも出来ない。
産んだ子供は、栄養不良と病気でどんどん死んでいった」という痛ましいことが書かれているものが多いです。
※「満州・その幻の国ゆえに 中国残留妻と孤児の記録」
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=02266749
毛沢東の建国した中国は、スターリンのソ連を手本にした国です。この国作りのモデルでは、人口は多ければ多いほど良いのです。
理由:
(1)スターリンのソ連が外貨を獲得する手段は、適当な理由で政治犯を「製造」し、
強制収容所(実態は、待遇最悪・安全設備なし・無給の鉱山等)に「政治犯」を送り込んで、人海戦術で好物を採掘して海外に売り、外貨に換えることでした。
この方法ですと、政治犯は半年もすると半分くらいに減ってしまうので、次々に政治犯を補充しなければなりません。
この手法は「国民の生命を外貨に換える」に等しいですが、スターリンのソ連では確かに有効でした。
(2)朝鮮戦争で、中国軍は人海戦術を取り、100万人が死亡したと言われます。
人海戦術とは「敵の陣地に向かって突撃する。退却する者は後ろの督戦隊が機関銃で射殺する。
退却した者の家族は反革命罪で強制収容所に送る」といったもので、
2000年ごろの映画「スターリングラード」でソ連軍がやっている「ドイツ軍の陣地に銃も持たない新兵を突撃させ、ドイツ軍の弾薬を消耗させる」人海戦術を模倣したものです。
こんな戦争をやっていれば、やはり国民はいくらでも要ることになります。
毛沢東の「産めよ増やせよ政策」は、「産んだ子供が生き残れるか」は無視していましたので、生まれた子供の多くが飢えや病気で死にました。
1950年代の中国は農業生産力は低く医療レベルも最低でしたので。しかし、生き残った分は人口を増加させました。
1950年代末には大躍進政策の失敗で飢饉が起き、そこでも多くの子供が餓死したでしょうが、その後も産めよ増やせよ政策は継続され、人口が増え続けました。
毛沢東の死後、文化大革命が打ち切られ、トウ小平が権力者になった1980年ごろに、「産めよ増やせよ」が「一人っ子政策」に180度転換しました。
これは「二人目の子供を産むと厳しく罰せられる」もので、「産めよ増やせよ」の反対です。
中国では都市戸籍保有者(エリート)と農村戸籍保有者(その他)が法律ではっきり分けられており、都市戸籍保有者は少ない子供に多額の教育費をかけています。
都市戸籍保有者については、人口爆発は止んで久しいです。日本に報道される「中国の様子」は、都市戸籍保有者の話ばかりです。
一方、中国の人口の9割くらいが農村戸籍保有者ですが、彼らは子供の教育など一切考えずに子供を作っています。
何故かというと、教育等無視すれば、「子供は多ければカネになる」からです。
農村では法律などあってないようなものですから、農村の人口増加抑制は難しいでしょう。その為、中国の人口増加は今後も加速する方向と思われます。
(八頁へ続く)
(七頁からの続き)
以下、参考
改革開放体制下の人口問題 〜中国の人口管理〜
http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/new_page_113.htm
「SEX中毒」、仕事や家庭のストレスが原因で、SEXという代償行為によってイヤなことを忘れようとするのです
http://news.livedoor.com/article/detail/4554186/
人口爆発
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E7%88%86%E7%99%BA
人口爆発は、様々な「不足」を齎す。「食糧不足」、「住宅不足」、「用水不足」、「雇用不足」などである。
結果として貧困が齎され、その為、常にこれらの購買に全力を投じる結果となり、投資が少なく生産力増大に制約がかかる。
人口増大の結果、農村が人口を扶養出来なくなると都市への流入が増大する。都市は結果として様々な設備・サービスが不足することになる。
都市の生活環境は悪化し効率性が大きく損なわれる。増大した人口が開発を進めることで、環境破壊や資源枯渇といった問題も発生する。
また、「不足」の解消を目的に戦争が勃発する危険もある。
日本においては、江戸時代に長く抑制されてきた人口が開国後、急増を始める。
間引きが厳しく罰せられる(富国強兵)ことで4〜7人兄弟の家族が普通になり、
公衆衛生の発達や近代医療の導入により新生児・児童の生存率が向上したこともあって、人口は昭和初期には3倍にまで膨れ上がり、
人口過剰は重大な社会問題となっていた。特に都市人口の増大は急激だった。様々な打開案が示されたが、日本国外への移民や拡張政策もその一環であった。
この頃、この人口増加が続いたままでは20世紀末に人口は2億5000万になると予想されていた。
20世紀後半、工業化と自由貿易により食糧問題を解決し(食糧自給率の下落という問題もあるが)、人口は江戸時代の4倍に達し安定した。
大都市の人口増加はこの間も続き、東京は世界最大の都市圏になったが、農山村を中心に過疎化が起こった。
そして、2005年頃から日本の人口の減少が始まった。
農家の後継者問題の本質について
「最近、若い失業者と農業の後継者を結びつけるような話を耳にしますが、生活が成り立つという問題が解決されない限りただの空論でしかありえません」
http://www.saga-chiji.jp/teian/goiken_new/entry.html?eid=1650
http://www.kirinholdings.co.jp/csr/food/food-life/todai/report2009_04_2.html
「少子化」止める5つの極論
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw06062501.htm
2004年12月の自民党の子育て小委員会で、
「暴論ではありますが、「独身税」を考えたらどうか」と、敢えて問題提起をした柴山昌彦衆院議員をはじめ、識者5人に聞いた。
〜略〜
5つの極論のうち、柴山昌彦※の部分を引用転載、
いま自民党内で、子育て支援制度や、その財源について議論しています。
子どもを持ち、将来世代の活力を生み出す一方で、大きな負担をしている人と、そうでない人の公平性を税制面で図るべきだという意見があり、
例えば世帯人員が多ければ所得税が安くなる制度の導入や、
「働ける扶養者の扶養控除の縮小・廃止」「扶養控除から税額控除制度への切り替え」などを検討しています。
「政府がライフスタイルにまで口を出すべきではない」という意見もありますし、不妊に悩む方からは「好きで子どもを持たないわけではない」という声も出されています。
しかし、出生率1・25という数字を目の当たりにして、そうしたことも言っていられない気がします。
若い人を対象にしたアンケートでは、「面倒くさい」「子育ての苦労をしたくない」ということを子どもを持たない理由とする人が多くなっています。
経済的な面だけでなく教育面でも「家族や命の大切さ」を教えることが必要だと思います。
※ 2004年12月、自民党の子育て小委員会で、柴山昌彦自民党議員は「暴論ではありますが、「独身税」を考えたらどうか」と提言。
(九頁へ続く)
(八頁からの続き)
■茂木敏光(元・讀賣新聞記者)自民党議員に、鳩山総理の発言を問う資格はあるのか?
◆2009年1月22日の予算委員会での、茂木敏光(元・讀賣新聞記者)自民党議員の発言
元記事
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100122-OYT1T00273.htm?from=navlp
【首相、「起訴されないこと望む」発言撤回】
鳩山首相は22日午前の衆院予算委員会で、
民主党の小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で逮捕された石川知裕容疑者(同党衆院議員)に関し、
「起訴されないことを望みたい」とした前夜の発言を撤回した。
捜査介入とも取られる発言をしては釈明や撤回を繰り返す首相に、与野党で批判や不満の声が高まっている。
22日の予算委で自民党の茂木敏充氏は、
「行政の長として異例の発言だ。『中立公正な捜査を』と言いながら『起訴されないことを望む』とは、明らかに矛盾している」と真意をただした。
首相は、
「『捜査で無実が証明されれば良いがなあ』との思いで申し上げた。検察に介入する意図はない。もし、誤解を与えてしまうのであれば撤回する」と、
自身の発言が不適切だったと認めた。
衆院予算委に先立ち、首相は22日朝、首相公邸前で記者団に、
「仮定の質問をされたから、そういう仮定がない方がいいと言っただけの話だ。捜査の行方を冷静に見守ることが大事であることは言うまでもない」と
前夜の発言を釈明した。
(2010年1月22日10時01分 読売新聞)
◆茂木敏充、職権濫用で長妻 昭民主党議員の国会での発言を削除 その1
元記事
http://www.asyura2.com/08/senkyo47/msg/137.html
2008年2月8日、民主党の長妻 昭民主党議員は衆院予算委員会で、
2007年10月の衆院厚生労働委員会で与党(自民党・公明党)を批判した長妻 昭民主党議員の発言が、
茂木敏充厚労委員長(自民党)の職権で、了解なく議事録から削除されていたことを明らかにした。
議事録削除は通常、委員会の理事の合意を受けて行われており、職権での削除は異例。
衆院委員部によると、長妻 昭民主党議員は、2007年10月24日の衆院厚生労働委員会で、
「与党というのは、一度でも不祥事を追及したことがあるんですか、政府の」と発言。
委員会後の理事会で与党側(自民党・公明党)が議事録削除を求めたが折り合わず、茂木敏充厚労委員長(自民党)翌年2008年1月15日、
委員長職権で発言を削除した。
この日(2008年1月15日)の予算委員会で長妻 昭民主党議員は、
「理事会の合意もなく強制的に自民党の委員長が(発言を)削除する。今は戦前ですか」と激しく批判した。
民主党は同年2008年1月18日、茂木敏充厚労委員長(自民党)に抗議文を送っている。
◆茂木敏充、職権濫用で長妻 昭民主党議員の国会での発言を削除 その2
元記事
http://www.office-onoduka.com/nenkinblog/2008/01/post_126.html
【一部削除された部分を示すpdf】
削除される前の第168回衆議院厚生労働委員会の速記録は下記※pdf、
http://naga.tv/namashiryou/071024kourouiinnkai.pdf
それに対し、当該削除後の議事録は下記、
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009716820071024002.htm
【一部削除された前後の文面】
上記資料から、削除されたという部分を抜き出してみる。
内容は、年金記録問題における政府の対応を追求したもので、具体的に年金記録問題の解決の為の人、モノ、金の見積もりを出すように、と
長妻 昭民主党議員が舛添要一厚生労働大臣に追及する場面。
削除前の文面は以下、
-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
長妻委員
「出すんですか、見積もりを」
舛添国務大臣
「そういう方向で全力を挙げて努力します。各省庁とも相談をしないといけない、お金の問題もある、人手の問題もあります。
しかし、おっしゃるように、そういう仕事をするときにはいろいろな見積もりがある、工程表をつくるということは前提ですから。
ただ、何度も申し上げているように、まず五千万件をやらせてください、それをお願いしているんです。そして、これはおっしゃったような工程表をつくります。
長妻委員
「五千万件の処理というのは、これはどんどんやっていただく、これは当然ですよ。
しかし、根本解決策を逃げているんですね、政府は。期限も言わない。
(発言する者あり)ですから、もう一回、今与党席から私の質問はしつこいしつこいと言われましたけれども、確認しないと逃げるんですよ、政府はこれまで。
与党というのは、一度でも不祥事を追及したことがあるんですか、政府の。
何がしつこいんですか。きちっと確認しないと被害者の補償が進まない、逃がすわけにはいかないんですよ。見積もりはきちっととりますね」
舛添国務大臣
「逃げているわけではなくて、全部とにかく、長妻委員がいい指摘をいつもやっていただきますので、
そういういい御指摘、我々が見落としている、いい御指摘をいただいたのを一つ一つ確実に手を打っていくということでありますから、
おっしゃったことについても、これはそういう方向できちんと工程表を出したいと思います。したがって、見積もりをつくります」
長妻委員
「ぜひ早急にお願いをしたいと思います」
-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
削除後の文面では、「与党というのは、一度でも不祥事を追及したことがあるんですか、政府の」の部分が削除されている。
【過去、このように削除された例は?】
日刊ゲンダイ
「今回のように勝手に削除された例は、衆院では過去、今川正美社民党議員(当時)の「自民党政治につきものの利権政治」(2002年11月)など、
3件ぐらいしか見当たらない」
(十頁へ続く)
(九頁からの続き)
◆茂木敏充、政治資金収支報告書の虚偽記載問題
2008年11日、元沖縄北方担当相で衆院厚生労働委員長(当時)の茂木敏充氏(自民、栃木5区)が、
平成15年と17年の衆院選の選挙運動費用収支報告書で、関連団体からの寄付のうち、計約3700万円を減額する訂正を届けていたことが分かった。
茂木敏充氏の事務所は、
「選挙運動費用として予算化したが実際には使用せず、寄付もなかった為、訂正した」としている。
栃木県選挙管理委員会に提出された収支報告書によると、
平成15年は「自民党栃木県第5選挙区支部」から約1130万円、資金管理団体「茂木敏充政策研究会」から約526万円の寄付を記載。
平成17年は支部から約1658万円、研究会から約458万円の寄付を記載していた。
茂木氏側は、8月24日に提出した訂正届で支部の寄付を全額抹消、研究会分は平成15年の50万円のみとした。
◆経歴
栃木県立足利高等学校、東京大学経済学部卒業。丸紅での勤務を経て、留学しハーバード大学ケネディ行政大学院(政治学・政策科学専攻)修了。
帰国後、読売新聞政治部記者を経てマッキンゼー・アンド・カンパニーにコンサルタントとして勤める。
1992年、同社会長の大前研一が代表を務める政策市民集団「平成維新の会」事務総長に就任した。
翌1993年の第40回衆議院議員総選挙に、日本新党から立候補し初当選。日本新党の解党により、無所属を経て、1995年に自民党に入党。
小渕内閣第2次改造内閣で通商産業政務次官、
第1次小泉内閣で外務副大臣を歴任。第2次小泉内閣では国務大臣(沖縄及び北方対策担当、個人情報保護担当、科学技術政策担当、IT技術担当)として初入閣。
2004年、政治家の年金未納問題が注目された際に年金の未納が発覚している。
2004年7月から2006年2月まで、後援会費としてライブドア元社長の堀江貴文から合計20万円の寄付を受けていた。
茂木の事務所は「堀江被告が立件され、全額返還した」としている。
村上ファンドに出資した政治家や財界人の実名と投資額・投資時期が書かれた「投資家リスト」が流出し、その中に名前が載っていると報じられた。
反自民で当選した経歴があるものの、額賀派(平成研究会)のニューリーダーの一人とされる。
2007年の第21回参議院議員通常選挙に際しては、筆頭副幹事長として実務を指揮した。衆議院厚生労働委員長を務めた。
2007年12月、北朝鮮との国交正常化実現を目指す議員連盟、自民党朝鮮半島問題小委員会を立ち上げ、幹事長に就任した。
福田康夫内閣改造内閣では、金融担当の特命担当大臣で入閣。特命担当大臣の担当事務以外の特命事項として、公務員制度改革と行政改革も担当することとなった。
2009年8月30日の第45回衆議院議員総選挙に自由民主党から出馬し当選。公明党の推薦も受けた。
また、栃木県建設業協会の政治団体「県建設業協会政治連盟」の推薦を受ける。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%82%E6%9C%A8%E6%95%8F%E5%85%85
(十一頁へ続く)
(十頁からの続き)
■ナルシスト後藤田正純、その呆れた品行※どれもこれもバカと言うに尽きるのでは?
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」による土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件を追及する
自民党の「小沢幹事長・不正資産追及チーム」は21日、
小沢氏が4億円で購入したとされ「秘書寮」が建つ敷地や、同氏の自宅、都心のマンションなど計11カ所の不動産を視察した。
視察を企画した後藤田正純座長は、記者団に、「政治家が政治資金で不動産を買うようなことはない。小沢氏はまるで不動産業だ」と語った。
さらに「民主党は『国会は司法の場ではない』というが、とんでもない」とも述べ、小沢氏を国会で追及する考えを強調した。
視察は50人以上の報道陣が同行する盛況ぶりをみせ、小沢氏の自宅前では厳重警備する警察官と報道陣がもみ合う一幕もあった。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010012202000051.html
◆ナルシスト後藤田正純、自分の政治資金収支報告書は大丈夫か?疑惑調査
「かけごはん」さんという方が「東京サバイバル情報 ☆一時避難せよ☆」というブログで調査しているので、ぜひご一読を。疑惑てんこもりです。
先に紹介した後藤田正純座長の発言を思い出しながら、どうぞ。
後藤田正純の収支報告書調査
http://yaplog.jp/ichijihinan/archive/270
続・後藤田正純の収支報告書調査
http://yaplog.jp/ichijihinan/archive/271
◆ナルシスト後藤田正純、「ご承知の通り、サブプライム問題というのは日本で言うサラ金問題であって、云々・・・・」
「ウォーレンさわかみ」さんという方のブログ、先週のおバカさん -後藤田正純衆議院議員-
http://warren.jugem.jp/?eid=429
(以下、引用掲載)
―消費者行政の一元化は、産業界への規制強化とも捉えられる。
福田首相の施政方針演説に対しても、経済成長の具体策に欠け、構造改革の遅れが海外投資家の失望売りを招いているという批判が出た。
後藤田議員はこうした批判に真っ向から反論し、市場の行き過ぎを是正する政策こそが、成長戦略につながると強調する。
後藤田正純
「私がいつも言っているのは、資本主義や自由主義の根底にいるのは健全な消費者や労働者で、
健全な消費者がいなければ、いくら経済を発展させても個人消費は前に進まないし、経済も何も成り立たないということだ。
まさに、それがサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題で証明されたのではないか。
2006年の貸金業法改正の際に、消費者に借金をさせることが個人消費を増やし、経済にプラスという理論が言われた。
しかし、これはまさに三流経済学者の論理で、全くの間違いだ。≪ご承知の通り、サブプライム問題というのは日本で言うサラ金問題であって、≫
しかもそれをまた証券化したものを買った金融機関も間違っていた。
2006年4月に、米国の家計の借入金残高(個人負債)が、2005年末で約11兆9000億ドルと過去最高を記録したと知って、これは大変なことだと感じた。
貯蓄率が下がり、個人負債が過去最高になったのだ。金融庁や内閣府からは「資産があるから大丈夫」という説明があったが、
「資産は簡単に減るが、負債はなかなか減らない」と言い返した。
◇ ◇ ◇
この人、サブプライムローンとサラ金を同一視するおバカさん。
@サブプライムは、住宅など不動産を担保にした融資なのに対し、サラ金は無担保融資だろ。
Aサブプライムは、不動産担保融資の中でも、担保を渡せば、借金は全てチャラになるノンリコースローンといわれるものじゃ。
不動産価格下落のリスクを借り手がとっている日本の住宅ローンとの大きな違いじゃ。
わざわざ、有名人枠で慶応義塾大学商学部に入って、高い授業料を払って通っても、この程度のことが身についておらんのか??
毎日、NMSを見るか、この日記※を読んでおれば、恥をかかずに済んだのにね。
他にも、随所におかしな経済理論を展開しておる。このバカ、消費者保護という大義名分を掲げて、実は、既得権者を保護しようとしているだけだ。
※
http://warren.jugem.jp/?eid=199
◆後藤田正純、陰湿なポスター重ね貼り事件 日刊ゲンダイ 2009年2月25日掲載
http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/472.html
(以下、引用転載)
【後藤田正純の事務所は「ウチは火をつけられた」と猛反発】
「首相は危機管理能力、信頼、誠実さを失っている」――。
最近、公然と麻生首相に退陣を要求し、やたら目立っている後藤田正純衆院議員(39)。
勇ましい発言の裏で、選挙区の徳島・那賀郡で恥ずかしい“事件”が起き、地元医師で民主党公認の仁木博文候補(42)に「ネット告発」されてしまった。
仁木事務所は「対立候補のポスターの上から、自身のポスターを張るなんてフェアじゃない」とこう続けた。
http://www.h-niki.com/blog/2009/02/post_93.html
「徳島選出の民主党・中谷智司参院議員のポスターの上にも、後藤田氏のポスターが張られていました。
私たちは住民の許可を得て住居の壁に張りましたが、後藤田氏は許可を得たのか。正々堂々と戦って欲しい」
この件について、後藤田事務所に見解を聞くと、
「支持者が勝手にやってしまったことかも知れませんが、確認は取れません。それよりウチはもっとヒドイ目に遭っています」と、こう言うのだ。
「後藤田のポスターにガソリンをまかれ、火を放たれたことがあるんです。張った場所が、たまたま空き家でケガ人は出なかったが、被疑者不詳で刑事告発も行っています。
もちろん、誰がやったのかは分かりませんが、ポスターに落書きされたり、ナイフで切られたり・・・・。ムチャクチャです」
再び仁木事務所に聞くと、「後藤田後援会の組織的な嫌がらせは、もっとヒドい」と、もうキリがない。
「後藤田氏は大叔父の正晴氏から引き継いだ地盤と、夫人で女優の水野真紀の支援で「選挙は安泰」とみられていますが、実はそうでもない。
郵政選挙でも仁木氏に2003年より1万票近く差を縮められ、麻生不人気の逆風で次回は分かりません。接戦予想で、今後も両陣営の応酬はエスカレートしそうです」(地元関係者)
◆後藤田正純、選挙対策事務所の運動員が公選法違反買収容疑で逮捕 2009年9月5日 時事通信
http://www.asyura2.com/09/senkyo70/msg/672.html
(以下、引用掲載)
2009年8月30日投開票の衆院選で、徳島3区から立候補、当選した後藤田正純氏(自民)の選挙運動で報酬の現金を渡したとして、
徳島県警捜査2課などは5日、
公選法違反(買収)容疑で、つるぎ町半田、自称自営業高橋博文(38)、同、自称型枠大工石井和人(28)両容疑者を逮捕した。
逮捕容疑によると、高橋容疑者は8月下旬、つるぎ町の期日前投票所駐車場で、後藤田氏への投票を依頼するなどの選挙運動の報酬として、
石井容疑者に現金2万5000円を渡した疑い。
◆ ◆ ◆
あと、参考までに
統一教会 文鮮明の三男・文顕進と、後藤田正純
http://d.hatena.ne.jp/psw_yokohama/20081128/p1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E7%94%B0%E6%AD%A3%E7%B4%94
水野真紀、夫・後藤田正純議員との別居を否定※言わせてもらうと、迷惑な人は、後藤田正純です。
http://eiga.com/buzz/20100121/23/
(十二頁へ続く)
(十一頁からの続き)
P.S.
≪BGM≫
YouTube - SAWA - Swimming Dancing
http://www.youtube.com/watch?v=QQOtYZSuOb4
YouTube - Hilary Hahn Plays Paganiniana
http://www.youtube.com/watch?v=94EtgwmjJZ8
YouTube - Hilary Hahn Paganini
http://www.youtube.com/watch?v=xIy7EvIk5AE
YouTube - Hilary Hahn - Bach BWV 1005 ( Largo )
http://www.youtube.com/watch?v=Ddp0kF-8ZWA
YouTube - Hilary Hahn - Bach Concertos - BWV 1043, Double - 1. Vivace
http://www.youtube.com/watch?v=jvJOS-PK6sk