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『この国を支配している勢力とは何か?それを知らなければ、この国が抱えている問題の本質はわからないだろう。
この国を支配しているものは、清和会や創価学会、検察などといった売国勢力の上に立つものであり、いくつかのピラミッド型国家の頂点にある“グローバル・パワー・エリート”だろう』
(まえがき)
昨日の続きになりますが、今回は、佐久間達哉地検特捜部長についてと、特捜部の成り立ちなどについて纏めてみました。
今日も、コンビニで日刊ゲンダイの見出しが気になり、結局、また購入してしまいました。
本日分では、
「小沢 最終戦争 検察」、「小沢一郎逮捕なら国はどうなる」、「東京地検 民主党政権潰しに動き出す」、「組織防衛のための小沢潰し」、
「石川衆院議員、大久保秘書など小沢周辺を一網打尽に世間驚愕」、「官僚支配の腐敗時代に逆戻り」、
「小沢 VS 検察 最終戦争の裏の怨念、異様な執念の裏に“私憤”と“保身”」などの見出しが並んでいました。
一方、ポダム新聞や毎日新聞などの売国新聞は、
CIAの飼い主と癒着する清和会や特捜部などの組織にとって都合の悪い部分を塗り潰し、カモフラージュした記事を造るのでしょうが、
それでは何も核心部分が見えてこないだろうし、
この国が抱えている本当の問題(“政治とカネ”より、内政干渉や売国行為のほうが遥かに問題)も、それによって何が起きているのかも解らないだろう。
(結局、このことが日本の外交・発言力・イニシアチヴや、国際競争力の足かせとなっている気が大いにします)
ゲッベルスや池田大作が言ったように「嘘も百篇繰り返せば真実になる」という諺がありますが、
国を愁う大多数の国民は、決して売国マスゴミのそのような蛮行に靡いたり鵜呑みにしたりしてはならないと思います。ゆくゆくは自らの魂を売ることに繋がっていきます。
それこそ、「今闘わなければ、自分達は奴隷化を受け入れることになるのだ」と、そのくらいの覚悟をもったほうがいい。
毎日、テレビで洗脳教育を受けている場合じゃありません。また、自分で自分の手足を食わされても痛みを感じないような麻痺状態になってもいけない。
何故だろうと思ったら、自分で少しでもインターネットなどで検索をしてみたり、視点を変えてもう一方はどういう思惑なんだろうと考えたり、
世界で起こっていることとリンクさせて俯瞰的に物事を見るといったことも必要です。きっと、そういう小さな一人一人の意識の変化がこの国を動かしていくと思います。
小沢幹事長は、参議院選挙に臨んで、投票率が伸びない場合に備えて組織票固めにも抜かりはないと思いますが、
多くの国民がよくよく自分達の将来について考えて、その上で投票をしたほうがいいと思います。
“奴隷”という言葉に、ピンとこない方もいるかもしれませんが、“肉体奴隷”ではなく、“借金奴隷”という意味です。
実際、米国の支配される側の人たちはそうなっています。
日本の場合も国債が1000兆円を超えたら中国などに国債を買ってもらわなければならない事態に陥りかねないと云われています。
インドのカースト制度や超ピラミッド社会とまではいかないかもしれませんが、中流家庭が貧困層に下がっていく中、日本も確実に極端な格差社会になっていっています。
しかし、民主党はフィンランド型の教育システム※を取り入れようしていたり、何とかその日本型社会の崩壊を食い止め、日本躍進の原動力でもあった中流家庭の復興を目指している。
国として税収を安定させる為にも、それが最善策だろうと思います。
※勉強が出来る子供だけでなく、勉強が苦手な子供にも平等に教育を与えること=より多くの納税者を育て、国が教育に充てた支出が税収として還元されるという考え方。
また、「答えを憶える」のではなく、「答えを考える」という教育、プロセスや理由を重要視し、読解力や柔軟な発想力を高める教育。
こういった教育と、売国マスゴミの洗脳や世論操作を鵜呑みにする傾向が少なくない日本の大衆性とはまったく相反するところがあるように思える。
http://www.asahi.com/edu/nie/kiji/kiji/TKY200502250173.html
http://d.hatena.ne.jp/keitaro2272/20090528/1243539709
http://www.aba.ne.jp/~sugita/160j.htm
http://www.seibi-gakuen.ac.jp/media/column_back/e_004.html
また、最近、草の根から生まれつつある、「共同労働」※という新しい雇用モデルがこれから普及していくことによって、大企業などの雇用のあり方や収益の企業内での再分配などが
見直されていくきっかけになるかもしれません。民主党政権は、そういった世の中の変化にも敏感に対応して、日本の将来へ向けたロードマップを国民に示していってほしい。
多くの人がそうした変化を望むのなら、とにかく民主党政権を長期政権として安定させ、その中で政策ごとに注視しながら意見していくという方法しか道はないと思います。
勿論、民主党の中にも清和会の安倍晋三などと親しい前原誠司のように信用出来ない人間もいますが※、
※ちなみに、最近JALのCEOに就任したばかりの稲盛和夫・京セラの名誉会長は今でこそ民主党や小沢幹事長の後見人だが、
それ以前には前原誠司の後援会長を務めたこともあるので、稲盛和夫CEOがどちらを向くのかにも注目している。
一方で、小沢一郎という存在は今だからこそ必要と云える存在です。小沢一郎がいるからこそ、この国の抱える本当の問題が炙り出され、
我々国民の前に暴き出されてきているのです(※売国マスゴミが刷り込む“政治とカネ”のことじゃありません)。
ここでまた、清和会や創価学会が権力支配を取戻すようならば、殆どの日本国民の人権と自由はますます制限され、目潰しをされ、剥奪されていくでしょう。
二度とこのような抵抗が出来ないように。
日本に二大政党制が出来るとしたら、それは清和会が滅び、CIAと癒着するマスゴミなどが体質改善をし、さらに政教分離が成された時です。
尚、【中田安彦さんのブログより 2010年1月16日】に関しては、本文の編集が終わった段階で初めて目にしたのですが、肯く点が多かったことに驚きました。
どんなに時間がないときでも、中田安彦さんのブログだけは見るようにしているので、出来れば更新を続けていってほしいです、新刊の出版も楽しみではありますが・・・・。
(二頁へ続く)
(一頁からの続き)
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売国マスゴミも池上 彰さんも報道しないニュース その3
≪佐久間達哉地検特捜部長は、「元在米大使館の一等書記官」、正義を騙る佐久間達哉地検特捜部長の正体≫
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■正義を騙る佐久間達哉地検特捜部長の正体 1
「いい事件やりたい」【全国・海外ニュース- 社会】- 大分合同新聞→佐久間達哉もまた神奈川県横浜市出身(神奈川県は魑魅魍魎の巣窟だ)
https://www.oita-press.co.jp/worldSociety/2008/07/2008071401000660.html
(以下、引用転載)
[2008年07月14日 19:16]
2008年7月14日付で東京地検特捜部長に就任した佐久間達哉氏(51)は同日、東京・霞が関の法務・検察合同庁舎で記者会見し、
「悔いのないよう、いい事件をやっていきたい」と抱負を述べた。
特捜部勤務は1年半ぶりで、通算4回目。
「社会のシステムを腐らせてしまう犯罪を暴き出し、摘発するのが特捜部の役割」と強調。
「わいろによって政治が左右される汚職事件を摘発し、インサイダー取引など(経済の)ルールを揺るがすような不正な取引にも焦点を当てていきたい」と意気込みを語った。
実際の捜査については、「(批判を受けないよう)しっかりとした取り調べが必要。高い志を持って仕事をしてほしい」と部下への期待を滲ませた。
佐久間達哉氏は横浜市出身。
1983年に任官し、在米日本大使館1等書記官、法務省刑事課長、東京地検特捜部副部長、同地検総務部長などを歴任した。
■正義を騙る佐久間達哉地検特捜部長の正体 2
佐久間達哉地検特捜部長は、森 喜朗周辺を何故、捜査しないのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20090311/1236701775
(以下、一部注釈※と要略を加え、引用転載)
[2009年3月11日]
略〜
不思議なのは、同じように西松建設の企業献金リストに名前があり、元首相にして麻生政権の後見役とも言うべき森 喜朗(清和会)周辺に対する捜査の情報が、
まったく出てこないことだが、これには何か特別な理由か根拠でもあるのだろうか。
森 喜朗元首相は、自民党の最大派閥「清和会」の実質的なオーナーであり、小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫、そして麻生太郎の各政権の生みの親であり、
ということは、つまり、党首とはいえ、野党党首に過ぎない小沢一郎などとは比較に出来ないほど、今、最も政権の近くにいて、
様々な利権(※アダルトビデオ利権=アウトビジョン、スポーツ利権、平沢勝栄を通してのパチンコ利権、著作権利権=avex、他多数あると云われる)の甘い汁を
吸っている政治家のはずだが、献金リストに名前が出ているにもかかわらず、全く捜査の手が森元首相の周辺に伸びないとは、まことに不思議なことである。
森 喜朗元首相と言えば、石川県選出の国会議員であり、北陸新幹線の工事を西松建設が受注しているのであるが、
ここに森 喜朗元首相は、元首相として、また最大派閥「清和会」を率いるオーナーとして、西松建設の献金リストに名前が登場しているにもかかわらず、
まったく関係ないというのだろうか。
まことに不思議であり、不自然である。今回の東京地検特捜部の捜査が、麻生官邸と検察が打ち合わせた上での“出来レース”、
要するに“小沢一郎潰し”を狙った「国策捜査」ではないのか、という国民の多くが感じている疑惑が、当たらずとも遠からず、ということになるのだろうか。
それにしても、スケープゴートにされそうな二階俊博大臣こそ、気の毒である。
小沢一郎氏、二階俊博氏、ともに旧田中派・「経世会」に関係する政治家たちだが、
田中角栄逮捕事件以来、常に“金権政治批判”の矢面に立たされてきた彼らが今、狙われているのも、そこに原因の一つがあるのかもしれない。
無論、清和会やその他の派閥が金権体質でないわけはなく、
旧田中派・「経世会」の“金権体質イメージ”は、彼らを追い落とそうとする日米連携の某グループのイメージ操作に過ぎない。
ところで、昨日か一昨日、巨悪・森 喜朗氏(清和会)は、検察当局と打ち合わせでもしているのかどうか分からないが、
西松献金事件の捜査状況等、まったく気にならないらしく、
沖縄で、陳腐この上ない日教組批判を意気揚々とぶち上げて、輿石 東民主党参院議員会長を、「違法なカネを集めて当選してきたことは皆さんもご存じの通りだ」と批判したらしい。
この発言、何が何だかよく分からないと言うか、盗人猛々しい発言だが、
要するに森 喜朗氏(清和会)は、金集めの悪知恵は発達しているのかもしれないが、相変わらず脳味噌の方は幼稚で浅薄であるな、とでも言うしかない。
永田町では、与野党を問わず、“政治とカネ”問題で戦々恐々としている時に、森 喜朗元首相が、こんな能天気な発言をしていられるのは、何故か。
政権交代で小沢一郎氏が首相の座に着くことを恐れたCIAと「清和会」が、裏で密かに結託して、
今回の“小沢一郎潰し”を狙った「西松建設不正献金事件」をデッチアゲたという情報もあるが、果たしてどうだろうか。
(三頁へ続く)
(二頁からの続き)
■正義を騙る佐久間達哉地検特捜部長の正体 3
【毎日新聞 2008年6月23日掲載】と【日刊ゲンダイ 2008年6月4日掲載】より、佐久間達哉(現・地検特捜部長)という人物について
http://blogs.yahoo.co.jp/kk_kenjijp/54332375.html
(注釈※を入れさせていただく)
>【毎日新聞 2008年6月23日掲載】
法務・検察当局は2008年6月23日、八木宏幸・東京地検特捜部長(52)を福井地検検事正とし、
東京地検特捜部長の後任に、佐久間達哉・東京地検総務部長(51)を充てる人事を内定した。発令は2008年7月14日付。
佐久間達哉氏は、1983年任官後、法務省刑事課長、東京地検特捜部副部長などを歴任し、2007年1月から東京地検総務部長に就任していた。
特捜部副部長時代には、前・福島県知事汚職事件や防衛施設庁の談合事件などを手掛けた。
八木宏幸氏は、2007年1月に東京地検特捜部長に就任後、前・防衛事務次官の汚職事件や在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)を巡る詐欺事件などを指揮した。<
>【日刊ゲンダイ 2008年6月4日掲載】
東京地検は解散しろ!税金1000億円のムダ
どうやら「ワル」は逃げ切りそうだ。
防衛汚職の捜査を進めてきた東京地検特捜部のトップが交代する。今月末にも八木宏幸特捜部長が検事正として地方に転出。
後任には、東京地検の佐久間達哉総務部長が有力視されている。
「東大法卒の佐久間氏は典型的な“赤レンガ派”。特捜部に在籍したヒラ検事の頃は経済事件を担当し、旧長銀経営陣の立件に関わった。
その為、大型経済事案の摘発を視野に入れたトップ人事と言われていますが、その煽りで防衛汚職は棚上げされそうです」(司法関係者)
特捜部は人事を挟んだ逮捕・勾留(最長23日)を避けるのが慣例。
トップ交代まで時間が足りず、地検関係者から「防衛汚職捜査は終焉を迎える」との声も聞こえる。これがホントなら、「な〜んだ」ではないか。
総額1000億円と言われる自衛隊の次期輸送機「CXエンジン」納入を巡る防衛省汚職では、久間章生元防衛相の関与が囁かれてきた。
先日も久間章生の暗躍を匂わす山田洋行の社内メールが見つかったばかりだ。
「特捜部も当然、メールなどの物証を押さえており、既に起訴された山田洋行元専務で日本ミライズ社長だった宮崎元伸も“完落ち”していた」(司法関係者)
先月には、防衛利権の黒幕と目された「日米平和・文化交流協会」の秋山直紀専務理事の脱税での立件を視野に、「捜査は最終局面に来ている」と複数のメディアが報じた。
秋山直紀専務理事逮捕を突破口に捜査のメスは、久間章生元防衛相にも及ぶと誰もが思ったはずだ。
前防衛省事務次官の守屋武昌のクビを取ったとはいえ、しょせん夫婦で業者にタカった個人犯罪だ。
八木宏幸特捜部長の悲願とされる「バッジ」(政治家)の立件は叶わぬまま。
昨年1月の就任会見で「政官財に潜む不正を見つけ、真相を解明する」と大見えを切ったのは、こけおどしだったのか。
特捜部は2002年の鈴木宗男の逮捕以降、丸6年も現職議員の逮捕から遠ざかっている。検察庁の年間予算は1000億円超だ。
そのエース集団の東京地検特捜部が巨悪(※ここでは久間章生を指している)を眠らせたままでは、税金ムダ遣いの誹りは免れまい。
■正義を騙る佐久間達哉地検特捜部長の正体 4
“防衛フィクサー”逮捕も政界ルートは着手せず! - 日刊サイゾー
http://news.ameba.jp/cyzo/2008/08/17166.html
(以下、一部引用転載)
【日刊サイゾー 2008年8月28日掲載】
略〜
実は、岩村修二と佐久間達哉は言い得ぬ関係にある。
「10年前、経営破たんした旧日本長期信用銀行の粉飾決算事件で元頭取らを逮捕したのが、特捜部副部長だった岩村。
戦後史上最大のこの粉飾決算を主任検事として解明したのが佐久間で、『将来の特捜部を背負うのは佐久間しかいない』と岩村は当時から絶賛だったんだ」(社会部デスク)
この2人が手がけた長銀事件は“国策捜査”の走りと云われ、しかも7月18日、元頭取ら3人に最高裁は無罪を言い渡した。
体制側によって決められた答え通りの逮捕劇を演じるのが、この2人の特徴。
■正義を騙る佐久間達哉地検特捜部長の正体 5
公伯さんという方のブログより、なるほどというところを抜粋
http://blog.goo.ne.jp/tonaikou/e/4b90c55efdeacf1a0b728a36d7cd1163
(以下、要略させていただく)
検察というのは「経世会(旧・田中派)」ばかりを狙い撃ちして、「清和会(現・町村派)」からはどんなに疑惑がでても逮捕もしない。
清和会は米国寄りなので、捜査すらしない。
大島理森自民党幹事長は、小沢一郎の説明責任云々を言えるような立場ではない。
何故なら、大島理森(※清和会の手下である一方、公明党・創価学会とも蜜月関係にある)が農林水産大臣を口利き疑惑で辞任した時、
大島理森の秘書が数千万を謝礼として受け取っていたことに対する説明責任が果たされていないからだ。
特捜部がここまでやったからには、民主党も徹底的に検察改革やるべき。
先ずは、GHQが作った東京地検特捜部は解体し、
とりあえず特捜本部長になるには、駐米大使館に勤務しなきゃいけないという売国奴養成コースが条件※になるというのは廃止したほうがいい。
それから、民主党内に政治と金についての自浄作用を高める為のチームを作った方がいい。
奥の手として、「企業献金禁止法」などといったものを作ると自民党攻撃も一緒に出来るので、一挙両得。
※佐久間達哉地検特捜部長もまた、「元在米大使館の一等書記官」あがりです。
(四頁へ続く)
(三頁からの続き)
■正義を騙る佐久間達哉地検特捜部長の正体 6
「せきやん」さんという方のブログより、佐久間達哉(現・地検特捜部長)という人物について
http://36488.diarynote.jp/200910230730002143/
(以下、注釈などを加えながら、一部引用転載)
略〜
西川善文辞任に至った日本郵政。幸いなことだ。
日本郵政の問題を追ってきた方にはすでにお馴染みのビデオがある。2008年4月、竹中平蔵は「民営化した郵政はアメリカに出資せよ」と言いはなった。
日本国内における問題点については、植草一秀元早大教授が権力の絶頂期の二人の悪性を暴いた。
2008年4月のころには既にサブプライム問題が顕在化し、
米国の金融関係者でさえ、モーゲージ証券をはじめとしてとんでもない額の債券が不良債券化すると予想していた。
底なしであり、手当にどのぐらいかかるか分からないという人もいた。一人や二人ではない。
ドイツ最大手のドイツ銀行は、「2007年7―9月期にサブプライム関連で約3600億円の損失を計上」と発表している。
ドイツ銀行は、前年の10月時点でその前期の損失計上を発表している。
米国における住宅ローン事情、米国民の借金の上に借金を重ねる状況を考えれば、米国に出資などありえないと考えるのが当たり前の状況なのだ。
これらを国会で証言してもらおうではないか。
そして話してほしい。この↓人事はCIAから要請されてのことではなかったかを。
売国奴 東京地検検事正 岩村修二、次席検事 谷川恒太、特捜部長 佐久間達哉
実務の最高権威者特捜部長 佐久間達哉の米国一等書記官
どこの人?
横浜出身です・・アハァ〜〜ン 小泉んとこジャァ〜〜ン
CIAいわく「エージェント、スパイの要諦はアメリカの国益に資する日本の指導者を選ぶことに尽きる」。
岸 信介、緒方竹虎、佐藤栄作、児玉誉士夫、正力松太郎、後藤田正晴等々のCIAエージェントの系譜は今や日本を覆い尽くしている。
自民党は当然の事全マスコミ、解説者、エコノミスト、検察にまで及んでいる。
検察では、CIA研修終了者以外は出世は困難である。我々に届く情報がアメリカよりである理由はここにある。
アメリカの狙いは日本国民の郵政資産国富300兆円の収奪である。
西川善文は国富300兆円をアメリカに引き渡す役目を担っていた。後ろにはCIAをはじめとした手厚い庇護がある。
どっちに転んでも西川善文の身分・地位は確保されている。最後まで全力を尽くして悪足掻きが出来たのはこの為である。
鳩山政権は、この日本を覆い尽くすCIAエージェント、売国勢力と当然いるであろう鳩山勢力内の売国勢力を跳ね除けて、
国富300兆円を国民の為に守り抜かねばならない。郵政民営化阻止は鳩山政権の真価が問われる正念場である。
小泉純一郎は、竹中平蔵(※米国のシンクタンクCSISの研究員だった。小泉進次郎も同じ)を使わざるを得なかったのではないか。
竹中平蔵のバックにいるのが本筋だということ。国民が、竹中証人喚問請求の署名を集めるべきだ。
竹中平蔵は何故、国会に参考人ですら出てこない?本当に怪しい。
竹中の身柄を拘束した方がいいかもしれない。保護を目的としたものである。その後に証言をしていただくことになる。
ミサワホーム※の創業者の三沢千代治氏を、トヨタの奥田 碩(おくだひろし)とグルになり、追い出し、兄蛇(実兄の竹中宣雄)を据え付けた竹中平蔵。
〜以下、略
※Roentgenium注釈:ミサワホーム、郵政民営化の正体など、詳しくは下記、
『西松事件も、“地方分権選挙”も、〜郵政民営化の正体〜を暴かれたくないが為のメディア・ジャックであり、欺瞞だ!!』
http://www.asyura2.com/09/senkyo66/msg/1045.html
明治維新以後の長州閥支配と米国CIAなどについては機会があれば改めて書きたいですが、とりあえずは下記、
苫米地英人著『テレビは見てはいけない』、「東アジア共同体」、「日本製鋼所室蘭製作所」、妖しく蠢く岸―安倍人脈≪改訂版≫
http://www.asyura2.com/09/senkyo71/msg/783.html
また、神奈川県特集もそのうち取上げたいのですが、とりあえずは下記、
『絶対に暖簾を貸してはならないネズミ・中田 宏(横浜市長)について検証&「郵政民営化研究会」再結成の動き?その他』
http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/884.html
「電通」マスゴミと自民党・清和会、米国CIAなどについては下記、
「電通」と自民党・公明党・CIA、「電通」を取り巻く、日本でいちばん醜い利権の構図<改訂版>
http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/860.html
(五頁へ続く)
(四頁からの続き)
■正義を騙る佐久間達哉地検特捜部長の正体 7
東京地検特捜部・佐久間達哉はCIA(前篇) - 世相を斬る あいば達也
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/a5d8dfac16daac7cb7a88b284fb248a0
(以下、一部引用転載)
【あいば達也さんのブログより 2009年12月1日】
略〜
執拗に小沢献金疑惑に迫りたい地検特捜部は臨時国会閉会後、当時の会計責任者だった石川知裕衆院議員に出頭を要請すると噂が飛び交う。
これら一連の「国策捜査」と呼ばれる東京地検特捜の捜査の意図の目的は何なのだろう?
勿論「火のないところに煙は立たない」のだから、政治家が清廉潔白であるなら何の問題も生じない。
しかし、現実の政治は生き物であり、多少の逸脱行為は日常的にあり得る世界でもある。
また、厳密に言うと違法なのだが慣行的に許されてきた行為も一般で云うところの「別件逮捕」的な適用で犯罪化される事もある。
つまり、立ち小便は微罪だが罪は罪ってことである。
昔を遡れば田中角栄のロッキード事件を思い出すが、東京地検特捜の目指す「正義」というものが、我が日本国民の為の「正義」ではなく、
まったく異なった勢力の為の「正義」に行使されている疑いが濃くなっているのが現状ではないだろうか。
異なった勢力というのは米国・CIAとイスラエル・モサドだ。
何故、日本の検察が米国やイスラエルの勢力の為に働くのかというのが先ずは疑問として生まれる。
そもそも我が国の国家体制と云うものすべてに共通する「生まれ&育ち」は、
明治政府による大日本帝国憲法に象徴的に「生まれ」、第二次世界大戦による敗北により日本国憲法に象徴的に「育ち」という歴史を辿る。
この敗北の歴史、国家体制の背景は戦後60年以上を経ても歴然と生き続けていると云う事にすべてが通じている。
自民党(清和会)の生い立ちも米国CIAの資金で生まれたものだし、各省庁も米国の監視と指導のもとで育ったのである。
朝日、読売等のマスメディアも米国進駐軍の管理下にあったし、電通、共同通信、時事通信などは特務機関のなれの果てとして生き残ったのである。
つまり、我が国の国家体制のほとんどが米国進駐軍の言われるまま「イエス、イエス、イエッサー!」と叫ぶ事で生き、育ってきたわけである。
官僚機構が未だにエリート官僚を数年米国に遊学させる制度も米国流民主主義(キリスト教的民主主義)の洗礼を受けさせる歴史的背景が残っている。
だからとは言いたくないが、現在の官僚が親米であり、反共教育を徹底的に受けていると云う事になる。
当然、官僚機構の最たる検察庁においても同様であり、エリート官僚検察官は法務省と米国大使館と検察庁を行き来することが多い。
特に東京地検特捜部長となる人物たちは、この傾向が強い。
駐米大使館時代に米国CIAやイスラエル・モサドとの接点が多く、当然ながら多くの影響を受ける事になる。
その上、東京地検特捜部は進駐軍の肝入りで出来た組織であり、
云わば「産みの親育ての親」なのだから、超親米、超親CIAの意識が強くなるのは当然の成り行きなのである。
※東京地検特捜部の成り立ちについて(Wikipediaより抜粋):
連合国軍最高司令官総司令部経済科学局は、日銀の地下金庫を捜索してダイヤモンドや貴金属類を押収し(指揮者はGHQ局長ウィリアム・フレデリック・マーカット中将)、
これを受けて、衆議院不当財産取引調査特別委員会は、その実態を調査することになった。
不当財産取引調査特別委員会が調査を開始したところ、
その金の一部が大物フィクサー・辻 嘉六に渡り、大物政治家に金をばら撒き、政界への発言力を増して、自身に有利な事業展開を図ったことが判明する。
この事件(やらせ?)を契機に、検察庁に隠匿退蔵物資事件捜査部(現・特別捜査部)が設置された。
このような歴史的、思想的背景を持つ東京地検特捜部の部長に佐久間達哉氏が就任したのだから堪らない。米国CIAの申し子とまで言われる男が頂点に立ったのである。
国策捜査を確信犯的に繰り返すことは当然であり、今後も酷い国策を試みる危険がいっぱいなのだ。
困った事に、この国策が国民の為の国策ではなく、米国隷属の為に何をすべきか?という国策なのが問題なのだ。
おそらく、民主党及び「経世会」人脈を標的にする佐久間の捜査も佐久間の洗脳された頭脳では国家国民の為の正義だと、妄信しているところが非常に怖いのである。
まぁ、殆どマインドコントロールされた権力実行者、いわば死刑執行人なのである。
このような異常な心理状態に至っている人物に国家の司法が牛耳られることは悲惨である。
〜以下、略
■正義を騙る佐久間達哉地検特捜部長の正体 8
capitarup0123さんのブログより、東京地検特捜部の歴代トップは、全員CIAに留学
http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-10432739244.html
(以下、注釈を加え、要略させていただく)
東京地検特捜部の歴代トップは、全員CIAに留学し、CIAの対日工作員としての徹底的教育を受け、日本に帰国する。
政界や財界のスキャンダルに必ずといっていいほど、出てくるのが東京地検特捜部だ。
ここは、米国諜報組織CIAからの指揮系統及び情報リークがあり、とくに独立志向の「経世会(旧・田中派)」潰しには余念がない。
CIAの対日工作員としての徹底的教育を受けた者でなければ、東京地検特捜部、そして日本の警察機構の中で、上層部に出世する事は出来ない。
前防衛省事務次官の守屋武昌を、東京地検特捜部が逮捕した理由は、表向きの増収賄等とは全く別の、米国諜報組織CIAの対日工作である。
郵政民営化で、郵便貯金・簡保の資金340兆円(日本国民の財産)は、米国ロックフェラー一族が自由に使える資金となった。
郵政民営化はロックフェラーの為に行われ、郵便貯金・簡保の資金340兆円(日本国民の財産)はロックフェラーへの貢ぎ物※となった。
※ゴールドマン・サックスなどを経由
前防衛省事務次官の守屋武昌は、このロックフェラー=小泉純一郎=小池百合子グループに、反抗したのである。
米国CIAから東京地検への直通ファックスによる「摘発指令」で、地検は本腰を上げて、守屋武昌摘発に動き出した。
このような米国CIAの東京地検を用いた政界への圧力は、ロッキード事件から始まり今に続いている。
カギは情報力であり、諜報機関のCIAにはお手の物。
※おそらく日本テレビ放送網、讀賣新聞などはその成り立ちからすると、CIA日本支部とも呼べるものだろう。
TBS(→後藤謙次&三宝会)&毎日にもその傾向があり、また、朝日新聞の現在の主筆である船橋洋一も米国の影響が強い人物である。
東京地検特捜部と外務省高級官僚は、米国CIAの出先機関と考えられる。
(六頁へ続く)
(五頁からの続き)
■正義を騙る佐久間達哉地検特捜部長の正体 9
ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 ご挨拶としばらくのサバティカルとTwitterのお勧め
http://amesei.exblog.jp/10670474/
(以下、一部引用転載)
【中田安彦さんのブログより 2010年1月16日】
略〜
さて、小沢一郎に対する、米国と検察の国策捜査はいよいよ正念場を迎えている。
小沢は、今日の民主党大会で、資金の原資についても詳しく検察に語った旨をあきらかにした。私の見立てでは、小沢と検察はまるで囲碁を打ち合っているようだ。
囲碁では小沢の方が腕が上だ。
この民主党大会で、資金の原資について全国にネット中継を通じて語ったのは、小沢が最高のタイミングで検察の見込み捜査にダメージを与えるタイミングを狙ったのかもしれない。
むろん、検察がさらに押せ押せでやってくるだろう。
しかし、国民の代表たる政治家を官僚である国会議員が恣意的な権限で逮捕することは本来あってはならない。官僚は政治家に指揮される立場にある。
従来ならば逮捕されない容疑に対して、事前にマスコミを通じてたびたびのリークを行い、世間の印象を悪くするというのは司法官僚のもっともやってはいけないことであり、
刑事告訴の対象になるという意見もある。
実際、今回の捜査を指揮した、佐久間達哉・東京地検特捜部長を国家公務員法で刑事告訴した例もでてきたようだ。
私も、もちろん、信頼できるジャーナリストの主導であり、実効性があるならば、という前提があるが、大々的に国民運動としてこの告訴・解職運動が行われるのであれば、賛同したいと思う。
(これは小沢一郎個人だけの問題ではなく、国家制度の根幹に関わる問題である)
夕刊フジや鈴木宗男氏が語るように、「特捜部は占領下の1947年、GHQの指導で隠匿退蔵物資事件捜査部としてスタートした」(夕刊フジ)のであり、
「特捜部エリートは在米日本大使館の一等書記官経験者が多く、米国の影響力を受ける」という。そして、佐久間特捜部長は、在米日本大使館一等書記官なのである。
去年の3月から続く、この事件は米国国務省系、すなわち、ヒラリー・クリントン国務長官の知恵袋である、ジョゼフ・S・ナイ元国防次官補が主導し、
朝日新聞の船橋洋一などの自らが議長を務める、日米欧三極委員会の主要メンバーと、日本の外務省の意思を受けて、「米国離れ」を画策している小沢一郎を政治的にたたきつぶせ、
という意図で行われたものである。私は、去年の3月の段階から何度もこのブログでこのことを書いてきた。
ジョゼフ・ナイは、去年の4月末にホテル・オークラ地下一階で開かれた、三極委員会に参加し、船橋と密談を重ねている。私はその現場も目撃している。
この会合にはヘンリー・キッシンジャー、ディヴィッド・ロックフェラー、行天豊雄などの内外要人が参加している。
つまり、米国は、四半世紀以上前に、田中角栄を葬り去ったのと同じように、今度はこの角栄の最後の側近といわれる小沢一郎を失脚させるべく動いたのである。
小沢一郎は、かつてはキッシンジャーやジョン・D・ロックフェラー4世上院議員が次世代の日本のリーダーともてはやした存在だった。
これは、小沢が国際連合を介した日本の海外派兵を容認していたからである。
しかし、時代は変わった。小沢はその意見を持ちつつも、いまや台頭する次の超大国中国との関係を重視し始めた。
角栄もそうだった。角栄は必ずしも最初から反米だったわけではない。ロックフェラー邸によばれていたこともある。しかし、最終的には米国の支配を逃れようとしたために、ロッキード疑獄ではめられて失脚した。
今回も、まったく同じ構図で動いている。
ジョゼフ・ナイは普天間問題では、ニューヨークタイムズの寄稿で語ったように、米国は軟化姿勢をみせてもいいと一歩引いたが、小沢については語っていない。
http://www.nytimes.com/2010/01/07/opinion/07nye.html
確かに、鳩山由紀夫は弱々しく馴れないところがある。
また、陰の実力者の小沢一郎は時には傲慢、豪腕にすぎるところがあるように見えるのは事実だが、国民政治家というものはそういうものである。
米国のポピュリストと言われたヒューイ・ロングも、タイのタクシン首相も、そして田中角栄もそういう傾向があった。権力闘争のただ中に居るものはそのような魔物を抱えている。
政治資金を集めたら、悪だ、大きなマンションを持っているから、悪だというような決めつけ報道にはもううんざりだ。
政治家は、選挙においてその成果を問われるのだ。官僚が、収支報告書のテクニカルな記載ミスだけでしょっぴていいものはでない。
(逆に私は、4億程度の資金をポケットマネーでポンと出せないほどの胆力のない政治家の方が、国家交渉でまともにやっていけるのかと心配になる)
前原誠司・国土交通大臣こそは、安倍晋三元首相と同様に、米国のネオコンの代理人と私は疑っている。
しかし、安倍の例を見ればわかるように、このような胆力のない男に国家の政治は行えない。強そうに見えた、中川昭一・元財務省も最後の最後で弱さを見せた。
日本は北海道11区選出の石川友裕が逮捕されたことにより、同じ選挙区から中川昭一とあわせて二人の国民の代表を米国の意向を受けた官僚によって失脚させられたことになる。
今、私が米国の意向、と書いた。「陰謀論を言うな」と言われるかもしれないので、ここに一本の論文を載せる。
以下に載せるのは、私が去年の前半に「学問道場」のサイトに載せた、長谷川幸洋(東京新聞記者)の『日本国の正体』(講談社)の書評文である。
この中で、私は米国の政治学者が、公共選択論(パブリック・チョイス)の亜種である、合理的選択論(ラショナル・チョイス)という純粋たる学問理論を悪用して、
官僚達を親米官僚にてなづけたことを明らかにしている。
公共選択を日本に輸入したのは竹中平蔵の師匠の加藤寛氏であるが、彼もここまでラショナル・チョイスが悪用されるとは予測しなかっただろう。
(七頁へ続く)
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■正義を騙る佐久間達哉地検特捜部長の正体 (アウトライン)
ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 デヴィッド・ロックフェラーが来日し、小沢が辞任した・・・・。
http://amesei.exblog.jp/6505070/
(以下、一部引用転載)
【中田安彦さんのブログより 2007年11月4日】
アルルの男・ヒロシです。
いや、ビックリしました。小沢が辞任表明を出しましたね。すごく唐突な感じがする。
大連立構想を飲めないとしても、小沢は辞任する必要があったのだろうか。
誰もがそう思っているはずで、これで福田が解散・衆議院選挙に打って出れば、司令官を失った民主党はボロボロになる可能性がある。
全く政治は一瞬先は闇である。
連立構想を小沢は飲むつもりが無かった。いや、党内の反発を考えれば飲めるわけがなかった。これは事実だろう。
そして、大連立構想を振りまいていたのは、山里会である。これはもう間違いない。
小沢代表は記者会見で、「朝日新聞と日経新聞等を除き中傷報道を行った。強い憤りを感じるものだ」と発言している。
要するに、「ナベツネにやられた!」と言っているに等しい。
私は昨日、山里会の情報操作が破れたと書いた。しかし、そうではなかったかもしれない。
小沢は、言いしれぬ力によって辞任に追い込まれた。それだけの力があるのはアメリカしかない。
そう考えるべきで、首脳会談だけでもやらなければならない事情があったのではないか。
客観的に観て、ここで連立を真っ向拒否して、民主党が自民を解散に追い込めば、公明党と裏で手を結ぶことで、政権交代は実現していたはず。
まさに彼等はいま勝ちつつあった。しかし、ある方向からの情報で、小沢は「打ち方止め」を支持せざるを得なくなった。
民主党は自民党との休戦協定に合意した・・・・。
そして、最終的に小沢は刀折れ、力尽きた、というところだろう。ワシントンかウォール街の政治圧力でもあったのだろうか。
折しも、あのデヴィッド・ロックフェラー(92)が来日中。
今日は都内で、回想録の日本語版の出版記念サイン会を開いた。
サイン会の会場になったのは、ニューヨーク近代美術館(MOMA)の日本におけるアンテナショップがある都内・表参道のビル。
主催したのは、このストアがオンラインストアとして立ち上がった2004年から出資している、三洋電機の子会社の三洋セールスアンドマーケティング。※
会場では、三洋電機の社長が、「ロックフェラー様」「ロックフェラー様」と、なぜか「様」付けでロックフェラーを紹介していた。
「ロックフェラー先生」なら分かるが、「様」付けは普通なかなか聞かないものである。
やはり、<世界皇帝>と称されるほどの人物には「様」づけが当然なのだろうか。
しかし、それだけの理由で92歳のデヴィッド・ロックフェラーが来日するわけがない。財界との会合など色々の予定がセッティングされているらしい。
アメリカ国内では、セオドア・ルーズヴェルト4世※らが参加しての「日米財界人会議」が開催中である。
※日米財界人会議に出席する、セオドア・ルーズヴェルト4世は、現在、リーマン・ブラザーズの取締役である。
温暖化をビジネスに結びつけるプロジェクトに関わっている。
知人からの情報によると、5日には、米シティグループが東証に上場。
三角合併の手法を使って、日興コーディアル証券を買収したあと、三角合併で初の上場案件。
米本国では、チャック・プリンスCEOが辞任するという大騒動の中、日本では上場するわけだ。
ロックフェラー家とシティグループの現在での直接の関係は、シティ傘下の「日興コーディアル」が、ロックフェラーの資産運用会社と提携して、
「日興ロックフェラー・グローバル・エナジー・ファンド」という資源ファンドを運営しているというもの。シティ上場とロックフェラーは無関係ではないということだ。
シティも含めたアメリカの金融機関もアジアでなければもはや稼げないということだろう。帝国はその巨体を維持するために資金を辺境から回収する。
そのシティの臨時会長には、現在取締役会に参加している、元財務長官のロバート・ルービンが就任する。
ロックフェラーは、自分が出資した新生銀行の誕生後の2002年にも首相官邸を訪れている。
今回の来日中のロックフェラーはどういう発言を残すか、非常に重要な点である。
私の推測だが、小沢代表の行動が最近、浮ついた感じがあったのは、ロックフェラー来日の報を知ったからではないか。
大連立には踏み出したくないにもかかわらず、福田との会見を二度も行うなど、与野党とも行動がどうもヘンだったのは、ロックフェラーが原因ではないか。
小沢の師匠である田中角栄元首相は、金脈事件で記者会見をしたとき、「ロックフェラーにやられた!」と叫んだそうだが。
無論、ロックフェラー個人が手を下すわけはなく、
ゲイツ国防長官や知日派のキッシンジャー国務長官の人脈が直接には日本の受け皿である財界人やマスコミ、政治家に働きかけたのだろうけれども。
フジテレビの夜の番組では、民主党の原口議員が、
「もう我々は将棋で言えば積んでいる。それにもかかわらず、辞任するのは解せない。役員会の反対意見を不信任と採られるのは小沢さんの考えすぎ」と話していた。
原口議員には、しっかりした情報が入っていないだろうか。
桜井よしこ女史のようなメディア関係者や安藤優子のようなキャスター達は、「政界再編だ」と息巻き、
あたかも小沢側が連立を持ちかけたことを前提に報道しており、見苦しい限りだ。
(八頁へ続く)
(七頁からの続き)
(腐ってもまだ)「世界皇帝」の地位にあるデヴィッド・ロックフェラーが無言の圧力を加えたのだ、とみなければ、最近の政局の不透明さ、不可解さは読み解けない。
テレビメディアは多かれ少なかれ、渡辺恒雄の支配する「山里会」に頭が上がらない。
私はサイン会でロックフェラー氏に、
「互いの行動原理について、深く知ることは、今後の無用な紛争や誤解を避けるために重要ですね」と早口のブロークン英語で私自身のメッセージを伝えた。
ロックフェラーの言う、知的交流(インテレクチャル・エクスチェンジ)とはそういうものだろう。
しかし、アメリカが日本の護憲と平和主義という国是を理解してくれているとはとうてい思えない。だから、私のメッセージには、いわば願望と皮肉が込められている。
「覇権が衰退に近づきつつあるアメリカという国についてどう思うか」という点について、ロックフェラーの見解を聞きたかったが、残念ながら時間がなかった。
どうもポピュリスト代表の参加者は私だけだったようだ。
事前申し込みだけというふれこみだったが、実際は全然集まらず、店内で本を買えばサイン会に参加できた。こういうときはまず<行動>である。
日本はまだまだ属国から抜け出せないようである。サイン会でのロックフェラーの笑みは余裕の笑みだったのだろうか。帰宅して一気に無力感が充満した。
※Roentgenium注釈:
野中ともよ元・三洋電機会長―安倍晋三(清和会)
http://facta.co.jp/article/200702061.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1328456003
(以上、すべての引用転載終わり)
次回予告。
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売国マスゴミも池上 彰さんも報道しないニュース その4
≪検察・特捜部(※創価学会の巣窟の一つでもある)は、清和会と米国CIAの飼い主にとっての政敵を潰す為の組織≫
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≪あとがき≫
本当は、≪検察・特捜部(※創価学会の巣窟の一つでもある)は、清和会と米国CIAの飼い主にとっての政敵を潰す為の組織≫も、
同時に編集しようとしたのですが、一日では無理なようなので、また明日にします・・・・。
そう云えば、話はまったく関係ありませんが、今日たまたまテレビであるダウン症の女流天才書家の特集を放送していて、
とても興味を引かれたので、ネットでいろいろ作品を拝見していました。涙が出そうになるくらい感動的な書の数々で、凄いの一言です。
表現とは、まさにこのようなものをいうのだろうと感じました。
その女流書家とは、金澤翔子さんのことです。書への愛情は勿論のこと、母の深い愛情があればこそ、その天賦の才能は花開いたと思います。
愛情の尊さをあらためて知らされた思いがしました。
興味のある方は是非御覧になって下さい。
きっと、五感で感じるものがあると思います。僕のような書道の素人でもその素晴らしさが感じ取れるのですから。
ちなみに金澤翔子さん母子がいちばん気に入っている作品は、“飛翔”と書かれた作品だそうです。これまでの歩みを思い出させる思い入れ深い作品のようです。
尚、“風神 雷神”の屏風などになるとその価値は1000万円を下らないそうです。
どれも素晴らしい作品で、どれも甲乙付けられないほどの作品ばかりですが、個人的にはその中でも、“愛”という字と“華厳”という字がとくに好きです。
この二つの作品の筆遣いが全く違うところが凄いと思います。正直、書の作品を見てこんなに感動したことはこれまでありません。
こういう心を持った人が傍にいれば、もっと幸せを感じられたかも、とそんなふうにさえ思えた。
ダウン症の女流書家 金澤翔子
http://www.kshouko.com/saku.html
シリーズ人間:ダウン症の女流書家・金澤翔子の世界 2009年4月
http://www.jisin-blog2.jp/series_ningen/2009/04/index.html