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http://rightaction.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-a959.html
官僚に「国のため、国民のため」などという姿勢は、今更期待してはいない。せめて、自分の家族や子どもたちに、そして先祖に、神仏に、自らの仕事を誠実に清く正しく全うしていると、報告できる仕事はできないものか?
国民の税金で仕事をさせてもらいながら、何故ここまで国民への背信行為を行えるのだろう?
国民が選んだ政権を墜とし、国民を欺き自分の利権を守ることが、米国に利益供与することが、国民の税金で仕事をする彼らのミッションだとすれば、私たち国民は「民意」で政府を動かし粛清するしかない。
新政権発足後、まず財務官僚が政府をコントロール下に置いた。その成果として、積極財政は制御され、いまだ十分な量の埋蔵金も発掘されない。
(これは先日辞任した藤井財務大臣の大罪である。彼の辞任はもっと早期になされるべきものであったが、彼自身のためにも政府のためにも、そしてなによりも国民のためにも、辞任は大いに歓迎されるべきものであった。)
外務官僚と防衛官僚も、米国のゲーツ国防長官らを使い、それぞれ岡田・北沢両大臣を瞬く間に墜とした。
外務官僚に至っては、習近平・中国国家副主席の来日に際し、羽毛田宮内庁長官と連携し鳩山政権へのサボタージュを行い、政府と小沢氏への悪評を煽り、更に、藤崎駐米大使はクリントン国務長官との会見についての捏造会見まで行った。
こんな「税金泥棒」たちに堂々と国家を仕切られているのに、ここまで愚弄されても、国民は怒ることはないのだろうか?
いや、失礼、沖縄県民は別である。沖縄県民のみが唯一、官僚支配・米国支配の苦難を長年直接体験された国民であり、沖縄県民の怒りは、マスコミに報道されずともネットを通し承知している。
私は思う。もし、国民が怒らないとしても、それを責めることはできない。
戦後日本の弱体化を狙うGHQによって日本人の「去勢・愚民化」が進められた結果が、「自分で考えない、自立しない、慈しむ心を持たず、礼節も知らず、娯楽だけが楽しみで政治に無関心な国民」という現在の状況なのだから。
GHQは、戦後の教育基本法制定に関与し、日本文化・歴史の否定と米国の価値観植え付けを長期戦略化した。そして住宅制度でも、家長制度を崩し神棚・仏壇・座敷・床の間のない住宅を日本に普及推進させた。祖父母との三世代同居は減少し、核家族化が進み、家風を失い、歴史・文化の継承もされず、そして家族の崩壊も増えた。
これらに3S(スクリーン、スポーツ、セックス)政策も加わり、日本人には「米国の価値観」が浸透し「愚民化」され「日本弱体化」が進行してきた。
政治家や官僚だけではなく、米国は国民の考える力や自立心、道徳心までも奪い、植民地化を何十年にもわたり推進し、小泉竹中政権で完成させようとした。
ところが昨年8月30日、日本に歴史的政権交代が起きた。その後、幾度となく日本を服従させようと試みるも、小沢・鳩山ラインは強かで崩しがたい。
昨年から続く小沢氏に対する検察(特捜)の暴力は、彼らの利権への執着とプライドが「何としても小沢と民主党、鳩山政権を転覆させる」原動力であり、そこに米国の意思と支援も加わっていることは間違いない。
政権をもう一度ひっくり返し、再度、米国の望む郵政民営化(=郵政米営化)も完結させたいのである。 あまりにも露骨過ぎはしないか。
それにしても、しかしまさかとは思ったが、1月15日、特捜は国会の開会直前に石川議員と池田秘書を、翌16日には大久保秘書まで、3名を一気に逮捕した。
官僚による諸々のクーデター騒動も、今回の特捜による「とにかく何が何でも逮捕」で極まった。
陸山会への強制捜査も3名の逮捕も、大久保秘書の公判が大きく影響しているであろう事は、強制捜査当日から複数のブログで取り上げられていた。本日も植草一秀氏が取り上げられている 。
強制捜査は、西松事件でこれまで検察のリークをマスコミが垂れ流した情報が嘘であった事実が、公判で明らかにされたための、その報道を隠すためのものである。
大久保秘書逮捕は、その大久保秘書の公判を続けることが検察の信用と信頼の喪失につながるため、大久保氏を逮捕することで、西松事件の公判を中断させることが狙いである。
植草一秀氏が書かれた通り今回の事件は「1.15事件」として、歴史に刻まれる一大事件であり、私が思う国家非常事態である。ただし「1.15事件」と呼ぶのは、前提として、現在の政府与党がこのまま政権を維持できた場合の話であるが。。。
もしも今後政権がひっくり返されたなら、鳩山連立政権はただの「短命金権疑惑政府」として歴史に残されるしかない。「1.15事件」をクーデター、或いは歴史的政治事件とするには、その認識を持てる現政権の維持が必須である。
今この非常事態において、私たち国民も政府も、「1.15事件」として刻まれるか「短命金権疑惑政府」の名が残されるかの瀬戸際にいるのである。
第174通常国会が間近に迫り、検察にとって石川議員逮捕はこのタイミングがギリギリであった。前日の陸山会事務所と鹿島への特捜による強制捜査と石川議員逮捕で、国会は初日からまともに審議を進めることは困難であろう。
ここで国民はしっかりと国会をチェックし、世論に訴えねばならない。
「誰が国民のための法案審議を進めようとしているか」
「誰が国民を無視し国会を粉砕させて経済やセーフティネット関連の審議を邪魔しているか」
そして国民は検察とマスコミに率直に問うべきである。
・「政治と金」は「国民の生活」「国家再建」よりもプライオリティが高いのか?
・「民意」はどこにあるか? それを知っているのか?
・ 今国会で重要法案の審議が粉砕した場合、責任をどのようにとるつもりのか?
彼らの最終ゴールは小沢幹事長の逮捕だろう。
小沢幹事長はそこまで読み、任意聴取に応じなかった。これからも応じるべきではない。聴取に応じたその瞬間、事前に用意されたわけの分からない容疑で強引に逮捕され、長期間拘留され、その間に事実とは異なる嘘の情報リークしマスコミから垂れ流される。
このような検察の策略は、小沢氏だけではない、多くの国民も読み切っていると思う。
さて、昨日16日に開催された民主党大会のVTRがアップされている。
この大会での鳩山首相、小沢幹事長、鈴木宗男氏の挨拶を視聴することができるので、以下ご紹介する。
今回の検察の暴挙と闘う決意が、3名それぞれの言葉から確認することができる。
鈴木宗男氏(15分40秒過ぎあたりから)
僚に「国のため、国民のため」などという姿勢は、今更期待してはいない。せめて、自分の家族や子どもたちに、そして先祖に、神仏に、自らの仕事を誠実に清く正しく全うしていると、報告できる仕事はできないものか?
国民の税金で仕事をさせてもらいながら、何故ここまで国民への背信行為を行えるのだろう?
国民が選んだ政権を墜とし、国民を欺き自分の利権を守ることが、米国に利益供与することが、国民の税金で仕事をする彼らのミッションだとすれば、私たち国民は「民意」で政府を動かし粛清するしかない。
新政権発足後、まず財務官僚が政府をコントロール下に置いた。その成果として、積極財政は制御され、いまだ十分な量の埋蔵金も発掘されない。
(これは先日辞任した藤井財務大臣の大罪である。彼の辞任はもっと早期になされるべきものであったが、彼自身のためにも政府のためにも、そしてなによりも国民のためにも、辞任は大いに歓迎されるべきものであった。)
外務官僚と防衛官僚も、米国のゲーツ国防長官らを使い、それぞれ岡田・北沢両大臣を瞬く間に墜とした。
外務官僚に至っては、習近平・中国国家副主席の来日に際し、羽毛田宮内庁長官と連携し鳩山政権へのサボタージュを行い、政府と小沢氏への悪評を煽り、更に、藤崎駐米大使はクリントン国務長官との会見についての捏造会見まで行った。
こんな「税金泥棒」たちに堂々と国家を仕切られているのに、ここまで愚弄されても、国民は怒ることはないのだろうか?
いや、失礼、沖縄県民は別である。沖縄県民のみが唯一、官僚支配・米国支配の苦難を長年直接体験された国民であり、沖縄県民の怒りは、マスコミに報道されずともネットを通し承知している。
私は思う。もし、国民が怒らないとしても、それを責めることはできない。
戦後日本の弱体化を狙うGHQによって日本人の「去勢・愚民化」が進められた結果が、「自分で考えない、自立しない、慈しむ心を持たず、礼節も知らず、娯楽だけが楽しみで政治に無関心な国民」という現在の状況なのだから。
GHQは、戦後の教育基本法制定に関与し、日本文化・歴史の否定と米国の価値観植え付けを長期戦略化した。そして住宅制度でも、家長制度を崩し神棚・仏壇・座敷・床の間のない住宅を日本に普及推進させた。祖父母との三世代同居は減少し、核家族化が進み、家風を失い、歴史・文化の継承もされず、そして家族の崩壊も増えた。
これらに3S(スクリーン、スポーツ、セックス)政策も加わり、日本人には「米国の価値観」が浸透し「愚民化」され「日本弱体化」が進行してきた。
政治家や官僚だけではなく、米国は国民の考える力や自立心、道徳心までも奪い、植民地化を何十年にもわたり推進し、小泉竹中政権で完成させようとした。
ところが昨年8月30日、日本に歴史的政権交代が起きた。その後、幾度となく日本を服従させようと試みるも、小沢・鳩山ラインは強かで崩しがたい。
昨年から続く小沢氏に対する検察(特捜)の暴力は、彼らの利権への執着とプライドが「何としても小沢と民主党、鳩山政権を転覆させる」原動力であり、そこに米国の意思と支援も加わっていることは間違いない。
政権をもう一度ひっくり返し、再度、米国の望む郵政民営化(=郵政米営化)も完結させたいのである。 あまりにも露骨過ぎはしないか。
それにしても、しかしまさかとは思ったが、1月15日、特捜は国会の開会直前に石川議員と池田秘書を、翌16日には大久保秘書まで、3名を一気に逮捕した。
官僚による諸々のクーデター騒動も、今回の特捜による「とにかく何が何でも逮捕」で極まった。
陸山会への強制捜査も3名の逮捕も、大久保秘書の公判が大きく影響しているであろう事は、強制捜査当日から複数のブログで取り上げられていた。本日も植草一秀氏が取り上げられている 。
強制捜査は、西松事件でこれまで検察のリークをマスコミが垂れ流した情報が嘘であった事実が、公判で明らかにされたための、その報道を隠すためのものである。
大久保秘書逮捕は、その大久保秘書の公判を続けることが検察の信用と信頼の喪失につながるため、大久保氏を逮捕することで、西松事件の公判を中断させることが狙いである。
植草一秀氏が書かれた通り今回の事件は「1.15事件」として、歴史に刻まれる一大事件であり、私が思う国家非常事態である。ただし「1.15事件」と呼ぶのは、前提として、現在の政府与党がこのまま政権を維持できた場合の話であるが。。。
もしも今後政権がひっくり返されたなら、鳩山連立政権はただの「短命金権疑惑政府」として歴史に残されるしかない。「1.15事件」をクーデター、或いは歴史的政治事件とするには、その認識を持てる現政権の維持が必須である。
今この非常事態において、私たち国民も政府も、「1.15事件」として刻まれるか「短命金権疑惑政府」の名が残されるかの瀬戸際にいるのである。
第174通常国会が間近に迫り、検察にとって石川議員逮捕はこのタイミングがギリギリであった。前日の陸山会事務所と鹿島への特捜による強制捜査と石川議員逮捕で、国会は初日からまともに審議を進めることは困難であろう。
ここで国民はしっかりと国会をチェックし、世論に訴えねばならない。
「誰が国民のための法案審議を進めようとしているか」
「誰が国民を無視し国会を粉砕させて経済やセーフティネット関連の審議を邪魔しているか」
そして国民は検察とマスコミに率直に問うべきである。
・「政治と金」は「国民の生活」「国家再建」よりもプライオリティが高いのか?
・「民意」はどこにあるか? それを知っているのか?
・ 今国会で重要法案の審議が粉砕した場合、責任をどのようにとるつもりのか?
彼らの最終ゴールは小沢幹事長の逮捕だろう。
小沢幹事長はそこまで読み、任意聴取に応じなかった。これからも応じるべきではない。聴取に応じたその瞬間、事前に用意されたわけの分からない容疑で強引に逮捕され、長期間拘留され、その間に事実とは異なる嘘の情報リークしマスコミから垂れ流される。
このような検察の策略は、小沢氏だけではない、多くの国民も読み切っていると思う。
さて、昨日16日に開催された民主党大会のVTRがアップされている。
この大会での鳩山首相、小沢幹事長、鈴木宗男氏の挨拶を視聴することができるので、以下ご紹介する。
今回の検察の暴挙と闘う決意が、3名それぞれの言葉から確認することができる。
鈴木宗男氏(15分40秒過ぎあたりから)
http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20100116taikai_02_v300.asx
鳩山首相
http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20100116taikai_04_v300.asx
小沢幹事長
http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20100116taikai_05_v300.asx
その中で、鈴木宗男氏の言葉を一部引用させていただく。
15:40あたりから鈴木宗男氏が登壇される。
あっぱれムネオさん、涙が出るほど嬉しいスピーチである。「愛してる!」と抱きつきたいほどである。ムネオさんから勇気をもらい、小沢幹事長と鳩山首相の決意を共有し、再度、私たちの向かう方向を確認し、決意新たに進みたいものだ。
私の持つ鈴木宗男氏に対するイメージは、青木理著「国策捜査」を読んだ時から、変わった。「鈴木宗男さんは間違いなく小泉政権の国策捜査による犠牲者だ」
その宗男氏が、逮捕された石川議員に対し検察が今何を言っているか、自らの経験談を基にズバリ指摘されている。
「民主党も小沢幹事長も、誰もおまえのことを守ってくれないぞ。だからこっちに協力しろ。だれもおまえを支える者はいないぞ。鈴木も離れるぞ。」
宗男氏は続ける「神経戦、情報戦をかけて分断し、こうして調書を作っていくんです。みんさん、間違った権力とは断固戦い抜きましょう」
宗男氏の言葉を聞き、私は「国策捜査」に書かれている幾人もの犠牲者の実例を思い起こした。
今回、石川議員に加え、大久保秘書、池田秘書の3名を逮捕したのは、間違いなく特捜部長の書いた筋書き(物語)の通りに調書を作成するためである。
検察の調書というものは、事前に部長によって書き上げられているものである。検察官はそれに従い調書の内容を容疑者に認めさせ、サインさせる。それがかれらの仕事なのだ。
「おい、○○は墜ちたぞ、おまえも観念して認めろ」
などと嘘を言い、筋書き(物語)通りの調書に仕上げる腹なのである。
神経戦、情報戦とはこういうものらしい。長時間に渡り拘束され、自分の発言は受け入れられず、同じことを繰り返し問いつめられ、詰問され、そして嘘の情報で暗示にかけられていく。
そのために本人が発言してもいないことまで、いかにも供述したようにリークし、マスコミに報道させ、それをまた別の容疑者に見せ、動揺させる。
また、家族の事も話題に出し「この取引に応じたら執行猶予にしてやる」と調書にサインさせるための交渉を行う。
これが検察である。
だから、宗男氏が強く主張する通り捜査の「全面可視化」が必要なのだ。
今後、この事件で報道される3名の供述は、その殆どが嘘のリークであることを、国民みなが承知しておかなければならない。
石川議員、大久保秘書、池田秘書、小沢幹事長への応援の環を広げ、断固闘いたい。
私たち国民の声を届けよう!
亀井静香ウェブサイト
小沢一郎ウェブサイト
鳩山内閣メールマガジン
以下の書籍をまだお読みでない方は是非ご一読ください、お薦めします。
小林興起氏の 「主権在米経済」2006年5月刊
関岡英之氏の 「拒否できない日本」2004年4月刊 (小林興起氏はじめ”抵抗勢力”とされた議員が郵政民営化に反対する端緒となった著書)
植草一秀氏の 「知られざる真実 -拘留地にて-」
植草一秀氏の 「売国者たちの末路(副島隆彦氏との共著)」
鳩山首相
http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20100116taikai_04_v300.asx
小沢幹事長
http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20100116taikai_05_v300.asx
その中で、鈴木宗男氏の言葉を一部引用させていただく。
15:40あたりから鈴木宗男氏が登壇される。
あっぱれムネオさん、涙が出るほど嬉しいスピーチである。「愛してる!」と抱きつきたいほどである。ムネオさんから勇気をもらい、小沢幹事長と鳩山首相の決意を共有し、再度、私たちの向かう方向を確認し、決意新たに進みたいものだ。
私の持つ鈴木宗男氏に対するイメージは、青木理著「国策捜査」を読んだ時から、変わった。「鈴木宗男さんは間違いなく小泉政権の国策捜査による犠牲者だ」
その宗男氏が、逮捕された石川議員に対し検察が今何を言っているか、自らの経験談を基にズバリ指摘されている。
「民主党も小沢幹事長も、誰もおまえのことを守ってくれないぞ。だからこっちに協力しろ。だれもおまえを支える者はいないぞ。鈴木も離れるぞ。」
宗男氏は続ける「神経戦、情報戦をかけて分断し、こうして調書を作っていくんです。みんさん、間違った権力とは断固戦い抜きましょう」
宗男氏の言葉を聞き、私は「国策捜査」に書かれている幾人もの犠牲者の実例を思い起こした。
今回、石川議員に加え、大久保秘書、池田秘書の3名を逮捕したのは、間違いなく特捜部長の書いた筋書き(物語)の通りに調書を作成するためである。
検察の調書というものは、事前に部長によって書き上げられているものである。検察官はそれに従い調書の内容を容疑者に認めさせ、サインさせる。それがかれらの仕事なのだ。
「おい、○○は墜ちたぞ、おまえも観念して認めろ」
などと嘘を言い、筋書き(物語)通りの調書に仕上げる腹なのである。
神経戦、情報戦とはこういうものらしい。長時間に渡り拘束され、自分の発言は受け入れられず、同じことを繰り返し問いつめられ、詰問され、そして嘘の情報で暗示にかけられていく。
そのために本人が発言してもいないことまで、いかにも供述したようにリークし、マスコミに報道させ、それをまた別の容疑者に見せ、動揺させる。
また、家族の事も話題に出し「この取引に応じたら執行猶予にしてやる」と調書にサインさせるための交渉を行う。
これが検察である。
だから、宗男氏が強く主張する通り捜査の「全面可視化」が必要なのだ。
今後、この事件で報道される3名の供述は、その殆どが嘘のリークであることを、国民みなが承知しておかなければならない。
石川議員、大久保秘書、池田秘書、小沢幹事長への応援の環を広げ、断固闘いたい。
私たち国民の声を届けよう!
亀井静香ウェブサイト
小沢一郎ウェブサイト
鳩山内閣メールマガジン
以下の書籍をまだお読みでない方は是非ご一読ください、お薦めします。
小林興起氏の 「主権在米経済」2006年5月刊
関岡英之氏の 「拒否できない日本」2004年4月刊 (小林興起氏はじめ”抵抗勢力”とされた議員が郵政民営化に反対する端緒となった著書)
植草一秀氏の 「知られざる真実 -拘留地にて-」
植草一秀氏の 「売国者たちの末路(副島隆彦氏との共著)」