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マッチポンプに批判の声が出始めた(twitterで報道内容をチェックをされていることに気がつかないマスコミ)
雑感 日々思うこと 2010/01/18 23:53
今日もまずは、はじめにクロスオーナーシップを「禁止」を広めることからです。なんせ、マスコミは、非常に嫌がる話題でして、どこのマスコミもスルーです。
まぁ?、石川議員の逮捕や、小沢氏への「説明責任」・「幹事長を辞任せよ」の報道もここまでくるとというかやるとマスコミ報道が異様に思えてくる(大瀑
twitterの人口がまだまだ少ないと言いながらも、昨年の11月には250万人を超えている。
昨年の5月くらいに一度は停滞気味で伸びが止まっていたのであるが、11月に250万を超えたあたりから一気に増えてきたようである。
利用者が増えて何が起き始めているかというと、今までの既存のマスコミ報道の嘘が見えてきたという事でもある。今までも、ネット情報とテレビの報道のタイムラグが1日半くらいあり、ネット情報と既存のマスコミの伝える情報の違いに異論を唱える記事がかなり出てはいた。
しかし、ネット情報の怪しさというか信憑性を疑われてもいたのである。特に2chの情報の怪しさは、ネットを使う側もかなりの注意を要したのも事実である。同時にニコニコ動画の書き込みの怪しさも尋常ではないレベルまで達していて、低年齢は別としてある程度の年齢になるとニコニコ動画から離れるようである。
ところが、twitterの情報は、リアルタイムで現場の状況を伝えてくる。今日も、自民党の世耕議員が小沢幹事長が国会に出席をしていないとつぶやいたw
ところが、仕事で得意先と喫茶店のテレビで小沢幹事長の国会での姿が流され、又webニュースですぐに、小沢氏の国会での記事が流れてくる。情報の真偽がすぐに分かってしまうので非常に嘘がまかり通り辛いツールということになる。
同時に、13?14日に霞が関に流された「石川議員が自殺の恐れがある」という情報が、マスコミと検察によって作られた捏造(マッチポンプ)である事も知られているのである。その事実がバレていながら尚も虚偽の報道を流し続けるメディアは、当然信用を失うということである。
これは、明確な証言者もいて13・14日と連続で任意で取り調べられた状況も伝わっていて、15日は体調が悪く16日には事情聴取に応じるとはっきり検察には伝えてあったという事実まで語られているのである。それが、15日に呼び出しての逮捕である。
そうなると、マスコミ報道が事実とは、随分違うという事になる。民主党支持者が、マスコミを信じないのは何も今始まった話しではない。
自民党支持者の中には、マスコミが自民党を叩いたから選挙に負けたと思っている方もいるだろう。であるならば、なぜに選挙が近いと言われている昨年春に小沢氏の秘書である大久保氏が逮捕をされたか考えたらよろしかろう。同時に、二度の弁論が行われているが、どのような内容なのかよく読んだらよろしい。
そして今又、政治資金収支報告書の不備で国会議員を逮捕するという行動に出ている。選挙で選ばれて当選をし国会議員になったものを、試験で公務員になった官僚が身柄を拘束をする。
これは、民主党だけの問題ではない。自民党議員であれ公明党・共産党議員であれ検察が狙ったら誰でも逮捕をされるという事である。それが分からないのであればこれ以上は言うまい。
恐らく、自民党は参議院選挙では勝てない。これは、小沢氏が幹事長を辞めたら確実となるだろう。しかし、マスコミは、自民党を二度と援護をすることはないだろうと思う。何故なら、自民党そのものが嫌われていることを知っているからである。
マスコミは、検察(官僚)の尻馬に乗って民主党を叩いているのは、官僚の既得権益を守りたいだけであって、自民党が若手になれば次は自民党が狙われるだけである。
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『小沢疑惑報道』の読み方
2010年1月18日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2010011802000087.html
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる疑惑事件が元秘書らへの強制捜査に発展した。私は取材現場の事情は知らない。ただ、読者として多くの記事を読む限り、正直言って「これはいったい、なんだ」という感じも抱いてきた。
なぜなら、当事者本人か捜査当局しか知り得ないような情報がしばしば盛り込まれているからだ。ときには当事者が捜査当局に供述したとされる内容が報じられたりしている。
ということは、当事者が取材記者に話したか、あるいは当局が記者にリークしたのではないか。疑惑があるなら解明されねばならないのは当然である。現場で取材する記者の苦労は理解できるし、多としたい。
だが、結果的に当局の情報操作に手を貸す結果になっているとしたら、それもまた見逃せないのだ。
検察が公判請求し裁判になってからも、判決が報道された内容どころか起訴状の記載事実とさえ異なる場合はある。読み手としては、情報の出所にも注意を払わざるを得ない。
民主党と鳩山内閣は一連の報道でダメージを受けた。その結果、支持率も落ちるだろう。この疑惑は間違いなく、本日から始まる通常国会で焦点になる。
記事を書く側の一人として「本当に起きていることはなにか」という点に細心の注意を払って、今後の展開をウオッチしていきたい。 (長谷川幸洋)
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(南青山コメント)
twitterについては、いまひとつその効用がわからなかったが、なるほど、リアルタイムチェック機能か。
もちろん言うは易くではあるが、朝日チェック用、読売チェック用、産経チェック用と媒体別か、新聞チェック用、テレビチェック用などメディア別で簡単にできそうでもある(いままでは2ch実況板くらいか)。
実際、twitterの効用は、2010年1月18日(月)19:00から行われたTHE JOURNAL主催の「緊急シンポジウム「『新撰組』化する警察&検察&官僚がニッポンを滅ぼす!」」の実況でも、その威力が遺憾なく発揮された。
私は中継はPC、twitterはiPhoneで見たが、非常に快適だった。twitterがこうしたカウンターメディアの有力なツールになる日も近いかもしれない。
ちなみに、パックインジャーナルの郷原氏発言も注目である。