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GENKIのブログ より
http://ameblo.jp/hirokane604/
本日2つ目の記事になるが、マスメディアの報道傾向が変わりつつあるという希望的観測を多く見かけ、気になった。
たしかに最近、マスコミは少しづつではあるが、民主寄りの報道、コメントを出しはじめている。
背景には、在日スポンサーからの指示があるのではないか。
もともと、小沢を叩いても、民主党政権が揺らぐなどないと考えており、まずはアメリカの使命遂行のため、検察と連携して徹底的に小沢を叩く。
同時に在日スポンサーの指示により、国会前に、永住外国人地方参政権について、小沢報道でカモフラージュを行う。
暫時、法案が提出されるまでは、以前のような異常な小沢、民主叩きはしない。
田原総一郎はじめMCやコメンテーターのトーンが変わったのはその影響か。
日米欧委員会(三極委員会)のメンバー船橋洋一を主筆に持つ朝日は特にその傾向が強いように思う。
同メンバー、ジョゼフ・ナイ氏の影響も大きい。
5大マスメディアの公共性などに期待してはならない。
己の利する事を貪る事はあっても、平等・自由権と基本的人権の『公共の福祉』を履行する事はあり得ない。
しかし、原口大臣のクロスメディアの禁止、メディアの許認可も総務省以外の第三局に任せる意向も示しており、新規参入が50年ぶりに実質解禁になる可能性が出てきた。
国民の期待に応えるべく準備する参入社に期待がもたれる。
その時初めて多様性をもつ報道の自主独立が成される。