★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK77 > 488.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
石川知裕議員に懸念される「自殺」の恐れ (ゲンダイ的考察日記) …冤罪でっち上げも平気でやる奴等だから何を仕出かす事やら
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/488.html
投稿者 新世紀人 日時 2010 年 1 月 14 日 12:45:49: uj2zhYZWUUp16
 

http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1172.html

2010/01/14(木)
[政治(民主党政権)] 石川知裕議員に懸念される「自殺」の恐れ

小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」による不動産取引問題。地検特捜部は「陸山会」の事務担当だった石川知裕衆院議員(36)を今週中に「政治資金規正法違反」で在宅起訴し、小沢を任意で聴取する方針だ。

しかし、単なる「記載漏れ」という微罪に過ぎないのに、東京地検は本当に小沢一郎の聴取に踏み切れるのか。地検は組織を挙げて小沢幹事長を追い詰めようとしているが、捜査は完全に行き詰っているらしい。

「小沢幹事長の公設第一秘書、大久保隆規被告(48)が逮捕された『西松事件』が浮上したのは昨年3月。地検はダラダラと1年間も捜査をつづけています。もし、決定的な材料があればとっくに小沢一郎を聴取し、逮捕しているはず。ところが、今ごろ、大慌てでゼネコンを一斉聴取している。いかに、材料が不足しているかの裏返しです」(捜査事情通)

それなのに、なにがなんでも地検は小沢一郎に迫りたいらしい。きょう(13日)、石川知裕を再度、取り調べる予定。石川は精神的にかなり参っており、周囲は自殺の心配までしているという。

作家の佐藤優氏は、週刊誌でこう懸念している。
「筆者は頻繁に石川氏と連絡をとっている。その理由はたった一つだ。疑惑報道で、石川氏が死に追いやられることがないようにするためだ」

地検はプレッシャーを掛けている
政界関係者がこう言う。
「石川議員は、陸山会の不動産取引とは別に、後援者とカネのことで揉めている。後援者が石川に渡したカネが闇に消えているというのです。後援者はこの一件を地検にも話している。永田町では、石川議員はこの件で地検にプレッシャーをかけられているのではないか、という憶測が流れています。『後援者とのトラブルは不問に付してやるから、小沢一郎の疑惑を話せ』と供述を迫られているのでは、というわけです。まさか、天下の特捜部がそんな汚いことをやるとは思えないし、石川議員が自分の身を守るために、地検に迎合することはないでしょうが、こんな話が飛び交うのも、地検が無理スジの捜査をしているからではないか」

石川議員は佐藤優氏に、「飛行機に乗るたびに、このまま事故に遭わないか。そうすれば楽になれるとどうしても思ってしまうんです」と漏らしているという。

(日刊ゲンダイ 2010/01/13掲載)

--------------------------------------------------------------------------------
◆捜索で議員会館から段ボール40箱=鹿島本社、小沢氏事務所も−東京地検 (⇒2010/01/14 時事通信)

◆「4億円不記載」とは一体何なのか〜小沢氏は現金貸付の原資を早急に説明すべき(郷原信郎)
 (⇒2010/01/13 日経ビジネス)

100%完璧な人間はいないように、100%完璧な政治家もいません。
「自殺」なんてしたら「何かある」ことを認めるようなもの。
“やましいことはない”と信じているのは私だけではではありません。
負けないで下さい。石川さん。

--------------------------------------------------------------------------------

せっかく国民が選挙で政権交代を成し遂げたのに、それを検察の独断でグチャグチャにされるなんてたまったものじゃない。
「政権交代の立役者は言うまでもなく小沢幹事長です。彼がいなくなったら、民主党政権はもちませんよ。アマチュア集団の烏合の衆の民主党は、彼が重しだからまとまっている。国民新党、社民党の連立だって、彼の懐の深さがあるから機能しているのです。だからこそ、検察と大マスコミは小沢幹事長を排除し、抹殺したくて仕方がないのですよ」

こう語るのは日本金融財政研究所の菊池英博氏だ。
週刊誌で「日本一のエコノミスト」と呼ばれた人物である。

「小沢幹事長の強みはそれだけじゃない。一般庶民の生活と地方経済を切り捨て、大企業、アメリカべったりでやってきた自民党・官僚政治を転換させる肝が分かっているのは小沢さんだけです。しかも、改革には不可欠な政治実行力を持っている。自民党の対米従属経済政策で税収が10兆円も落ち込んだ中で、進行中のデフレ不況を食い止めるには、特別会計などに大ナタを振るうしかない。官僚機構のウラを知り尽くし、剛腕を発揮できるのは小沢さんなのです。だから国民は、昨年総選挙前に西松建設事件があっても、小沢さんの民主党を支持し、安心して政権交代を任せた。もし、小沢さんが政治的に抹殺されたら、この国は経済も含めて再生不能になりますよ」

検察は、政権交代で再出発しようとする日本を壊すつもりなのか。そんな権利はないはずだ。

(日刊ゲンダイ 2010/01/12掲載)

--------------------------------------------------------------------------------


(新世紀人コメント)

愛弟子を神経衰弱に追い込んで自殺させれば、小沢氏に精神的重圧をかけることが出来る訳であり、何が何でも抵抗しようと言う事ならば手段は選ばないかもしれない。
娑婆でテロを行えばイメージは悪いが、壁の向こうで死に追いやれば誤魔化す事は出来そうだ。
これは、戦前に左翼活動家を取調べ中に虐殺した事と同じであろう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E5%A4%9A%E5%96%9C%E4%BA%8C
小林多喜二
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

(前略)
1933年2月20日、共産党に潜入していた特高警察のスパイ三船留吉からの提案により、赤坂の連絡場所で三船と落ち合う予定にしていたが、今村恒夫とともに訪れたその待ち合わせ場所には、三船からの連絡により張り込んでいた特高警察が待機していて、多喜二はそこから逃走を図ったが、逮捕された。同日築地警察署内においての取調べについては、今村から話を聞いた江口渙が戦後発表した「作家小林多喜二の死」という文章を、手塚英孝が『小林多喜二』で紹介している。それによると、警視庁特高係長中川成夫の指揮の下に、小林を寒中丸裸にして、先ず須田と山口が握り太のステッキで打ってかかった[5]とある。その後警察署から築地署裏の前田病院に搬送され、19時45分に死去した。

新聞報道によると、2月20日正午頃別の共産党員1名と赤坂福吉町の芸妓屋街で街頭連絡中だった多喜二は築地署小林特高課員に追跡され約20分にわたって逃げ回り、溜池の電車通りで格闘の上取押さえられそのまま築地署に連行された[6]。最初は小林多喜二であることを頑強に否認していたが、同署水谷特高主任が取調べた結果自白した[6]。築地署長は、「短時間の調べでは自供しないと判断して外部からの材料を集めてから取調べようと一旦5時半留置場に入れたが間もなく苦悶を始め7時半にはほとんど重体になったので前田病院に入院させる処置を取り、築地署としては何の手落ちもなかった」との説明を行なっている[7]。なお、小林多喜二死亡時の責任者は特高警察部長だった安倍源基で、その部下であった特高課長毛利基(戦後、埼玉県警幹部)、警部中川成夫(後、滝野川区長、東映取締役)、警部山県為三(戦後、スエヒロを経営)の3人が直接手を下している。

警察当局は、翌21日に「心臓麻痺」による死と発表したが、翌日遺族に返された多喜二の遺体は、全身が拷問によって異常に腫れ上がり、特に下半身は内出血によりどす黒く腫れ上がっていた。しかし、どこの病院も特高警察を恐れて遺体の解剖を断った。死に顔は日本共産党の機関紙『赤旗』(せっき)が掲載した他、同い歳で同志の岡本唐貴により油絵で描き残されている。『中央公論』編集部は、多喜二から預かったまま掲載をためらっていた『党生活者』の原稿を『転換時代』という仮題で『中央公論』(1933年4-5月号)に、遺作として発表した。3月15日には築地小劇場で多喜二の労農葬が執り行われた。

弾圧、拷問により死亡した強い印象からか、強面ともイメージされるが、生前の多喜二は大変明るく話し好きな人物で、彼の周りでは笑い声が絶えなかった。また、非常に母思いで地下に潜入後も原稿料は母親に送り、死の間際にも「母親にだけは知らせてくれ」と言ったという[8]。

(後略)

今や権力は暴走しているのであり、それを政治がコントロール出来ないとあらば民主主義の危機ではないか。
防衛力のシビリアン・コントロールが利かなくなった状態と同じである。
戦前の軍部+マスコミの暴走による戦争拡大と同じ有様になってきた。


 2 81 +−  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年1月14日 13:33:00
往年の共産党はどこへいったのやら、昔は(おそらく今も)スパイだらけの共産党だが司法権力には果敢に戦っていた印象がある。今は、検察と警視庁に取り込まれて手も足もでない腑抜けにしか見えない。
東村山市の朝木さんにしても、命をかけて戦っても司法権力やらカルトやらから守ってくれるわけでもない。共産党員は考え直した方がよい時期にきてるんではないか。
最近の赤旗では公明党とかいう文字もメッキリ書かなくなったな。

02. 2010年1月14日 14:32:00
2010/01/14

日本共産党は、国会議員が10人程度で良い。共産主義が肥大すると、中国のように「法輪功 」の人々や民主主義を唱える人々を捕えて殺すことがあたり前の恐怖帝国主義国家となる。
新聞は近い将来、消滅はしないが全国紙はなくなるだろう。


03. 2010年1月14日 15:14:36
小沢の愛弟子は永田さんみたいな孤立無援にはならない。
寧ろ、ストーリー作りに利用されないように、今は口を噤んでいるのが礼儀だろうに、佐藤優!貴様〜。
何かあったら、第一に責任を感じるべきは手前だろ。

04. 2010年1月14日 15:55:37
危ないのは自殺を装う他殺だろう。 自殺しそうだと言う風説をばら撒いて、ビルから飛び降りるなどの形なら、ロッキード・グラマン事件と同じになる。 相手は何をするか解らないほどに追い詰められている。 厳重に注意する必要がある。 この手の話を書くのは悪質なデマになる。 N.T

05. 2010年1月14日 16:56:44
民主党及び石川氏を見守る関係者、悪徳検察を環視する我々市民は石川氏の身に不慮の事態が起こらないよう問題解決するまで徹底的に24時間環視、保護を行うべきだ。植草氏収監の時のように。
また中川昭一氏の悲劇ようなこともある。怪しげなやつが石川氏に近づけないようまた一人にさせないよう当面安全な場所で精神的理解者が24時間付き添いを共にするような生活対策も講じるべきだろう。

民主党議員は同士の身の安全に関して率先して動け!


06. 2010年1月14日 23:15:52
自殺を装う他殺は、すでに去年から、鳩山由紀夫関連・小沢一郎関連で、多数 起こった 可能性がある。

民主党を応援しても、どうにもならんよ。

大事なのは、
小沢一郎が、自身の身の潔白を証明することが大いに簡単なのであれば、
任意の段階で、検察に出頭するべきだったことだろう。

小沢が、正直に生きて正直に政治家をしてきたと思いますか?

あるいは、小沢さんが、議員を辞めることになったら、誰がソンをするんでしょうか?
それが大事なところでしょう。


07. 2010年1月14日 23:48:51
検察がこの冬彦さんみたいな議員を逮捕してないのは、
この議員が自殺に見せかけて消されるタイミングを狙っているのでは?

それなら検察は非人道すぎ。至急逮捕して保護してやるべき。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。