08. 2010年1月15日 11:26:26 >>07 03だが、> 自民党が嫌だから民主に投票した方々が多い事を含めると、 > 元々そこまで民主党が信頼されているわけではありません。 それが民主主義だ。 逆の立場から見れば、君の逆側の人々は民主主義だからこそ自民党の傲慢な暴政・悪政に耐えてきたのだ。 今更になって「〜を含めると民主がそこまで信頼されているわけではない」などという、曖昧で恣意的な基準の意味不明な理由で、「中韓の意を借りた独裁政権」などという妄想を根拠に民主主義を放棄されても笑うほかはない。 民主主義が嫌いな方々は北朝鮮にでも移住されればよかろう。 「徹底的に『信頼』されている、与党支持率100%の夢の世界」(普通に見れば悪夢だが)がそこにある。 さらに言えば、03での「国民の選良たる政治家」は、その後の文脈を見ればわかるが与党に対峙する者、主に自民党議員の事を差している。 これは君の言う「官僚排除は反論封殺が目的」という意見に対する反論であることからもわかると思うが。 繰り返すが、官僚など出てくる必要はない。政治家同士で堂々と議論すればいいだけの事だ。 堂々と「外国人参政権は違憲」と反対議員(それが今まで外国人参政権を推進してきた自民党の議員だとしても、民主党右派議員としても)が論拠を公示して主張すればいい。裁判を起こせばいい。 やはり君も自民党議員では能力が低すぎて、官僚に答弁してもらわないと一言も発せないほどの無能・無知識・精神薄弱なのではないかと不安に感じているようだが、だとしてもそれは、今まで国民が散々世襲馬鹿を当選させてきた事の当然の結末だ。 作用には必ず反作用がある。諦めて受け入れる他あるまい。 それに案外、そろそろ野党暮しの寒さに、政治屋一族の体内に眠るDNAが覚醒してくれるかも知れない。気長に待ってやったらどうか。 > マニュフェスト以前に外国人参政権は中韓で口に出すまではまったくと良いほど日本国民には説明していなかったのですよ? それは事実と異なる。 少なくとも小沢は自由党時代から外国人参政権について公言していた。 平成19年7月27日ごろには民主党が地方参政権の付与を目指していることは、既に公然と明らかになっていて、保守主義者の攻撃対象となっている。 http://www.rondan.co.jp/html/mail/0707/070727-13.html > それに反し、民主党は外国人参政権付与を認める議員が多数派であり、公約にも明記されて居るので民主党が政権を取ったら実現は確実である。 おまけだが日韓議員連盟(自民だけでなく、民主党の議員も所属している)は、民団の参政権決起集会などに頻繁に登場していることが確認されている。 http://www.mindan.org/shinbun/980909/topic/topic_k.htm > 自民党の河村建夫議員は、山口県選出の衆議院議員で、日韓議員連盟では二十一世紀委員会の委員長を務めている。 (略) > 地方自治体の盛り上がりをはじめ、世論をもっと高揚させる必要がある。参政権には選挙権と被選挙権があって、私自身は同じ時期に獲得されればいいと思っている。 さらに一言加えておくと、君の脳内では今回の参政権が国政参政権になっているように見えるが 実際には地方参政権にしか過ぎない。 |