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1.叛乱軍首魁 検事総長は動揺。このまま穏便退職すれば優雅な生活 負ければ叛徒首魁
2.特捜部長は実行部隊の若手をなだめられず。昨年3月の捜索のようにキャメルコートでの陣頭指揮を躊躇
3.他の上層部は指揮権発動を口実に穏便に収めることを夢想
4.実行部隊は孤立感を深めて先鋭化
1 当然です。
2 内部で動揺が広がっているでしょうね。しかしこれからの出世の道を思えば今後おとなしくするほかないでしょう。
3 次期検事総長は自分と思ってた方を含めてほっカムリでしょう。火の粉がかかってはたまりません。
4 現場実行部隊 磯部浅一元1等主計が「閣下、統帥権干犯(かんぱん)の賊類を討つために蹶起しました」と語ると、真崎甚三郎大将(まざきじんざぶろう)教育総監は得意げに「とうとうやったか、お前たちの心はよお、わかっとる、よおー、わかっとる」と言った。と226を髣髴とさせる展開だったのでしょうが段々風向きがおかしくなってきてるのをヒシヒシと感じてるでしょう。と、こうして下っ端が叛徒の汚名を着て粛清されていくんです。これがクーデタ失敗の場合の一般例です。
民主党は忍耐強くするほかありません。時間の経過とともに実行部隊の中で怒鳴り合いが始まります。実行部隊参加者は上層部は自分たちの首を手土産に政権に帰順、本領安堵を得るのではないかとの疑念が持ち上がります。ついてくるのはマスコミだけ。マスコミの書き飛ばす強硬姿勢を自ら捨てるわけには行きません。だから手当たりしだいに動きます。ところが映画226に出てくるシーンが起こります。”自分の家は洗濯屋です。自分が死ねば家族は路頭に迷うのであります”。少し目端の利く奴は叛乱部隊が帰順後満州の激戦地に送られ多大の死者を出したこととを思い出します。 かくて実行部隊の指揮者の中から投稿する者が現れます。で、最後は強硬派の自決となります。