検察幹部「小沢氏側は司法を軽んじている」地には平和を

検察幹部「小沢氏側は司法を軽んじている」
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/763.html
投稿者地には平和を日時 2010 年 1 月 17 日 18:49:05: inzCOfyMQ6IpM

検察幹部「小沢氏側は司法を軽んじている」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100117-OYT1T00029.htm

激震民主

検察との対決姿勢を強める民主党の小沢幹事長に対し、検察当局は事件の真相解明に全力を挙げる方針で、一歩も引かない構えだ。

陸山会の事務担当者だった石川知裕衆院議員（３６）（民主）と、石川容疑者の後任の事務担当者だった池田光智・元私設秘書（３２）が逮捕された１５日夜、小沢氏の周辺からは「これまで事情聴取にも応じ、捜査に協力してきたのに、なぜ急に逮捕されなければならないのか」と東京地検特捜部の捜査手法に不満の声が上がった。

これに対し、ある検察幹部は、石川容疑者側が１５日に予定されていた事情聴取に応じず、池田容疑者とも一時連絡が取れなくなったことを挙げ、「証拠隠滅の恐れがあり、全容解明には、一刻も早い強制捜査が欠かせなかった」と反論する。

検察側には、石川容疑者らの対応が、国会議員の不逮捕特権が生じる１８日の通常国会開会まで、「捜査を引き延ばそうとしている」とも映った。

別の検察幹部は「小沢氏側は司法をあまりにも軽んじている」と語気を強める。

小沢氏が聴取の要請に応じる姿勢を見せないことも、検察当局を刺激した。

小沢氏は１２日の記者会見で、潔白は強調したが、聴取への対応は明言を避けた。

この様子をテレビで見た検察幹部は、「あの様子だと、聴取に応じる気は全くないだろう」と漏らした。

特捜部が関係先の捜索、石川容疑者らの逮捕へと一気に突き進んだ背景には、こうした手詰まり感を打開する狙いもあった。

これまでの捜査で、小沢氏は土地の選定から購入代金の提供まで、深く関与していたことが判明している。

小沢氏が陸山会の政治資金収支報告書の記載内容について報告を受けたり、指示したりしたことはなかったのか。

特捜部は、押収した資料の分析を進め、石川容疑者らを追及するとみられる。

（社会部　尾島崇之）

（2010年1月17日17時34分読売新聞）

【地には平和を】小沢は疚しい事は無いのなら事情聴取に応じるべきだろう。なんでわざわざこじらせるんだ？

YOMIURI ONLINE トップへ1クリップこの記事をクリップ　政治資金収支報告書　私設秘書　証拠隠滅　幹事長　不逮捕特権　

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01. 2010年1月17日 18:54:48 どの口がそんなことを言ってるんだって話だよ。へそが茶を沸かすって話だよ。味噌汁でツラ洗っておととい出直してこいって話だよ。検察おまえらのことだよ。
02. 2010年1月17日 19:02:16 司法を軽んじているって何のこと？検察は行政権じゃなかったの？憲法にも司法権は裁判所に属すると書いてあるでしょうが。今の「検察幹部」は憲法を読んだこともないのか。それとも、刑事裁判を事実上牛耳っているので、つい口が滑ったか。
03. 2010年1月17日 19:05:17 国策逮捕野郎が「司法を軽んじている」なんてよく平気で言えるな！！！食べていたカレーをこぼしてしまったぞ。
04. 2010年1月17日 19:07:22 今の検察は、統帥権独立を旗印に政党内閣をつぶし続けた皇軍そっくり。検察の暴走を許さない制度構築が急務。
05. 2010年1月17日 19:07:27 さすが読売新聞。新聞という名前がついていて恥ずかしくないのか？
06. 2010年1月17日 19:12:32 >01さんざぶとん1枚　＞02さんざぶとん3枚そもそもこの記載以外の4億の短期借り入れで、すぐに返済されているので、相殺勘定は収支報告に記載の必要はない、と誰かが言っていましたが？とすれば、西松事件同様、冤罪事件となりますが。
07. 2010年1月17日 19:13:01 この記事全部、検察のリーク情報だけで構成されているな。ただ読売のこの記事だけじゃないけど。事件当事者の検察が都合が悪い情報を流すはずがないとわかりながらだ！読売検察リーク新聞に社名を変更しろ。
08. 2010年1月17日 19:20:10 どのツラぶる下げてそんなことを言うといいたいね。どうせ、石川や、池田辺りには椅子蹴っ飛ばしの机ひっくり返しで脅しているのだろうな。机たたきすぎて腕－こぶし痛めるなよ、椅子蹴飛ばしそこなって捻挫するなよ。そりとも、くせぇー茶色のキャメコートを頭から被せて椅子グルグル廻しでもやるか。石川は取れ調べのビデオ撮影を要求シロや。「石川や浜の真砂は・・・」と喚き散らすか。起訴すれば無罪確実のことばかりやって必死に足掻く痴犬の犬にはヤメ犬やっても餌もやるなよ。「どうぞお闘いください」当たり前じゃないか。みんな党、渡部ミッチーの倅が痴れた事を。親父－ミッチーがリクルート事件のときにいけしゃあしゃあと「うん、ウヅの倅はもらったらしいが、それ売って損したといっていた」なんてやらかしたのを忘れたか。共産党も軟くなったもの、「不屈の獄中非転向」を忘れたのか。宮本憲二の墓前に現状をどう報告するのか。権力と戦うことを非難する共産党なんていらねぇよ。もっと共産党なりの言い回しがあろうものを。いま、民主党がポツダム宣言をうけいれないといって抵抗を示す、夜盗自民党の私兵と化した犬察とたたかっているというのに。共産党には権力論の骨が全くなくなったことを示している。コレじゃあ、どんなにがんばっても国民は「抵抗の党」としてみとめないな。どんな選挙戦術をとってもジリ貧なのはそのセイだと、まだ解っていないようだ。
09. 2010年1月17日 19:25:24 06さんへ短期借り入れは記載しなければ、経理上NGです。相殺うんぬんはシロウトのたわごとなので、信じないでください。
10. 2010年1月17日 19:25:55 元検事総長再就職の一部松尾邦弘トヨタ自動車原田明夫住友商事、資生堂、セイコーホールディングス、三菱UFJ フィナンシャル・グループ等北島敬介大和証券グループ、日本郵船等土肥孝治関西テレビ、阪急電鉄、小松製作所、積水ハウス、関西電力等吉永祐介東京海上火災保険、大丸、ベネッセ、出版社エスビービー（高額書を脅しまがいの手法で販売）等岡村泰孝トヨタ自動車、三井物産等前田宏　日本テレビ放送網、住友商事等ライブドア事件で逮捕されたライブドア元社長の堀江貴文は実際の経験から、検察庁が事件をつくり、OBのヤメ検が弁護をするというのは「法曹界の仕事マッチポンプ」のようであると主張している[5]。近年の経済事件の厳罰化は検察OBに対して企業のコンプライアンス（法令順守）需要をもたらし、多くの企業は多額の報酬を払って検察OBを顧問などで迎え入れるようになったと。警察がパチンコ業界の自主規制団体に天下りしているのと同じ構図であるが、検察が警察よりたちが悪いのは、検察は捜査権限と起訴権限の両方を持っていて、検察が経済事件に本格的に介入するようになったのは、警察がパチンコ業界を財布代わりにしているように、企業全体を財布代わりにしようと考えているに等しいと堀江は主張している[6]。また、日興コーディアル事件や日本テレビ視聴率操作・買収事件等、世論の注目を集める事件の場合、社内調査委員会に検察OBを起用することで検察による摘発を回避する手法も一般化している[7]。尚、このような検察批判を展開するものの多くは、上記の堀江や鈴木宗男のように、刑事事件の被告人として検察と対峙した者やその関係者が多い。大鹿靖明は『ヒルズ黙示録・最終章』の中で、司法制度改革で弁護士の数が今後飛躍的に増え、裁判所も裁判員制度といった今までに無かった仕組みを採用する中、検察庁だけが時代に取り残されていると主張している[8]。選挙違反や贈収賄で脛に傷を持つ政治家は触らぬ神にたたりなしと手をつけず、談合や粉飾が横行している経済界も何も言わず、ネタもらいに汲々とするマスコミは批判せず、それどころか戦時の従軍記者のように過剰に戦果を書き立てる。批判が無い組織は自制が利かず、東京地検特捜部はまるで現代の「関東軍」だと大鹿は指摘している。一旦暴走すると誰も止められず、しかも誰も責任を取らなかったという[8]。検察を抑制する仕組みが不在なのは問題であり、特に検察官個人の責任が追及されることはほとんど無い。わずかに検察庁法には検察官適格審査会が職務上非能率で職務に適さない検察官を審査し法務大臣に通知することが盛り込まれているが、ほとんど機能していないという[8]。弁護士の数が飛躍的に増え、法律が今まで以上に経済活動や市民生活に入り込む「法化する社会」の到来を前に、検察の抜本的な改革は避けては通れないと大鹿は主張している[ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E5%BA%81


11. 2010年1月17日 19:38:09 　昨年３月の大久保秘書の事情聴取、即、逮捕、また、その後のでたらめなリークを見ていたら、関係者の立場から考えれば、検察の任意聴取を受けるわけにはいかないでしょう。その後のでたらめなリークが十分予測され、「疑惑の人」にされてしまいます。　大久保秘書の第２回公判でも分かるように、検察側の証人から大久保さんの容疑である「政治団体は、西松のダミー」とは思っていなかった、否認されています。明らかに、小沢氏を政治的に貶めるのが目的ですので、正面きって、対決することは至極当然です。戦術的に見ても時間がたてば、検察側の弱みが顕在化します。そこを攻めればよいのです。
12. 2010年1月17日 20:26:48 CIAの犬が犬仲間から得た情報を回してるだけだな。永久機関か何かのつもりか。
13. 2010年1月17日 21:30:33 「検察幹部」って誰だよ？具体的個人名を出せよ。＞読売それとも架空の人物だから出せないか？だいたい、実在の「検察幹部」なら、堂々と実名で話すべきだ。自分の仕事に後ろ暗い思いがなく、しかも職分に誇りを持っているならば、税金を食む公職者として実名公表でもしっかりと意見を言えるはずだろう。その意味で、この記事は「記事の体をなしていない」と言わざるをえない。こんな記事を読むために金を払う気にはなれない。
14. 2010年1月17日 22:35:02 検察幹部なる人たちと付き合いがあるわけがないから、どんな人たちなのか判らないが、伝え聞く限りで判断すれば2･26事件を引き起こした青年将校のメンタリテイーの相似が指摘できる。　買えらに共通しているのは、エリートであるという独善的正義感が増幅した自意識と言うことだろう。　傲慢で他人に対するホステイリテー、敵対意識がむき出しになっている。　普通なら抑制される筈の自我が抑えきれないのは、既に正常な精神状態ではなくなっている。　C・ユングの書いているヒットラーのようにヒステリー性ノイローゼという症状ではないか。　空想虚言、つまり自分の嘘を自分で信じ込むと言う特殊な能力で知られるヒステリーの一形態だとユングはヒットラーを診断している。　この手合いの人たちには精神科医の診断が必要だが、より正確に診断するためにも国会に招致して、テレビでその評定や仕草、物のいいようなどを見せて貰いたい。　そうでもないと暴走を自分では意識できなくなっているのではないか。　精神科医の意見をお聞きしたい。　N.T
15. 2010年1月17日 23:20:23 司法を軽んじている？？？大馬鹿野郎ですね。検察も、それを伝えるマスコミも。刑事裁判の本義は、国家権力を裁くことであり、検察側は必ず適法手続きに基づいて捜査を行わなければならない。もし、一度でも手続き上ミスを行った場合、被告人は裁判で無罪放免になるのが、普通の民主国家。にもかかわらず、この国の検察はマスコミにはリークを垂れ流すは、容疑事実は怪しいのに、いきなり逮捕するは、密室で取り調べをするは、滅茶苦茶なことをやっていますな。適法手続きどころの話ではない。司法を軽んじているのは、貴様ら、検察だろうが！！！！！取り調べを可視化しないのも、とても公開できないような、前近代的な取り調べがまかり通っているからに違いない。それだけ低脳の集まりなのだね、検察は。検察がこの事件に当たる動機も、検察の正義というような高級な理論で動いているというよりも、むしろ、みみっちい出世欲がからんでいるのではないかと思う。
16. 2010年1月17日 23:50:12 ＞別の検察幹部は「小沢氏側は司法をあまりにも軽んじている」と語気を強める。世直しへの祈るような期待を込めて国民が選んだ民主党政権を瓦解させようと牙をむく検察は，憲法の最高原理である国民主権をあまりにも軽んじている。国民主権の下では，公務員は公僕だ。飼い主に牙を向いて噛み付いてくる犬は，容赦なく屠殺されるべきだろう。
17. 2010年1月18日 03:57:08 任意の事情聴取を拒否したから「司法を軽んじている」というのは、あまりに乱暴な言い草である。任意といいながら半ば強制するのでは、まるで思想統制ではないか。
18. 2010年1月18日 20:07:09 検察をはじめ、首相、官房長官、谷垣、マスコミ全部そうだが、特に検察が勘違いしているのは、自分たちを「司法」だと思っていることだ。検察は「司法」ではなく「内閣」に属する行政機関です。検察の持つ「公訴権」は「行政権」のうちのひとつにすぎない。中学生でも知ってることだが、「国権」には、立法権と行政権と司法権とがあって国会と内閣と裁判所に分立している。（三権分立）　　　　　「すべて司法権は裁判所に属する。」（憲法76条1項）「司法権」を持つところが「司法」です。「司法」とは「裁判所」（最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する下級裁判所）（同）です。検察は、政府に属する「行政機関」のひとつで「司法権」を持たない。そして独立とはいえ、人事権他は内閣に属すのです。

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01. 2010年1月17日 18:54:48 どの口がそんなことを言ってるんだって話だよ。へそが茶を沸かすって話だよ。味噌汁でツラ洗っておととい出直してこいって話だよ。検察おまえらのことだよ。
02. 2010年1月17日 19:02:16 司法を軽んじているって何のこと？検察は行政権じゃなかったの？憲法にも司法権は裁判所に属すると書いてあるでしょうが。今の「検察幹部」は憲法を読んだこともないのか。それとも、刑事裁判を事実上牛耳っているので、つい口が滑ったか。
03. 2010年1月17日 19:05:17 国策逮捕野郎が「司法を軽んじている」なんてよく平気で言えるな！！！食べていたカレーをこぼしてしまったぞ。
04. 2010年1月17日 19:07:22 今の検察は、統帥権独立を旗印に政党内閣をつぶし続けた皇軍そっくり。検察の暴走を許さない制度構築が急務。
05. 2010年1月17日 19:07:27 さすが読売新聞。新聞という名前がついていて恥ずかしくないのか？
06. 2010年1月17日 19:12:32 >01さんざぶとん1枚　＞02さんざぶとん3枚そもそもこの記載以外の4億の短期借り入れで、すぐに返済されているので、相殺勘定は収支報告に記載の必要はない、と誰かが言っていましたが？とすれば、西松事件同様、冤罪事件となりますが。
07. 2010年1月17日 19:13:01 この記事全部、検察のリーク情報だけで構成されているな。ただ読売のこの記事だけじゃないけど。事件当事者の検察が都合が悪い情報を流すはずがないとわかりながらだ！読売検察リーク新聞に社名を変更しろ。
08. 2010年1月17日 19:20:10 どのツラぶる下げてそんなことを言うといいたいね。どうせ、石川や、池田辺りには椅子蹴っ飛ばしの机ひっくり返しで脅しているのだろうな。机たたきすぎて腕－こぶし痛めるなよ、椅子蹴飛ばしそこなって捻挫するなよ。そりとも、くせぇー茶色のキャメコートを頭から被せて椅子グルグル廻しでもやるか。石川は取れ調べのビデオ撮影を要求シロや。「石川や浜の真砂は・・・」と喚き散らすか。起訴すれば無罪確実のことばかりやって必死に足掻く痴犬の犬にはヤメ犬やっても餌もやるなよ。「どうぞお闘いください」当たり前じゃないか。みんな党、渡部ミッチーの倅が痴れた事を。親父－ミッチーがリクルート事件のときにいけしゃあしゃあと「うん、ウヅの倅はもらったらしいが、それ売って損したといっていた」なんてやらかしたのを忘れたか。共産党も軟くなったもの、「不屈の獄中非転向」を忘れたのか。宮本憲二の墓前に現状をどう報告するのか。権力と戦うことを非難する共産党なんていらねぇよ。もっと共産党なりの言い回しがあろうものを。いま、民主党がポツダム宣言をうけいれないといって抵抗を示す、夜盗自民党の私兵と化した犬察とたたかっているというのに。共産党には権力論の骨が全くなくなったことを示している。コレじゃあ、どんなにがんばっても国民は「抵抗の党」としてみとめないな。どんな選挙戦術をとってもジリ貧なのはそのセイだと、まだ解っていないようだ。
09. 2010年1月17日 19:25:24 06さんへ短期借り入れは記載しなければ、経理上NGです。相殺うんぬんはシロウトのたわごとなので、信じないでください。
10. 2010年1月17日 19:25:55 元検事総長再就職の一部松尾邦弘トヨタ自動車原田明夫住友商事、資生堂、セイコーホールディングス、三菱UFJ フィナンシャル・グループ等北島敬介大和証券グループ、日本郵船等土肥孝治関西テレビ、阪急電鉄、小松製作所、積水ハウス、関西電力等吉永祐介東京海上火災保険、大丸、ベネッセ、出版社エスビービー（高額書を脅しまがいの手法で販売）等岡村泰孝トヨタ自動車、三井物産等前田宏　日本テレビ放送網、住友商事等ライブドア事件で逮捕されたライブドア元社長の堀江貴文は実際の経験から、検察庁が事件をつくり、OBのヤメ検が弁護をするというのは「法曹界の仕事マッチポンプ」のようであると主張している[5]。近年の経済事件の厳罰化は検察OBに対して企業のコンプライアンス（法令順守）需要をもたらし、多くの企業は多額の報酬を払って検察OBを顧問などで迎え入れるようになったと。警察がパチンコ業界の自主規制団体に天下りしているのと同じ構図であるが、検察が警察よりたちが悪いのは、検察は捜査権限と起訴権限の両方を持っていて、検察が経済事件に本格的に介入するようになったのは、警察がパチンコ業界を財布代わりにしているように、企業全体を財布代わりにしようと考えているに等しいと堀江は主張している[6]。また、日興コーディアル事件や日本テレビ視聴率操作・買収事件等、世論の注目を集める事件の場合、社内調査委員会に検察OBを起用することで検察による摘発を回避する手法も一般化している[7]。尚、このような検察批判を展開するものの多くは、上記の堀江や鈴木宗男のように、刑事事件の被告人として検察と対峙した者やその関係者が多い。大鹿靖明は『ヒルズ黙示録・最終章』の中で、司法制度改革で弁護士の数が今後飛躍的に増え、裁判所も裁判員制度といった今までに無かった仕組みを採用する中、検察庁だけが時代に取り残されていると主張している[8]。選挙違反や贈収賄で脛に傷を持つ政治家は触らぬ神にたたりなしと手をつけず、談合や粉飾が横行している経済界も何も言わず、ネタもらいに汲々とするマスコミは批判せず、それどころか戦時の従軍記者のように過剰に戦果を書き立てる。批判が無い組織は自制が利かず、東京地検特捜部はまるで現代の「関東軍」だと大鹿は指摘している。一旦暴走すると誰も止められず、しかも誰も責任を取らなかったという[8]。検察を抑制する仕組みが不在なのは問題であり、特に検察官個人の責任が追及されることはほとんど無い。わずかに検察庁法には検察官適格審査会が職務上非能率で職務に適さない検察官を審査し法務大臣に通知することが盛り込まれているが、ほとんど機能していないという[8]。弁護士の数が飛躍的に増え、法律が今まで以上に経済活動や市民生活に入り込む「法化する社会」の到来を前に、検察の抜本的な改革は避けては通れないと大鹿は主張している[ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E5%BA%81


11. 2010年1月17日 19:38:09 　昨年３月の大久保秘書の事情聴取、即、逮捕、また、その後のでたらめなリークを見ていたら、関係者の立場から考えれば、検察の任意聴取を受けるわけにはいかないでしょう。その後のでたらめなリークが十分予測され、「疑惑の人」にされてしまいます。　大久保秘書の第２回公判でも分かるように、検察側の証人から大久保さんの容疑である「政治団体は、西松のダミー」とは思っていなかった、否認されています。明らかに、小沢氏を政治的に貶めるのが目的ですので、正面きって、対決することは至極当然です。戦術的に見ても時間がたてば、検察側の弱みが顕在化します。そこを攻めればよいのです。
12. 2010年1月17日 20:26:48 CIAの犬が犬仲間から得た情報を回してるだけだな。永久機関か何かのつもりか。
13. 2010年1月17日 21:30:33 「検察幹部」って誰だよ？具体的個人名を出せよ。＞読売それとも架空の人物だから出せないか？だいたい、実在の「検察幹部」なら、堂々と実名で話すべきだ。自分の仕事に後ろ暗い思いがなく、しかも職分に誇りを持っているならば、税金を食む公職者として実名公表でもしっかりと意見を言えるはずだろう。その意味で、この記事は「記事の体をなしていない」と言わざるをえない。こんな記事を読むために金を払う気にはなれない。
14. 2010年1月17日 22:35:02 検察幹部なる人たちと付き合いがあるわけがないから、どんな人たちなのか判らないが、伝え聞く限りで判断すれば2･26事件を引き起こした青年将校のメンタリテイーの相似が指摘できる。　買えらに共通しているのは、エリートであるという独善的正義感が増幅した自意識と言うことだろう。　傲慢で他人に対するホステイリテー、敵対意識がむき出しになっている。　普通なら抑制される筈の自我が抑えきれないのは、既に正常な精神状態ではなくなっている。　C・ユングの書いているヒットラーのようにヒステリー性ノイローゼという症状ではないか。　空想虚言、つまり自分の嘘を自分で信じ込むと言う特殊な能力で知られるヒステリーの一形態だとユングはヒットラーを診断している。　この手合いの人たちには精神科医の診断が必要だが、より正確に診断するためにも国会に招致して、テレビでその評定や仕草、物のいいようなどを見せて貰いたい。　そうでもないと暴走を自分では意識できなくなっているのではないか。　精神科医の意見をお聞きしたい。　N.T
15. 2010年1月17日 23:20:23 司法を軽んじている？？？大馬鹿野郎ですね。検察も、それを伝えるマスコミも。刑事裁判の本義は、国家権力を裁くことであり、検察側は必ず適法手続きに基づいて捜査を行わなければならない。もし、一度でも手続き上ミスを行った場合、被告人は裁判で無罪放免になるのが、普通の民主国家。にもかかわらず、この国の検察はマスコミにはリークを垂れ流すは、容疑事実は怪しいのに、いきなり逮捕するは、密室で取り調べをするは、滅茶苦茶なことをやっていますな。適法手続きどころの話ではない。司法を軽んじているのは、貴様ら、検察だろうが！！！！！取り調べを可視化しないのも、とても公開できないような、前近代的な取り調べがまかり通っているからに違いない。それだけ低脳の集まりなのだね、検察は。検察がこの事件に当たる動機も、検察の正義というような高級な理論で動いているというよりも、むしろ、みみっちい出世欲がからんでいるのではないかと思う。
16. 2010年1月17日 23:50:12 ＞別の検察幹部は「小沢氏側は司法をあまりにも軽んじている」と語気を強める。世直しへの祈るような期待を込めて国民が選んだ民主党政権を瓦解させようと牙をむく検察は，憲法の最高原理である国民主権をあまりにも軽んじている。国民主権の下では，公務員は公僕だ。飼い主に牙を向いて噛み付いてくる犬は，容赦なく屠殺されるべきだろう。
17. 2010年1月18日 03:57:08 任意の事情聴取を拒否したから「司法を軽んじている」というのは、あまりに乱暴な言い草である。任意といいながら半ば強制するのでは、まるで思想統制ではないか。
18. 2010年1月18日 20:07:09 検察をはじめ、首相、官房長官、谷垣、マスコミ全部そうだが、特に検察が勘違いしているのは、自分たちを「司法」だと思っていることだ。検察は「司法」ではなく「内閣」に属する行政機関です。検察の持つ「公訴権」は「行政権」のうちのひとつにすぎない。中学生でも知ってることだが、「国権」には、立法権と行政権と司法権とがあって国会と内閣と裁判所に分立している。（三権分立）　　　　　「すべて司法権は裁判所に属する。」（憲法76条1項）「司法権」を持つところが「司法」です。「司法」とは「裁判所」（最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する下級裁判所）（同）です。検察は、政府に属する「行政機関」のひとつで「司法権」を持たない。そして独立とはいえ、人事権他は内閣に属すのです。