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検察の陰謀と民意
日時: 2010/01/19 00:33
名前: 天橋立の愚痴人間
>石川容疑者逮捕を批判する会合「不当逮捕という認識で一致した」
1月18日16時8分配信 産経新聞
民主党の当選2回の衆院議員が18日午後、国会内で会合を開き、当選同期の石川知裕容疑者(同党衆院議員)が東京地検特捜部に逮捕されたことを批判する発言が相次いだ。
会合は「石川知裕代議士の逮捕を考える会」。同党の衆院当選2回の同期会(福田昭夫会長、鷲尾英一郎事務局長)が呼びかけたもので、同期16人のうち13人が出席した。
福田氏は「理由がはっきりしない中で、国会開会前に逮捕という暴挙が行われた」と検察の対応を批判した。専門家として招かれた元検事の郷原信郎弁護士は「(今回のケースで)政治資金規正法違反で強制捜査するのが適切か疑問だ」と指摘した。
>民主党籍を持つ岩手県の達増拓也知事は18日の記者会見で、小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入事件で、衆院議員の石川知裕容疑者ら3人が逮捕されたことについて、「昨年の西松建設事件での(大久保隆規被告の)不相当な逮捕を『あれでよかった』と無理に結びつける逮捕。不当、不相当だ」と述べ、検察の対応を強く批判した。
出席者によると「不当逮捕という認識で一致した」という。
>検察リーク」で調査チーム=捜査や報道けん制の狙いも−民主
1月18日18時48分配信 時事通信
民主党は18日、小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる政治資金規正法違反容疑事件に絡み、「捜査情報漏えい問題対策チーム」を設置した。同党は東京地検が報道機関に捜査情報をリークした疑いがあるとみており、元検事の小川敏夫広報委員長を中心に、報道の在り方を検証する。報道の情報源についても調査するとしており、検察の捜査や同党に批判的なマスコミをけん制する狙いがあるものとみられる。
>経済学者の植草一秀氏が本日のブログで、【主権者国民は主権者国民の政権を死守するために、「主権者国民レジスタンス戦線」を結成して「悪徳ペンタゴンとの最終決戦」に必ず勝利しなければならない】との緊急声明を発表されています。
その他に、
ホリエモンもブログで検査批判をやっている。
自身も、ある事、ないことリークされ、非常に苦しんだそうである。
三井環、元大阪高検の検事も本日釈放されて検察糾弾に燃えているそうだ。
此処にきて、民意に任せていては我が国の将来がないと勇士が次々と立ち上がる気配がある。
本当の正義の勇士が結集しなければならない。
もう、民意の様子を眺めるだけだは駄目である。
小沢一人だけでは切り抜けられない、民主党の勇士が動き始めたのは素晴らしい新しい展開である。
国会議員の20名以上集まれば、石川議員を釈放させることも出来るそうである。
今日も、馬鹿なコメンテータが、今回の検察の陰謀を、
「時の権力者がどれほど強大でも、それに立ち向かう力がなければ民主主義は守れない」
と言うような、中学生の教えるような一般論を出してきて検察を擁護している。
多くのサイトでも同じレベル事を、臆面となく続けられる人もいる。
それは、権力者が暴政を行い、力ない民意に答えて、検察が対抗すると言う構図ではなかったのか。
この場合、民主党は、小沢は、これ程民意に指弾される不都合をやってきたのか。
政権交代して新しい政治を期待したのが民意ではなかったのか。
仮に、鳩山や、小沢に政治資金の不記載があったとしても、その彼の政治生命までも絶たねばならない暴政が国民に対して行われたのか。
そうではないであろう。
元々政権発足後、100日余りより経ってはいない。
権力者の横暴から国民を守る為に検察が立ち上がったという構図は、どうして描けるのであろう。
「時の権力者がどれほど強大でも、それに立ち向かう力がなければ民主主義は守れない」
この言葉が、どれほど欺瞞に満ちて、視聴者を陥れているか解った上での卑劣なやつか、それも理解できないクソやろうかは知らないが、どんなに取り繕っても検察擁護を鮮明にしているのである。
民意と言うものが、こう言う連中に巧妙に誘導されている現在、それを正そうという機運も出てきたことを嬉しく思う。
出来るだけ多くの人が立ち上がり、民意が本当の民意に代わるように啓蒙しなければならない。
腐りきったマスコミに誘導された民意は、本当に自分たちの心にはなっていない事を認識するべきだ。
それを、理解させるべきなのである。
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Re: 検察の陰謀と民意 ( No.1 )
日時: 2010/01/19 01:01
名前: 天橋立の愚痴人間
検察の不正を暴く証拠は随分と出揃った。
民主党は、ここで堂々と、民意を説得することを始めるべきである。
次の選挙を恐れて、民主党自身が竦んでいては、加藤の乱と同じような事になる。
そこで民意を説得できないのなら、民意が変らないもなら、下野する覚悟くらい持たないと革命の士ではないのである。
革命など出来ないのである。
それをやり抜いてこそ、霞ヶ関も制御ができるのであり、政治の領域以外に我が国が直面している大きな問題と取り組む事になる。
それとも、民主党の面々自身が、職業としての政治家を選んでいるのであろうか。
此処まで、盛り上がらせたなら、引っ張って来たのなら、
もう、それ以外に民主党の有様はない。
私も、力をなくした民主党が、よれよれと政治を続けるような姿は見たくない。
Re: 検察の陰謀と民意 ( No.2 )
日時: 2010/01/19 11:32
名前: miharubann
今回の小沢叩きは旧政権の既得権者(官僚、自民党、etc)の総反撃であるのは疑いもない。
私は官僚支配の体制打破に掛けて来た民主党に期待していたが、マニュフェストにない
外国人参政権が出てきて、裏切られた感を強くしている。
今までは小沢を揺らぎの無い政治家としてその豪腕に期待もしてきた。
しかし、外国人参政権を韓国で約束するなど、とんでもない間違いを犯し、今国会での
錦の御旗などとのたまわっている。
民主党のねじれ現象を前面に出してしまった。
作戦の大失敗ではないか。
小沢の不可解さ、不気味さが出て、女性達(内のワイフなど)はもう民主党は信用できない
と言う。
外国人参政権法案化をつぶすためには、小沢の失脚もやむを得ないと考える。
検察との共倒れを期待するしかない。
実は、外国人参政権の話もうすうす知っていた。
自民党が潰れ、官僚支配がなくなってから、民主党が二つに別れ、親米派と親アジア派位が
次の2大政党になるのではと予想していましたが。
天橋立の愚痴人間さんの論調は大体賛成ですが、この外国人参政権は全く同調できません。
日本社会に貢献しようとする人が日本人であり、参政権を持つべきです。
外国に忠誠を誓う人が日本の政治を左右するべきではありません。
甘いリベラルな考えは国益を損ねることになります。
Re: 検察の陰謀と民意 ( No.3 )
日時: 2010/01/20 00:21
名前: 天橋立の愚痴人間
miharubann さん、はじめまして。
外国人参政権について、「外国人参政権に反対する」スレッドで、johnyuan2000(ジョンさん)からレスをいただいています。
ジョンさんは、アメリカをへて、現在は中国で事業をやっておられる方です。
日本では、単なる人種的偏見からの反対意見が多いのですが、ジョンさんは利害から見た反対論を述べられています。
小沢の外国人参政権を認めたい裏側に、アジアとの共生があるとしても、現段階ではかなり甘い発想かも知れませんね。
また、小沢の事を妖怪のように言われています。確かに得体が知れないかも知れません。
別のところでも書きましたが、小沢はあれで随分と書生っぽいところがあるのです。
私はそれに好意を持っているのですが、現在の立場や年齢から、それを生のままに出す事は出来ません。
老成することが、老成ぶることが大物のように思われる政治の世界では理想論は馬鹿にされるのです。
外国人参政権や農家の個別補償の政策の先には、そう言うものが隠されていると思っています。
別に、小沢でなければならないことはないのですが、そのようなことを信念を持って考えていてくれる政治家が見当たりません。
私などが、そうであるように、力のない者が、理想を持っていても何の役にも立ちません。
私は、政治家にそれを求めています。
ですから、もう少し長い目で、小沢に期待していただきたいと、奥様に御伝え下さい。
Re: 検察の陰謀と民意 ( No.4 )
日時: 2010/01/20 05:40
名前: ヨッシー
昨年1回だけ意見を投稿させていただきましたが、その後ROM(読むだけ)専用読者を決め込んでいました。
でも今の検察やマスコミのやりくちの酷さを見て言わずにいられなくなりました。
政策云々の問題ではありません。今の日本は民主主義の危機だと思います。
(否、前からそうだったのかもしれませんが...)
皆さんのご意見には大いに賛成です。
でも少しレベルが高すぎて、一般市民には読むことさえ億劫がられそうです。
そこで以下のような文言を考えてみました。
→ここから
「今の検察やマスコミのやり口、あまりにひどい、と思われませんか。
車内であるいは路上で、市民が暴力団(検察)に「いんねん」をつけられている。
それを多くの市民が横目で見ながら、自分に火の粉がかからないよう黙って見ている。
中には「おもしいからもっとやれ」とたきつける奴(マスコミ、評論家、ネトウヨ)さえいる。
まさに今の日本の世相(自分さえ良ければ、いじめ)をそのまま反映した光景です。
このままでは、「明日はわが身」いつ自分に火の粉がかかってくるかわかりませんよ。
国民に選ばれた議員の皆さん → こんなことは体を張って阻止してください。
国民の皆さん → こんなことはやめろ!と声をだしましょう。車内のみんなが声をあげるだけで暴力団はいなくなります。
がんばれ!国民に選ばれた議員の皆さん!
がんばれ!国民の皆さん!
がんばれ!良識ある評論家の皆さん!
がんばれ!検察やマスコミにもいるだろう良識を持った人たち!
がんばれ!不当にもいけにえにされている皆さん!」←ここまで
私はこれを、あちこちのブログや掲示板に投稿しようと思うのですが、
皆さんも協力していただけるとありがたいです。
Re: 検察の陰謀と民意 ( No.5 )
日時: 2010/01/20 10:00
名前: 北の国から
ヨッシーさんこんにちは。
ご指摘の内容については理解できます。賛成でもあります。
世の中には、ご承知のようにたくさんの「掲示板」があります。医療制度、介護制度、法解釈など、質問すれば、ただちに新設な回答がよせられるものもありますし、「ストレス発散」のような、「あまり約には立たない」(わたしにとっては)というものも少なくありません。しかし全体としては、善意の人びとに支えられている、そういう感じがします。
さてこの「糾弾掲示板」。ひょんなことで昨年みてみました。
確かに、レベルは高そう。マニアックなものや、過激なものもある。「うーん、なんだろう」といろいろ見ているうちに、わたしも、つたないレスポンスを送信してみました。
たいへんあたたかい返信があり、ファンになりました。
この「掲示板」のテーマとしている中身は、ややむずかしい中身になりがちですね。それは、避けられないかもしれません。でも、投稿をよくよんでいただくと「できるだけわかりやすく」という努力をみなされています。
なによりも、そういう投稿もふえてきていますよ。
(新世紀人コメント)
外国人参政権の問題は反革命剣殺と反革命デマゴミの小沢氏攻撃とは別に考えなければならない。
外国人参政権の法案については、民団系在日と総連系在日の問題、即ち韓国と北朝鮮の関係が絡んでくるのであって、不幸にも分かれている朝鮮半島の二国の一方に有利な法案さらには法律となってしまっては、それが二国の対立を深める事に作用するので宜しくない。
さらに近未来においての米朝和解すなわち朝鮮戦争の終結を見越しての法案・法律でなければならない。
韓国系在日のみに参政権を与えるのであっては、北朝鮮系在日は承知しないであろう。
両者に不満の残らない法案とならなければならない。
これについては国会などで大いに議論されるべきである。
しかし、小沢氏と民主党さらに政権に対する不当な攻撃は断固として排除されるべきである。
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