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秘書の生活を支えたいという気持ちがあるのなら、住宅手当等の支給で対応すべきなのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/230.html
投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2010 年 1 月 21 日 01:13:39: d1qFhv8SE.fbw
 

(回答先: やがて政治家として育って行くであろう予備軍たちの寮として使われている建物である。 投稿者 tk 日時 2010 年 1 月 21 日 00:59:41)

 最近は民間企業でも、社宅や社員寮なんてゆう現物給付は時代遅れで、
 せいぜい、住宅手当などの現金給付が主流でしょう。

 ベーシックインカム論者のtkさんらしくないですよ。

 秘書の生活を支えたいという気持ちがあるのなら、住宅手当等の支給で対応すべきなのです。
 

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コメント
 
01. tk 2010年1月21日 01:23:46: fNs.vR2niMp1.
「所得制限なき子ども手当」や「給付付き税額控除制度の導入」という民主党の政策は《ベーシック・インカム》への第一歩になりうると期待しています。

寄り合い世帯の民主党がまとまっていられるのは小沢さんの力が大きいと判断しています。小沢さんがこけたら、民主党は崩壊すると見ています。


02. 2010年1月21日 01:27:48
01>>

いずれにしても人間は不老不死ではない。
小沢がいなくなったら崩壊する、そんな脆弱な政党に何が期待できるのか?


03. tk 2010年1月21日 01:39:45: fNs.vR2niMp1.
それと、《ベーシック・インカム》というのは各人の生き方の自由を保障するものなので、住宅手当が良いと思うなら住宅手当にしてもよい、寮が良いと思うなら寮にすればよいと思います。

私事ですが、tkは学生時代には寮生活でした。気のあう仲間と夜遅くまで議論したというのが後で大いに役に立ったと思っています。(もちろん、酒を呑んだり、遊びにいったり、というのもやっていましたが・・)。

この寮に住んでいる秘書たちは、いわば学生のようなものでしょうから、寮生活もありではないかと思います。


04. tk 2010年1月21日 01:56:45: fNs.vR2niMp1.
>いずれにしても人間は不老不死ではない。
>小沢がいなくなったら崩壊する

だから、秘書軍団を育てる必要があるのでしょう。

>そんな脆弱な政党に何が期待できるのか?

自民党の場合には『政権与党』という利権と権力が中心になっていたので中心人物が誰でも構わなかったのです。何らかの変革を実現しようとする政党の場合には中心となる人材が党内をまとめつつ理念の実現のために引っ張っていくこと不可欠になります。

理念なき強固な政党よりは、理念のある脆弱な政党に期待します。

もちろん、政党も不老不死ではないし、時期が経てば変質してしまいます。そのときには、批判に転じるでしょう。今は、小沢独裁の危険性の害悪よりも、特捜権不可侵の風潮の害悪の方が大きいと見ています。現状でも、民主党の政策に批判すべき点があるなら批判します。


05. 2010年1月21日 03:50:31
秘書の生活を支えたいではなく、秘書を政治家として育てたいなら住宅手当で甘やかしてはダメだろ。

06. 2010年1月21日 05:35:06
tk様に賛同します。

昔注目された松下政経塾だって、住み込みですよね。
思想は日々変われど仕組み自体が変わらない日本で純粋に政治を考えるとなると、相応のインフラが必要ではないかと思います。

大体、住宅手当で支給されたとしても、投稿者のような人はやれ秘書給与がどうのとか揚げ足を取るでしょう。


07. 2010年1月21日 06:33:46
家賃は空気にお金を払っているような物。
不動産を取得すれば、大家さんにお金を払う必要はありません。
浮いたお金を他の用途へ使えます。
だからみんな家を買うのでしょう。

---

小沢氏の秘書軍団の是非は別として、
大きな政治力を持つために「徒党を組む」「軍団を作る」ことは有効なので、
全寮制という方法も有効なのでは。


08. 2010年1月21日 06:38:44
奴隷化はしやすいけどね

そういえば、大久保秘書の岩手の家もぼろぼろアパートでひどい所だった。
いい年した人なのにあれはない。


09. 2010年1月21日 12:19:04
本件に関しては、植草氏が分かりやすく論評しているので、以下、転載。

小沢氏の政治資金管理団体が不動産を保有し、その不動産を秘書の寮として活用し、全身全霊を注いで政治家としての教育を施してきたことは賞賛されることはあっても非難されることではない。

政治資金を不動産で保有することは、不動産価格の変動にも依存するが、政治資金を蓄蔵することを意味する。政治資金を蓄蔵しながら、同時に政治教育を実現する場を確保することは、極めて賢明な選択であると評価できる。

毎年政治資金を億円単位でかき集め、その資金を湯水のように使う、放蕩息子のような国会議員が多いなかで、小沢氏は貴重な浄財である政治資金を大切に蓄蔵し、その不動産で政治家の養成に力を注いできたのだ。

政治資金収支報告書を見ると、政治家がどのように資金を使ってきたのかがよく分かる。「週刊朝日」が伝えた記事によると、麻生太郎前首相は3年間に4億3000万円余りの政治資金を集め、そのうち7000万円以上を飲食費に充ててきたとのことだ。

小沢一郎氏は会食の際にも価格の低い居酒屋を多用するなど、放蕩生活とは程遠い様式を保ってきた。

転載元:http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-cb31.html


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