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これを裏付ける正直な記事が、真っ正直な惨軽（サンケー）紙から出た。
先ず読んでみよう。
（以下転載）
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/346680/
小沢幹事長、首相公邸に入る 進退問題を協議か
2010/01/16 10:36更新
民主党の小沢一郎幹事長は１６日午前、前日夜からこもっていた東京・元赤坂のマンション内の個人事務所を車で出て、首相公邸に入った。自身の資金管理団体の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反容疑で元秘書の民主党衆院議員、石川知裕容疑者らが逮捕されたことを受け、進退問題も含め対応を協議するものとみられる。
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記事本文の続き 小沢氏をめぐっては、党内からも、幹事長を辞任せざるを得ないとの声が出始めている。
（転載以上）
これまでの一連の小沢一郎氏への攻撃の主要目的が何であるのか？
それがようやく、このサンケーの正直な記事と日テレの「ウイーク・アップ」で明らかになった。
それは小沢氏を民主党の幹事長の座から下ろさせることである。
来る参院選において豪腕の小沢氏による選挙対策によって民主党と連立与党の大勝は間違いないものとなり、自民党は存亡の危機に立たされ、みんなの党の奮戦も空しくなるだろう。他の野党も存亡の危機に立たされる。
さらに公明党は与党に対し、協力的姿勢に転ずるかもしれない。
先の衆院選において、反国民的売国利権抵抗勢力秘密連合は、
小沢一郎氏を「金権政治家デマキャンペーン」を張る事によって、
民主党代表の座から下ろさせる事に成功した。
しかし、民主党は大勝した。
そして同様の政治路線を歩む他の二党などと共に連立政権を組むに至った。
小沢攻撃は空しい結果に終わった。
しかし、その先例に倣って、
「柳の下の二匹目のドジョウ」を狙って、今度は、
小沢氏を幹事長の座から引き摺り落とす事を計画し実行してきたのである。
小沢氏が幹事長の座を降りれば、民主党の選挙対策は弱体化する。
さらに、党内反小沢勢力に勢いを与え、参院選後の民主党分裂そしてその工作の可能性と成果の獲得にまで視野に入れることが出来る。
かくして、
民主党と連立政権そして日本国民の打ち立てた政権そのものを破壊して利権抵抗勢力の対米売国政治を復活させる為に、
「小沢一郎ただ一人への一転集中攻撃」を精力的に行ったのである。
「小沢は危険だ。小沢はファシズムだ。小沢は傲慢だ。小沢は金権犯罪者だ」との大衆へのマイナス感情をくすぐる下劣な煽動デマ攻撃と、
検察権力の得意技である「冤罪創作による国民弾圧術」と、
雇われ暴力サービス業者による大衆的怒りを装った「暴力的威圧」
のこれら三つの連携プレーにより、
「幹事長の座からの追放」を密かに狙ってきたのである。
星の正直な嬉しそうな顔と、惨軽（サンケー）の真っ正直な記事と、これまた正直なテレビ番組によって最終的狙いが明らかになった。
これにより、小沢氏へのテロ攻撃の可能性は低いと考える事が出来るが、
しかし、反国民的反革命勢力の不安心理による策動は既に病的心理へと至ってしまっているから、突発的にテロ攻撃の選択に至ってしまう可能性はある。
したがって十分な注意が必要とされる。
石井こうき代議士刺殺事件の先例を忘れてはいけない。
http://yabusaka.moo.jp/ishii.htm
鳩山首相が愚かな選択を十分な協議をする事無く、「小沢氏の幹事長外し」を決定するとも思えないが、
この卑劣な汚物勢力の政治工作に負ける事なく、
「国民の政権」を防衛し切る事を、
政権の主人たる国民の一人として
”鳩山首相に命ずる”ものである。
「判ったか鳩山、しっかりしろ！」。
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