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Aobadai Lifeから
http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10435147968.html
------------------転載開始-----------------------
民主党の石川議員が逮捕された。
しかも、その罪というのも、説明が食い違うとかどうとか、
よくわかんないままに逮捕されているわけである。
もっというと、大久保秘書もまた逮捕された。
これは昨年三月の国策捜査で、
結局、あれも裁判でろくに罪すらにも問えなかったから、
検察はもうなんでもありで、
でっちあげて、裁判を有利にするために、
また国策逮捕をしたということであろう。
しかし、今回の石川議員の逮捕、
もともと私は、12月2日に、そのことをブログ記事でも予告して書いているし、
・民主党・石川議員に対する国策捜査５秒前
http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10401590958.html
12月25日にもその背景のひとつとして、
・石川知裕・中川昭一・木嶋佳苗
http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10418921375.html
というブログ記事を書いている。
だから、要するに、こういうことも、
最初から検察の動きを見ていれば、わかりきっていたことであるし、
それは小沢一郎や、その秘書が、
黒であろうが、白であろうが、そんなことにかかわらず、
最初から、「既得権益」の一角である
検察と、マスコミは、
民主党政権の樹立をぶっ潰そうとして、
鳩山由紀夫、小沢一郎というツートップを狙い撃ちしていただけの話であり、
要は、極端な話をすると、
罪が贈収賄であろうが、交通法の違反であろうが、
なんでもいいということであろう。
この国では、結局、正義なんてものはなくて、
検察が狙い撃ちすれば、なんでもできてしまうということである。
ホリエモンを生意気だと思えば、
イエローカードも出さず、いきなり逮捕して、
日本のインターネット株式市場を暴落させることもできるし、
リクルートが目障りだと思えば、
マスコミとの連携プレーで江副さんをつぶすこともできたわけだ。
そのあたりは、私のブログの右リンクにある、
国策逮捕関連の書物がすべてものがたっている。
竹中平蔵が、自分の経済政策を批判されれば、
ライバルの植草一秀をチカン冤罪で逮捕することだってできる。
で、マスコミをつかって、チカンの常習犯という、ガセネタを流すわけだ。
結局、この国はなんだってありだ。
まるで、トルコや、タイと同レベルではないか。
民主政府を最高裁判所が政党を違憲判断するトルコや。
毎回、民主政府を、軍部がクーデターでつぶすタイと。
日本はその程度の国であるということなのだ。
だが、要するに、こうしたことも、
一番の責任は、国民の無関心にある。
小沢一郎がすきだの、嫌いだの、
その程度の低次元の話で、この問題をとらえてしまっている国民にある。
問題の深刻さは、一政治家の好き嫌いではなくて、
検察を監視する機能がないから、
結局、彼らが望めば誰だって逮捕できるという
この国の制度的欠陥や、恐ろしさにあるわけだ。
こういう問題の本質に、国民が気づかないから、
日本はすっかり平和ボケして、だめになってしまったのである。
司法権力の正義について、国民はまじめに考えるべきだ。
とくにマスコミはそう。
このクソ! ボケ! カス! 売国奴マスゴミめ。
お前たちに正義感や、ジャーナリズムのプライドはないのか。
ナベツネの犬め。アメリカの犬め。検察の犬め。
さっさと、つぶれろ。
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