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連日のこと、小沢氏やら鳩山氏やら誰やらのなんだか分からない
”疑惑のように見えるかもしれないもの”(=何でもないこと)を
突っつきまくって、引っ込みがつかなくなって当たり散らしている。
ハイチで大災害が起き、日本の経済状況は予断を許さない、前政権の
残した負の遺産の処理、そのほかにも重要な法案が沢山ある。
そんな中、第一野党自民党の大島幹事長は、次の国会ではこの
”疑惑のように見えるかもしれないもの”を徹底追及するという。
国会の調査権とかあるのかもしれない。でもさ、暇なとき(あるんだろうか?)とか、
その”疑惑のように見えるかもしれないもの”が政策運営にとって不可欠な訳でも
ないこの時期に何やってるの。で、しまいには、審議拒否。政策に関する討論は
何もなくなってしまうのではないか。
この世界情勢のなかで、政策ほったらかしで芸能記者や探偵みたいなこと
(どうやら新聞を読んで追求しているらしいよ、石原伸晃の談)をやっている
野党はいらないと思います。自民党・共産党・みんなの党と、う〜ん共産党もだな。
こんなの国会議員の主たる仕事ではないです。仕事には優先順位があります。
今、何が一番優先されるかを分からない、国会議員はいりません。
自民党、公明党、みんなの党、共産党の議員さん、あなた達の事ですよ。
P.S. ハイチの地震災害は大変な事になっているようですね。マスコミは
報道しませんが、政府は援助金を出すみたいですね。いろいろと
地味な仕事もこなしているんですかね。今一番働いてる与党の人が
目立たないのは、マスコミの為なのですかね。