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小沢辞めろが73%と、健全な国民感覚が戻ってきたが、手に負えないのが少数派の未だアホ投稿を繰り返す連中だ。
朝鮮半島で、日本人をみそかすにいい、天皇は朝鮮人と言い、天皇にはプライバシーはないと言い、鳩、記者には怒鳴ったと思えば、猫なで声ですすり寄る。
小沢は、病気である。
政党交付金はねこばばし、多額の企業献金(税金)を盗っては不動産投資し資金洗浄。
マニフェストは100%実行できずどころか、増税。
マニフェストにない売国を目的とした闇法案成立が民主党連中、小沢の本当の狙いであったことが明らかになっても、相も変わらず小沢信者の雄叫び。
このような連中は、私が政権をとったとしたら、死刑だね。
国家転覆罪を復活させて死刑。
どうして死刑かというと、小沢の犯罪行為を擁護するという事は、同罪ということだけでなく、もはや国民の利益を考えているのではなく、自己の利益目的のために小沢を利用しているとしか考えられないからである。
小沢を利用し、冤罪と言って犯罪を正当化、検察を悪として、自己の犯罪責任を摩り替えようとしている者もいる。
即ち、こういった連中は売国奴。売国奴は国家転覆罪で死刑。
残りカスであり救いようがない小沢、民主信者には、もはやつける薬はないので、これから先は読む必要なし。
さて、ブログNo1の三橋貴明氏の的を完璧に得たコメントです。
反小沢の諸君、知識を高めてください。
以下、三橋貴明氏のブログから--------------------------------------
『批判かき消す小沢節 民主・党大会 『不正ない』『信念通す』 三橋貴明
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010011702000064.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/
側近議員ら三人が逮捕され、去就が注目された民主党の小沢一郎幹事長が、十六日午後の党大会で検察との「対決」を力強く宣言した。野党時代は「政治とカネ」の問題に厳しかった民主党議員も、“実力者”の熱のこもった演説に、批判や辞任を求める声はほとんど聞かれずじまい。鳩山由紀夫首相も「小沢氏を信じる」と“援護射撃”。政権党を挙げて検察批判を展開する異例の事態に発展した。(後略)』
現職国会議員を含む小沢の秘書三名が逮捕され、小沢が幹事長を辞任することで事態を沈静化すると思っていたわけですが、何と幹事長留任、検察との「全面戦争」を宣言し、おべんちゃら使いの民主党議員が賛同、拍手、鳩山までもが、
「どうぞ闘って下さい」
と小沢に述べたことを「自ら記者団に明らかにする」異常事態に至っています。行政の長が自党の幹事長に対し、行政の一部である検察と「どうぞ闘って下さい」と述べる意味を、鳩山は果たして理解しているのでしょうか。
いや、理解していないことは分かっているのです。首相官邸での小沢との会談の「後」に、誰かが、
「検察批判は控えた方がいいですよ」
と助言すれば、鳩山は大いに頷き、この種の暴言は述べなかったことでしょう。間に入るブレーンがいなかったことが、鳩山にとっては大変不幸でした。この発言は日本国内はもちろん、世界中に発信され、「The Democratic Party of Japan」の異常性が浸透していくでしょう。
現在の民主党では、小沢の首を取れるのは、鳩山ただ一人しかいません。その彼が小沢と心中すると宣言した以上、民主党はまさしく終わりへの道を歩み始めたとしか言いようがないわけです。
正直、今回の石川らの逮捕を受け、「民主党内の圧力」で小沢が議員辞職に追い込まれ、鳩山が任命責任を自らとる形で内閣総辞職をし、誰かクリーンな人物を頭にもってくれば、民主党の支持率はかえって上昇することになったでしょう。民主党は「自浄能力がある」ということで、逆に評価が高まり、参院選も強気で戦える状況が生まれたかも知れません。しかし、今回の小沢の居座りと鳩山の心中宣言により、民主党は、
「我々は自浄能力がある、真っ当な政権、政党なのです」
と宣言する道を、完璧に閉ざしてしまったわけです。
鳩山も相当ですが、それ以外の民主党議員から小沢に対する批判の声がほとんど聞こえない(前原氏、渡部氏くらい?)のは、恐ろしいことです。現在の民主党政権の体制が露骨に表れています。
そもそも小沢は「不正がない」などと強弁していますが、すでに建設関係者や、石川や池田がペラペラと不正だったことを認める供述をしている状況なのです。
『「下請けに入るには小沢氏側の了解必要」 水谷建設関係者に鹿島が指示
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100114/crm1001141410023-n1.htm 』
『小沢マネー:側近逮捕の衝撃/中 「あいさつなしか」 ゼネコンを威圧
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100117ddm041010074000c.html
西松建設の元幹部は、東北地方の公共工事で現地の幹部が「談合の仕切り役」とされる鹿島東北支店の担当役員にささやかれて身震いした様子を証言した。
「おたくは胆沢(いさわ)ダムいらないの? 怒ってるよ」。ささやかれた幹部は、どこが怒っているかはすぐ分かった。小沢一郎民主党幹事長の公設第1秘書、大久保隆規容疑者=公判中、16日に政治資金規正法違反容疑で逮捕=を訪問し、平謝りしたという。(後略)』
『「裏献金」3日後に5千万円 陸山会口座に石川議員が入金
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010011601000527.html
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」が土地購入をめぐり収支報告書を虚偽記載したとされる事件で、政治資金規正法違反容疑で逮捕された元私設秘書の衆院議員石川知裕容疑者(36)が、水谷建設(三重県桑名市)から資金提供を受けたとされる3日後、同額の5千万円を陸山会口座に入金していたことが16日、関係者への取材で分かった。(後略)』
『陸山会への2億8千万円「寄付」は偽装 池田元秘書供述
http://www.asahi.com/national/update/0116/TKY201001160190.html
(前略)05年分の収支報告を担当した小沢氏の元秘書、池田光智容疑者(32)は特捜部の調べに対し、この2億8千万円が偽装だったことを認めた模様だ。 (後略)』
胆沢ダムの発注を巡る「汚職事件」では、鹿島建設が取りまとめ役となり、水谷建設やら西松建設やらの下請けに対し、「小沢への挨拶」を強要していました。西松から大久保に渡された金については、すでに公判が始まっていますが、今回は水谷から石川に渡った金の流れが焦点になっています。
◇2004年10月15日(金)午後 水谷建設が都内のホテルで石川に5000万円を手渡す
◇2004年10月18日(月) 石川が陸山会の口座に5000万円を入金
※この時期、石川が他の政治団体に数千万円ずつ入金した金が、陸山会に振り込まれる。(計4億円)
◇2004年10月29日 陸山会が3億4000万円で東京世田谷区の土地を購入
◇同日 ↑この直後、政経研究会や誠山会、それに民主党岩手県第4区総支部などから計1.8億円が陸山会に振り込まれる。
◇同日 ↑この直後、陸山会が銀行に4億円を定期預金
◇同日 ↑この直後、銀行が小沢に4億円融資、それを小沢が陸山会に貸し付ける
◇2005年1月5日 党支部などから寄付2.8億円があり、そのお金で上記の土地購入が行われたと政治資金収支報告書には記載されている(結果、土地の登記が翌々日の1月7日になっている)。これは池田が「偽装」であったことをすでに認めている。04年10月の土地購入を05年1月に購入したように見せかけるためには、05年1月時点で原資が存在しなければならない。そのため偽装寄付がでっち上げられたと思われる。
◇2005年1月7日 ようやく上記の土地が「小澤一郎個人名義」で登記される。
◇2007年 ↑この土地購入が「2005年の」政治資金収支報告書で、内訳不明の「事務所費」名目で記載されていたことが発覚。政治団体が解散すると、小沢個人の名義になるのではないかとの疑惑が出る。
◇2007年2月20日 小沢は記者会見で昨日のエントリーに掲載した確認書(すみません。公文書ではなく私文書でした)を示し、自分が何の権利も持たないと主張。(http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/Ozawakakuninsho.JPG )
※この確認書は、特捜部が陸山会事務所を家宅捜索して押収したパソコンのデータを分析した結果、2005年1月7日ではなく「2007年2月20日の直前」に作成されたことが判明。私文書偽造罪の疑いまで発覚。
と、世田谷区深沢の取引に限っても、これだけ真っ黒なのです。今さら言うまでもありませんが、上記のお金の流れの多くは政治資金収支報告書に記載されていないか、もしくは虚偽記載がされています。
こんな状況にも関わらず、大々的に小沢辞任を求める声が上がってこないわけですから、民主党に自浄能力は皆無としかいいようがありません。
2009年3月16日は、まさしく「民主党の終わり」が始まった一日となったのです。