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人事権だけは法務大臣の専権事項である。(法務大臣の指揮権発動はタブー視されてるが)本当なんだろうか?
また、特高検察官僚は天皇の認証を受ける特権官僚でもある。他の省庁の事務方トップである事務次官には天皇の認証などない。霞ヶ関官僚機構の最高位に位置する特高検察官僚は鳩山政権に人事権を取られまいと、民主党政権転覆攻撃に拍車を掛けるしか手立てがない。
政治の季節【稗史(はいし)倭人伝】さんのブログより一部を抜粋する。
http://blog.goo.ne.jp/yamame1235/e/d71472411af194f403d24b4af3555d03
法務省が検察の指揮下にあるのである。
他の省庁と異なり、法務省における役人の最高の地位は事務次官ではない。
法務省では検事総長なのである。その下に八つの高等検察庁の検事長そして最高検察庁の次長検事がいる。彼等ははいずれも認証官である。
皇居で天皇から認証を受ける。
事務次官は認証官ではない。
法務事務次官は検事出身者がつく。
事務次官には検事出身者しかなれない。
そしてそのあとで検事長に昇り、さらに検事総長を目指すのである。
検事として採用された彼等は、法務省と検察庁との間を往復し、ときに外国駐在なども経験しながら役人としての修行を積んでいく。
検事として採用された者でなければ、法務省ではキャリアであっても事務次官にはなれない。
彼等は中央省庁の事務次官以上の存在なのである。
本文は
http://blog.goo.ne.jp/yamame1235/e/d71472411af194f403d24b4af3555d03
分かりやすく解説されてます。