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散々ネガキャン発してた4億円の原資問題をスルーするとは、正に隠蔽デマゴミだ！！！
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http://www3.nhk.or.jp/news/t10015022491000.html NHK
民主党の小沢幹事長は、定期党大会であいさつし、資金管理団体による土地購入をめぐる事件で会計事務を担当していた石川知裕衆議院議員らが逮捕されたことについて、「形式的なミスで、石川議員らが逮捕されたことは納得できず、検察当局と戦っていく」と述べるとともに、幹事長を続投する考えを示しました。
このなかで、小沢幹事長は、今回の事件について「計算や記載のまちがいはあったと思うが、このような形式的なミスは、ほとんどのケースで、訂正や修正で許されてきた。にもかかわらず、今回は逮捕や強制捜査に至ったことは納得できない。しかも、わが党の党大会の日にあわせたかのように逮捕が行われている。そのようなやり方は容認できない」と述べました。そのうえで、小沢氏は「土地の購入で、不正な資金を入手して購入に充てたと報道されているが、何ら不正なカネを使っているわけではない。検察にもはっきりと個人の資金であり、金融機関の名もあげて調べてほしいと返答し、検察からも預金口座の書類は入手したという返答があり、疑いは晴れたと安心していた。こうした検察当局の権力の行使に対し、断固、戦っていく」と述べました。さらに、小沢氏は、みずからの進退について、「鳩山総理大臣の気持ちを支えとして、今後とも与えられた職責を全力で果たす」と述べ、続投する考えを示しました。また、小沢氏は「当面は、表向きの仕事は輿石参議院議員会長に委ねることが多くなる」と述べ、党務については基本的に幹事長代行を務める輿石参議院議員会長に委ねる考えを示しました。また、鳩山総理大臣は、今回の事件について、「党の所属議員が、党大会や国会召集を目前に控えて逮捕される異常な事態が発生した。国民をお騒がせし、心配していただいていることに率直に遺憾の意を表明する」と陳謝しました。そのうえで、鳩山総理大臣は「小沢幹事長は、法令に触れることは一切していないと訴えており、代表として小沢氏を信じている。民主党として肝心なことは、政権与党としての責任を果たすことで、そこには政治倫理の確立も含まれる。小沢氏は憶することなく潔白を説明し、職務の遂行に全力をあげることを要請する」と述べ、小沢氏に幹事長を続投させる考えを示しました。民主党大会でのあいさつのあと小沢幹事長は記者団に対し、今回の事件について「現職の国会議員が逮捕されたことは非常に残念に思っているし、国民におわびを申しあげたいと思っている」と述べました。また、記者団が「幹事長の辞任を求める声が党内から出ているが、どう考えるか」と質問したのに対し、小沢氏は「そうした声は聞いていない。政治資金の収支報告で事務的なミスはあったかも知れないが、ウラ献金があったり、ウラ献金を隠したりといったことはしておらず、その意味で幹事長の職を辞する必要はない」と述べました。さらに小沢氏は、夏の参議院選挙に関連して、「幹事長の職務をできるかぎり欠かすことなく、この戦いを進めるとともに、参議院選挙での勝利を目指したい。ウラ金を土地の購入に充てたことがないことを、国民に理解してもらえれば、国民は必ず味方になってくれると思う」と述べました。また、小沢氏は、連立を組む社民党や国民新党に対しても必要に応じて説明したいという考えを示しました。
http://www.news24.jp/articles/2010/01/16/04151713.html 日テレ
民主党・小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる事件で、政治資金規正法違反の疑いで小沢幹事長の元秘書で衆議院議員・石川知裕容疑者らが東京地検特捜部に逮捕されたことに関し、小沢幹事長は１６日午後、記者団に対し、幹事長を続投する考えを示す一方、実務は当面、輿石幹事長職務代行に委ねる考えを明らかにした。検察と全面対決の構え。
小沢幹事長は記者団に対し、「（東京地検特捜部の）そういう権力の行使のあり方は納得できない。非常に問題であると。民主主義国家としてこういうやり方がまかり通るべきではない。鳩山首相からも幹事長職を続けるようにということでしたので、私もこんなやり方で幹事長の職を辞する必要はないと思う。当面いろんな問題で時間を割かれることもあるかもしれないから、そこは輿石（幹事長職務）代行にお願いするケースが多くなるかもしれませんけど、幹事長としての職務をできる限り欠かすことのないようにしながら、この（検察との）戦いを進めていきたい」と述べた。
さらに、「これからも捜査には協力したいと思うが、公平公正な捜査を展開されることを願う」と述べた。また、「国民の理解は得られると思うか」という質問に対しては、「資金の出どころもはっきり申し上げているわけだから、これが理解されれば、国民の皆さんに味方していただけると思っている」と強調した。
一方、１６日午前に小沢幹事長と会談した鳩山首相は「驚くと同時に、国民にご心配、ご迷惑をかけていることは、心から遺憾の意を表明したいと思っています。（小沢幹事長は）幹事長を辞めるつもりはないと、そのように申していますから、私も小沢幹事長を信じていますから、『どうぞ戦ってください』そう申し上げた」と述べ、小沢幹事長の潔白を信じ、幹事長の続投を認める考えを示した。
小沢幹事長の続投の方針は、１６日に開かれた民主党大会でも説明された。しかし、党内には幹事長の辞任はやむを得ないとの声が広がっており、今後も火種となりそうだ。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4332853.html TBS
民主党・小沢幹事長の資金管理団体による土地取引問題で、元秘書の石川知裕衆議院議員らが逮捕されたことを巡り、小沢氏は幹事長を続投し、検察側と徹底的に戦う決意を表明しました。
「私は、この点につきまして、何としても納得のできない気持ちでおります。毅然として自らの信念を通し、戦っていく決意でございます」（民主党 小沢一郎幹事長）
民主党大会で小沢氏は、このように検察側と対決していく決意を強調するとともに、「今後とも与えられた職責を全力で果たす」と続投を表明しました。
ただ、小沢氏は、「表向きの仕事については輿石幹事長代行にお願いする機会が多くなる」と述べて、検察側と争うために、当面、幹事長の仕事の一部を輿石氏に委ねる考えを示しました。
「小沢幹事長も憶することなく、自らの潔白を説明をし、職務の遂行に全力をあげていただくことを要請を致します」（鳩山首相）
また、鳩山総理も小沢幹事長の続投を支持する考えを強調しました。所属議員の逮捕の翌日という異例のタイミングでの開催となった民主党大会ですが、さながら小沢幹事長と命運をともにすることを確認する場となりました。（16日15:47）
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00170113.html 不治
元秘書の国会議員や公設秘書が相次いで逮捕された民主党の小沢幹事長は、16日午後には、政権交代後初めての党大会の場で幹事長職続投の意を示し、検察と戦っていく姿勢を強調した。
小沢幹事長は、党大会で「私は断固として、このようなやり方、このようなあり方について、毅然(きぜん)として自らの信念を通し、そして、戦っていく決意でございます」などと述べた。
15日に逮捕された民主党の衆議院議員・石川知裕容疑者(36)と、小沢氏の元私設秘書・池田光智容疑者(32)に続き、16日朝は、公設第1秘書の大久保 隆規容疑者(48)も逮捕された。
週明けの通常国会を前に、元秘書らが相次いで逮捕され、進退に注目が集まった民主党の小沢幹事長だが、16日、幹事長職続投の意向を表明した。
その一方で、小沢幹事長は当面、党務を輿石参院議員会長に任せる意向を示した。
2009年9月の政権発足以来、最大の危機にある民主党。
16日は民主党大会が行われる日だったが、鳩山首相と小沢幹事長は、その前に急きょ、公邸で協議を行った。
小沢幹事長は、報道陣の「幹事長、首相とは何を話されたんですか?」、「幹事長を辞任されるつもりですか」などの問いかけに、無言で車に乗り込んだ。
その後、小沢幹事長は、民主党の地方代表者の会議に出席した。
しかし、会議の冒頭、突然、マスコミがシャットアウトされる異常事態となった。
マスコミがいなくなった会場であいさつした小沢氏は「何にもやましいことはない。引き続き頑張る」と述べたという。
地方代議員は「誤解を招く点がいろいろあったけれども、しかし、あの中身を聞くことに関しては、納得できる内容だったですね」などと話した。
その後、鳩山首相は記者団に対し、小沢氏の「幹事長職続投」を明言した。
鳩山首相は「幹事長を辞めるつもりはないと、そのように申していますから。私も、小沢幹事長を信じてますと、どうぞ戦ってくださいと、そう申し上げています」と述べた。
民主党大会が行われる会場周辺では、警察官や機動隊などが配備され、物々しい雰囲気が漂った。
鳩山首相は「国民の皆さまにお騒がせを申し上げ、ご心配いただいていることに対しまして、率直に遺憾の意を表明をいたします」、「小沢幹事長も、臆(おく)することなく自らの潔白を説明をし、職務の遂行に全力を挙げていただくことを要請をいたします」などと述べた。
さらに、新党大地の鈴木宗男代表からは、自らの経験を引いての検察批判も飛び出した。
新党大地の鈴木宗男代表は「検察の暴走は、いけないとわたしは考えております! 狙われたら、誰でもやられますよ」などと述べた。
そして、小沢幹事長が登壇、党員を前に身の潔白を主張し、検察と戦う姿勢を強調したが、出席者からの質問は受けなかった。
小沢幹事長は「現職議員を含む3人の逮捕ということになりまして、本当に私は驚いております。断固として、このようなやり方、このようなあり方について、毅然として自らの信念を通し、そして戦っていく決意でございます」などと述べた。
党大会を途中退出した小沢幹事長は、記者団に囲まれ、「こんなやり方で、幹事長の職を辞する必要はないと。最大限、職務を全うするようにいたしたいと思います」と語気を強めた。
党大会に参加した民主党の横粂衆院議員は「やはり、疑問が残るといえば残るところがあります」と話した。
菊田衆院議員は「やっぱり影響はあると思います、正直申し上げて。わたし自身もそうですけど、多くの国会議員がショッキングでしたし、動揺しておりますので」と話した。
野党は、小沢幹事長の続投表明に反発した。
自民党の町村元官房長官は「党内の批判がまったく出てこないという、小沢・鳩山独裁体質」と批判した。
小沢幹事長は、いまだ特捜部の事情聴取の要請に応じていない。
週明けの国会は、波乱含みになるとみられる。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index.html テレ浅
民主党の小沢幹事長は、元秘書の石川知裕議員が逮捕されたことを受けて党大会で挨拶し、幹事長を辞任しない考えを示したうえで、「断固として闘っていく」と述べ、検察側と全面対決していく姿勢を鮮明にしました。
民主党・小沢幹事長：「私は到底、このようなやり方を容認することはできませんし、これがまかり通るならば、日本の民主主義は本当に暗たんたるものに将来はなってしまう。私は断固として、このようなやり方について、毅然として自らの信念を通し、そして、戦っていく決意でございます」
ただ、小沢幹事長は土地購入の資金について「何ら不正なお金を充てているわけではない。積み立ててきた個人の資産だ」と述べるにとどめました。
鳩山総理大臣：「私は民主党代表として、小沢幹事長を信じております。小沢幹事長も臆することなく自らの潔白説明をし、職務の遂行に全力を挙げて頂くことを要請を致します」
そのうえで、鳩山総理は石川議員の逮捕について「国民をお騒がせし、心配をかけたことに遺憾の意を表明する」と陳謝しました。
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