政治は、（それこそ、漫才師横山やすしのように）頭の回転や言葉の切れがいい、あるいは，単純な正義感でやれる物ではないと思います。やはり非常に高く幅広い教養、見識，人間としての社会経験、人格、知恵、洞察力、などが必要な，極めて特殊な職位であると思います。特に，憲法に対する教養ぐらいは、教養の核に必要な，特殊な職業です。もちろん、これを満たす現職議員はおおくはないでしょう。しかし、年齢も若いプロレスラー、タレント、などには、そもそもそのような修練を積んで来た職域ではありません。

今回の民主党のように、検察から圧力をかけられた、あるいは，米国や中国から圧力がかけられたとき、論理と言葉で、これらを跳ね返すことをしていくことで、国民の利益を守るのが政治家の本来の仕事です。職業差別をしているのではなく、政治家は，ひとつの、非常に特殊な地位で，その国を代表するような、もっとも知的で賢明な人々が着任しなければならないものなのです。best & brightestの人々です。
国益、そして、国民の生活の質の高さは、これらの選挙による代表者の質にかかっています。

わたしは、これら名前があがった人たちより，立派な人々、適格性のある人々が，日本には多くいると思います。

このような、人寄せパンだを選ぶ，票のために、このような安直な人選を、小沢氏などもこれまでしてきたことに、非常に腹立たしい思い、また，見識のなさを，強く残念に思っております。このような人選により，日本の立法府の質は下がって来ていると思うからです。

わたしは、基本的にプロレスラー，タレントを，議員として雇って給料を払いたいとは全く思いません。

南青山さんは、議会側が、検察とも闘えない理由に、論理を組み立てて抗議する事ができない理由に、議員の人材の質の悪さがあることが、わからないのですか。

あなたの見識には，心底，ガッカリです。

参議院では120くらいで敵とほとんど同数。
同数の勝負となるとやはりプロレスラーが多い方が乱闘を制するのではないか。
従って参議院にはプロレスラーが必要。

こっちの方が信憑性高い。

スキャンダルを抱えてそうだし、さすがに民主党が公認するとは思えないよ。身体検査の段階で引っかかるだろう。

"劇場型政治"は、そろそろおしまいにしてもらって、もう少し人生経験のある、広い視野で物事を考える事のできる良識ある参議院議員を誕生させたいものです。たとえ地味だとしてもね。

5のコメントは、投稿者を妬んだ揚げ足取りにしか見えないね。
本人は、自分の気に入らない投稿者へ攻撃的なコメントを結構書いているが、
以前阿修羅を追放された掲示板荒らしと同じ手法だよ。

ビートたけしは、芸人は，政治家になどなるべきではない，との立ち場で、弟子のそのまんま東をたしなめた。理由は，芸人というのは、そもそも昔から、権力に媚をうる事で生きて来た種族だ。権力のご機嫌伺いが習性になっている。だから、権力批判と一番とおいところにいるので、政治家などになるべきではなく、分をわきまえろ、とのことだ。

これは昔から言われている事だし、芸人の大物が言っているのだから、そうだろう。たけしのほうが、はるかに洞察力があると思うが。

そんなにタレントがいいなら人気のあるお笑い関係者者やジャニーズ関係も含め、いっそのこと１００人ぐらい選挙に出したらいいんじゃないか？

というより、日本タレント党でも作れば？選挙に絶対勝てるし、民主党や自民党より日本を良くしてくれるんじゃないかな。そんなに能力がある人物なら総理は田村淳がが絶対いいと思うよ。党首は，南青山さんがなるべきだね。日本はいまより絶対よくなるだろう。

　民主党が今夏の参院選で比例代表の新人候補として擁立する元プロレスラー・前田日明氏（５０）が１９日、月刊誌「サイゾー　３月号」（２月１８日発売）の企画で、民主党の藤末健三参院議員（４５）と対談した。

　「格闘王」の異名を持つ前田氏と、ボクシングのプロライセンスを持つ藤末議員との“武闘派”同士が熱く語った。

　以前から親交がある藤末議員が、選挙活動について「メディアに露出するのはタダ。大仁田さんのように、有名な人はどんどん出るべき」とアドバイス。０１年の参院選でマスコミでの多様なパフォーマンスで当選した、プロレスラーで元参院議員の大仁田厚氏（５２）にならった選挙活動を勧めた。前田氏と大仁田氏はかつてともにプロレス界で活躍した同世代の人間だが、前田氏は大仁田氏に好印象を持っていない様子。思わず顔をしかめながらも「選挙費用を安くするため、できるだけ多くメディアに出ていきたい」と前向きに話した。

　前田氏は、半年後に迫る参院選へ「官僚政治の脱却」を強調。公共事業費に多大な資金が投入されている現状に「特別会計で、じゃぶじゃぶ税金が使われてる。政治の世界は、日本に残された、一番最悪なヤクザの世界だ」と、自民党政権時代から続く官僚政治を大批判。また、政界の情報管理を重要視し「日本ＣＩＡを作る」など、早くも前田流マニフェストを掲げた。

　政治資金問題に揺れる、民主党の小沢幹事長については「誰に聞いても『あれが問題になるんなら、問題にならない議員はいない』と話す。マスコミは毎日のように報じて、世論誘導している」と語気を強めた。