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(回答先: 正月米国帰りの亀さんの様相が一変してきた!議員の多くが米国へ行くと様相が変わるのは何故だ? 投稿者 明日のジョー 日時 2010 年 1 月 20 日 07:07:33)
オコチャマ内閣に対し法的手続きを持って政府(鳩山内閣)を行動を即すムネオしを協賛する共に全面的に支持する。
ガセネタリークに対抗するには正攻法である法的手続きを持って対峙することだ。「関係者によると」の情報は法的根拠に乏しく時間が経てば信憑性にも疑問符がつけられ、場合によっては法的に処罰対象になるだろう。
この様な行動を大いに期待するものである。
2010年1月19日(火) 鈴 木 宗 男
http://www.muneo.gr.jp/html/diary201001.html
連日小沢幹事長の説明責任について報道されている。一方的で、あたかも怪文書と言って良い様なリークをもって、いちいち答えろ、説明しろと言う方が無理な話ではないか。
一方的に疑惑、疑惑と言われても、「何もやましいことはしていない。法に触れることはない。預金通帳まで見せて確認してもらった」と小沢幹事長が自ら説明責任を果たした以上、私のその言葉を信じるのが民主主義のルールと考える。人を疑ったり、猜疑心(さいぎしん)を持って付き合ったら、その時点で自由主義、民主主義は崩れてしまう。
読者の皆さんも、この点、冷静に見守って戴きたいとお願いしたい。
最近、足利事件、布川事件と、相次いで冤罪事件が明らかになった。これらの事件で起訴した検察は、どんな責任を取っただろうか。無実の人を強圧的な取り調べで自白させ、そして起訴し、17年も刑務所に入れておきながら、何の責任、ペナルティーも科せられない。こんなことは異常ではないか。
私の場合も、検察は最初から「鈴木ありき」で、「ムネオハウス」、「北方領土での三井物産ディーゼル発電供与」、「アフリカODA」で捕まるとリークし、鈴木は悪い奴だと世論誘導した。8年前のやり方と今回の石川代議士、小沢幹事長の件も同じではないか。裏付けのとれない一方的リークを載せること自体、公平でない。
原口総務大臣が、小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」に関する政治資金問題のマスコミ報道について、閣議後の記者会見で次の様に述べている。
(一般論として)「関係者」という報道は、検察、被疑者のどちらの関係者か分からない。少なくともそこを明確にしなければ、電波という公共のものを使ってやるには不適だ。(事実かどうか)争いのあるところでは、その発信源について、被疑者が逮捕されて検察側と弁護側の二つしか有り得ない場合は、どちらかを明らかにする姿勢は大事だ。
(1月19日毎日新聞夕刊1面より)
私は原口大臣の見解を支持する。
官邸も閣僚も、特に千葉法務大臣はしっかり信念を持って、検察によるリーク、情報漏洩を防止し、都合の悪いことを書いたマスコミの取材を拒否し、出入り禁止にする検察のやり方を改めさせるべく、行動して戴きたい。
◎ 本日提出した質問主意書2件
・ bS 検察庁における調査活動費の裏金流用疑惑に対する鳩山由紀夫内閣の見解に関する質問主意書
・ bT 東京地方検察庁特別捜査部に関する質問主意書
※ 質問主意書の内容は下記の衆議院HPでご覧頂けます。
2010年1月18日(月) 鈴 木 宗 男
本日から通常国会。昨今の状況から、何かと緊張感が漂う。
国会は国民生活を守るため、まずは予算を通すことが一番の責任である。予算審議が終わった後、十分聞きたいことを聞けば良い。
野党は小沢幹事長の議員辞職や参考人招致などと言っているが、「国会に議員を辞めさせる権限はない。国民、選挙民のみ、この権利を有しているのである。何を勘違いしているのか」という指摘、声が多数届く。私もその通りだと考える。
冷静に現下の経済情勢、日本の置かれている現状を踏まえた、国民生活第一の審議を心から期待したい。国会議員の資質が問われるところである。
鳩山首相が16日、「どうぞ戦って下さい」と発言したことが、行政のトップとして検察の捜査への介入ではないかとして批判され、尾を引いているが、見方、受け止め方がそもそもスタートから違っているのではないか。
小沢幹事長が「やましいことはしていない。断固戦う」と決意表明し、幹事長続投の決断をした以上、民主党代表として「頑張って下さい。信じています。戦って下さい」と言うのは当たり前の礼儀ではないか。また、歴史的な政権交代を一緒に成し遂げた同志として、当然の対応と思うのだが。
鳩山首相とて、検察が小沢幹事長を狙っているということは、鳩山政権、鳩山内閣が狙われているということを十分わかっていることだろう。だからこそ、ここは一心同体、一蓮托生(いちれんたくしょう)だという心構えは正しいのである。
国会で鳩山首相、小沢幹事長にお会いし、言葉を交わしたが、堂々としておられた。鳩山首相も小沢幹事長も正しい分析をなされていると受け止めた。
鳩山首相の胆力(たんりょく)、小沢幹事長の人力(じんりょく)を信じてやまない。
◎ 本日提出した質問主意書3件
・ bP 鳩山由紀夫内閣における東京地方検察庁特別捜査部の取材対応のあり方等に関する質問主意書
・ bQ 検察庁による刑事事件の捜査に係る秘密保持の実態等に関する質問主意書
・ bR 検察庁に対する法務大臣の指導監督に関する質問主意書
※ 質問主意書の内容は下記の衆議院HPでご覧頂けます。