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01. 2010年1月17日 06:33:12 あほかw 賊を逮捕するのが当然 |
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02. 2010年1月17日 06:38:32 下士官兵に告ぐ 一、今からでも遅くないから原隊へ帰れ 二、抵抗する者は全部逆賊であるから射殺する 三、お前達の父母兄弟は国賊となるので皆泣いておるぞ一月十八日 戒厳司令部 |
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03. 2010年1月17日 06:40:12 (東京地検の)兵に告ぐ、 勅命が発せられたのである。既に、天皇陛下の御命令が発せられたのである。お前達は上官の命令を正しいものと信じて絶対服従して誠心誠意活動して来たのであろうが、既に、天皇陛下の御命令によって、お前達は皆復帰せよと仰せられたのである。此上お前達が飽く迄も抵抗したならば、夫は勅命に反抗することになり逆賊とならなければならない。正しいことをしていると信じていたのに、それが間違っていたと知ったならば、徒らに今迄の行懸りや義理上から、何時までも反抗的態度をとって、天皇陛下に叛き奉り逆賊としても汚名を永久に受けるやうなことがあってはならない。今からでも決して遅くはないから、直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ。そうしたら今までの罪も許されるのである。お前達の父兄は勿論のこと国民全体も、それを心から祈って居るのである。速かに現在の位置を棄てて帰って来い。 |
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04. 2010年1月17日 06:52:32 2及ビ3ヲ伝単トシテ反乱軍ガ占拠セル東京地方検察庁周辺二随時散布ス可シ媒体二アッテハ帰順ノ意思ナシト認ム
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05. 2010年1月17日 12:22:58 われら青年将校が敬愛してやまない天皇陛下その人が、国際金融ネットワークのVIPの一員であることを、知らずに陛下のご命令どおり銃殺刑に服したのは、青年将校たちにとって、幸運でったのか?それとも無念であったのか?「神々の軍隊 国際金融資本の闇」浜田政彦著 |
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06. 2010年1月17日 15:07:09 2.26事件の背後ないしは背景には; @日蓮の立正安国の根拠を求める新宗教が陸軍青年将校を宗徒となした。 「自分達が国を治めぬ限り、正しい国にすることは出来ない」と思わせた。 A強大な権力を持つに至った官僚組織が硬直化し、自分の立身を妨げている と感じた一部の官僚や将校がいた。 例えば、偽満州国の実質上の総理となった岸信介。 陸軍もまた、官僚体質が沁みこんでいた。 彼らは満州の地で関東軍将校と共謀し、青年将校たちを煽った。 B青年将校たちの目標は、硬直化した官僚組織にではなく、腐敗した政財界と 新聞社に向けられた。(コメント) 今回の事態と比較すると思い当たる節がいくつかあります。Bは少々異なる事態ですが。今回は、財界やマスコミもAに思想改革されていると考えます。 |
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