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【“小沢民主党vs東京地検特捜部のバトルのウラに潜む“ゴーストの存在”。
ゴーストとは、米国軍産複合体・戦争屋(=CIA)のジャパンハンドラーを指す。
大手マスコミは、このゴーストを隠して日夜、プロパガンダに精を出している(ゴーストが見えていない日本人、B層)。他方、政権交代を支持するネット世論(ゴーストバスター)では、ゴーストが暗躍しているという前提で情報発信しており(見えているA層)、その間の情報ギャップが今や極限まで乖離している。
これを是正するために民主党は、国民(B層)に“ゴーストの存在”を早く見せなければならない。さもなければ、いつまで経っても東京地検特捜部との勝負はつかない。】
(以下、転載貼り付け)
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/7119770.html
(新ベンチャー革命2010年1月19日 No.66)
1.大手マスコミ・プロパガンダとネット世論の乖離が極限に達した
昨今、大手マスコミによる“小沢民主党vs東京地検特捜部のバトル再開”の報道(プロパガンダ)を通じて際立ったこと、それはネット情報との間のあまりの乖離の大きさにあります。この乖離をもたらす要因、それはこのバトルのウラに潜む“ゴーストの存在”にあります。
ゴーストとは、米国軍産複合体・戦争屋(=CIA)のジャパンハンドラーを指します。大手マスコミはことごとく、このゴーストを見えないもの、すなわち実在しないものという前提で日夜、プロパガンダに精を出しています。一方、政権交代を支持する政治ブロガーの形成するネット世論(ゴーストバスター)では、ゴーストが暗躍しているという前提で情報発信しています。
その結果、今ではゴーストが見えている日本人(A層)と、ゴーストが見えていない日本人(B層)の間の情報ギャップが極限まで乖離してしまっています。もちろん、ネットには両者が混在し、互いに罵りあっています。大手マスコミだけを情報源としている日本人(B層)はゴーストが見えない(あるいは見ようとしない)前提で意見を発するため、ゴーストの見えている日本人(A層)とは、まったくかみ合いません。しかもB層は大手マスコミに洗脳されているため、いくら証拠を突きつけてもA層の情報をまったく受け付けないのです。これは日本の不幸です。
2.大手マスコミは東京地検特捜部とCIAの秘密を隠している
大手マスコミはやたら世論調査なるものを行い、鳩山内閣支持率がいかに下がっているかを連日、報道しています。この調査結果が正しいとすれば、彼らの世論調査に応じている日本人の大半はB層ということになります。
大手マスコミの報道だけから判断すれば、民主党小沢氏が東京地検特捜部から政治資金規正法の違反容疑者とみなされていることしか知らないわけですから、そのような容疑者を幹部にもつ民主党、および、容疑者小沢氏を支援する鳩山内閣をB層が支持するはずがありません。
ここで断っておきますが、2005年、郵政民営化選挙で小泉フィーバーをもたらした日本人もB層(注1)と呼ばれていますが、これとは別です、念のため。
もし大手マスコミがゴーストの存在を少しでも報道すれば、B層の反応は大きく違ってくるはずです。そういうウラがあったのか、と彼らは納得し、むしろ鳩山内閣支持率は上昇するでしょう。
東京地検特捜部の背後にゴースト・米国戦争屋(=CIA)が控えているという事実、東京地検特捜部はGHQによって創設されたCIAエージェントである事実をB層が知るか知らないかで、世論調査結果は大きく異なるはずです。
それでは、B層に向けて頻繁に世論調査を実施している大手マスコミ人は上記のゴーストがみえていないのでしょうか。大手マスコミの現場の報道陣はどうか知りませんが、トップは見えていないはずがありません。たとえば、大手マスコミの代表・朝日新聞の幹部が、米国戦争屋(=CIA)のボスと交流があることはすでに目撃されています(注2)。
この事実から大手マスコミはゴーストの存在を知っていて国民に隠しているということになります。隠しているどころか、ゴースト様に尻尾を振っているほどです。なんと情けないことよ。
3.米国戦争屋(=CIA)はなぜゴーストを装うのか
1945年、日本が対米戦争に負けて以来、米国の軍事覇権を握る米国戦争屋(=CIA)は日本を支配する手法としてハラスメント戦法を採用しています。つまり、被支配者である日本国民に姿を見せないようにして、巧妙に日本を支配する戦法です。
この戦法には敵方(日本サイド)にエージェントを置く必要があります。東京地検特捜部はそのようなエージェント機能を持たされてきたのです。
この手法は、米国が軍事的に占領してきた敵地に必ず適用される戦法で、対象は日本に限りません。CIAは戦争屋ボスの謀略部隊として敵地で調達したエージェントをコントロールするミッションを負っています。
彼らはハラスメント戦法を成功させるため、占領後、敵地のマスメディアをまず押さえます。現在では、日本の大手マスコミはことごとく親・戦争屋(=CIA)と化しています。筆者は親・戦争屋化した日本の大手マスコミの行動分析をすでに行っています(注3)。
4.民主党はゴーストを国民に“見える化”すべきときが来た
大手マスコミがどれほどゴーストを国民の目から見えないように隠しても、もはや限界です。われわれ国民はネットをちょっと覗いただけで、ゴースト関連情報はゴマンとあることがわかります。多くの日本人は、なぜ大手マスコミが極端な偏向報道しているかも、政権交代後、ようやくわかってきました。
民主党よ、なぜだまっているのか。小沢氏が東京地検特捜部と対決すると宣言し、それを鳩山首相が追認している以上、国民(B層)にゴーストを見せないかぎり、いつまで経っても東京地検特捜部との勝負はつかない。
ゴーストの見えているネット愛好者(A層)は非常にいらついています。戦後から今日に至る戦争屋(=CIA)のハラスメント戦法の一部始終をあらいざらいばらしてほしい。
それとも穿った見方をすれば、またまた、小沢民主党お得意の“オウンゴール”という悪い癖(注4、注5)がでているのでしょうか、非常に心配です。
注1:B層、ウィキペディア参照
注2:ジャパンハンドラーズと国際金融情報(2009年4月27日)
http://amesei.exblog.jp/9651228/
注3:本ブログNO.62『大手マスコミのヒステリック・バッシング分析』2010年1月11日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/6668615.html
注4:ベンチャー革命No.290『なぜかいつも土壇場でつまずく小沢民主党』2009 年3月27日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr290.htm
注5:ベンチャー革命No.248『命が惜しくなった?隠れ親米派、小沢氏』2007年11月6日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr248.htm
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html