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1月13日19時47分配信 ITmedia Gamez
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100113-00000066-zdn_g-game
これまでに遊んだゲームの数は5000本以上という、自他ともに認めるゲーマー議員・たるい良和氏。そんな樽井氏を応援するWebページが、有志の働きにより公開されています。
●これまで遊んだゲームは5000本以上!
自他ともに認める「ゲーマー議員」として知られ、かつては週刊ファミ通誌上にて「たるい良和のエンターテイメント立国」を連載していたこともある、元衆議院議員・樽井(たるい)良和氏。「エンターテイメント立国」の推進を自らの政治テーマに掲げ、ゲームやアニメといったオタク文化にも理解のある政治家として人気を博していましたが、そんな樽井氏を応援するWebページ「yattarui」が有志により作られ、話題となっているようです。
応援ページの説明によると、樽井氏は次期7月の参院選に民主党から出馬する意向でしたが、前回の参院選での落選から、党の公認が降りず出馬の危機に瀕しているのだそう。
議員時代、樽井氏は民主党内において「ゲーム・キャラクター・デジタルコンテンツ議員連盟」を立ち上げ、自らは事務局長に就任。また理不尽な表現規制から日本のコンテンツ産業を守るべく、終始一貫して戦ってきたという実績も持っています。そんな樽井氏をこのまま埋もれさせないために、民主党が樽井氏を公認してくれるよう広く呼びかけていこう――というのがページの主旨。確かに、なにかにつけて目の敵にされることが多いゲームやアニメを、逆に体を張って守ろうとしてくれる政治家は貴重な存在かもしれません。
このページについて樽井氏に問い合わせてみたところ、以前「応援サイトを作ってもいいですか?」というメールは受け取っており、承諾はしていたものの、実際にページを見たのは今回がはじめてとのこと。また併せて、以下のようなコメントもいただきましたので、これを読んで樽井氏に興味がわいた人は、ぜひ上の応援サイトにも目を通してみてください。
●樽井良和氏コメント
まわりからは「票にならないことをやってもしょうがない」と言われることもありますが、それは違うと思います。
年金や雇用はもちろん最重要課題ですが、福利厚生しかない会社があるでしょうか?
日本をマネージメントしていくにあたって、成長戦略や、財政を生み出す戦略もまた打ち出していかなければなりません。
エンターテイメント立国はその一つであり、その訴えは私のほかにいません。
観光立国や、明るい時代を目指すためにも、イメージ効果や経済効果が高いのですから、国会議員の中にも、エンターテイメントエリアや、クリエイターの育成・保障などを訴える議員が一人ぐらい必要だと考えています。
ぜひ引き続き、みなさまの応援をよろしくお願い致します。