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http://ameblo.jp/troussier100/entry-10436029955.html
(産経新聞より引用)
新党大地の鈴木宗男代表は16日の民主党大会であいさつし、小沢一郎民主党幹事長の元秘書で衆院議員、石川知裕容疑者らを政治資金規正法違反容疑で逮捕した検察側の対応について「検察が正義と思ったら大間違い。間違った権力とは断固戦っていこう」と批判、会場を沸かせた。
民主党代表の鳩山由紀夫首相には「堂々と権力に立ち向かってもらいたい」と要望。小沢氏にも「自信を持って幹事長としての役割を果たしてほしい」と強い口調でエールを送った。
鈴木氏は東京地検特捜部に受託収賄容疑などで逮捕された自らの経験を紹介。「(特捜部は)終戦直後に闇物資摘発のためにスタートした組織で、今の時代に合っていない」と指摘すると、会場からは「事業仕分けしろ」と賛同の声も出た。(引用終わり)
(僕の独り言)
やはり、宗男は素晴らしい。
僕らが思っていることをズバッと言ってくれた。宗男の演説は僕の心をいつも熱くさせる。
それに比べて、とても不思議に思うのだが、どうして他の議員は宗男のようにハッキリと検察批判をしないのだ。特に、民主党議員に言いたいのは、仲間が検察によるいいかがりで無理矢理逮捕されたというのに、なぜ声を荒げて抗議をしないのかということである。
彼ら議員には民主党に限らず、弁護士出身者が多いが、普段彼らは何か起こるたびに人権がどうだのとガーガーよく騒ぐが、こういうときに何も言わないというのはどういうことなのだ。何が人権だ!ふざけるのもいいかげんにしろッ!!
マスゴミに媚を売ってる、御用評論家や御用タレントとは違うのだから、きちんと国民に説明すれば、誰もが検察のやり方をおかしいと思ってくれるはずで、民主党は自信を持って、検察の横暴を国民に訴えていくべきである。身内を守ろうとしない政党が国民を守れるわけがないのだ。
また、宗男が言うように、これは決して他人事ではない。
検察に狙われれば、国民誰もが無理矢理犯罪者に仕立て上げられてしまうという、とても恐ろしい話なわけで、今日本は検察国家という、民主主義の危機にあるのである。
小沢を全力で守れッ!!