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小沢一郎先生の人権は守られているか?
2009年8月30日、日本国衆議院議員選挙により、民主党が第一党となり、
国民新党、社民党と連立して民主党政権が樹立された。
その後の、日常において、東京痴検は鳩山総理大臣、小沢幹事長ばかりを、ストーカーのように追い回している。
無産国民から見て疑問がいくつかある。
1、なんで民主党議員ばかり、捜査して、自民党国会議員は全然調べないのだろうか?
2、小沢一郎先生の人権は守られているであろうか?2009年3月3日より始まった西松関連捜査において、東京痴検は捜査の過程において、公設秘書
大久保氏や小沢一郎先生の人権を守っていたと言えるであろうか?
3西松関連捜査において、小沢一郎先生は捜査され、自民党のおおくの議員が捜査がない、あるいは捜査してもマスコミへのリークがない。ということに対して(説明責任があると思う)
裁量権を行使するにしても、東京痴検は情報開示して、捜査する、しないの
判断について、明快に説明すべきである。
なんで、検察はこんなに威張っているの?
最高権力である、政府、内閣をかくも攪乱する、東京痴犬にこういうことが許されるにはなにか、欠陥があると思う。
検察警察司法の裁量権は白日の下で議論する必要があると思う。
とても怖い権利である。
つまり、白でも黒でもお好きな色に出来る、魔法の裁量権なのだ。
植草先生のブログ知られざる真実より引用させていただきます。
引用開始→
2010年1月 9日 (土)
陸山会収支報告書に4億円借入記載の重大事実より
引用させていただきます。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/4-32cf.html#search_word=%E8%A3%81%E9%87%8F%E6%A8%A9
警察、検察権力には、驚くべき「裁量権」が付与されている。 犯罪が存在しても不問に付す裁量権、 犯罪が存在しないのに、無実の人間に罪を着せる裁量権、 が付与されているのだ。これらの驚くべき裁量権が政治利用される国を「暗黒国家」と言う。日本はこの意味で、世界有数の暗黒国家である。 警察、検察、裁判所の近代化を実現しない限り、日本の近代化が実現したとは言えない。日本は依然として前近代の状況に取り残されているのである。 小沢一郎民主党幹事長や鳩山由紀夫内閣総理大臣に対する検察の姿勢は常軌を逸しているとしか言いようがない。
2009年3月3日以来、小沢一郎先生の人権は守られてきたであろうか?
警察権力行使に対して人権を保護されてきたか?
悪夢のようなテレビの(関係者によりますと)土石流報道は今でもありありと憶えている。
日本では、検察警察権力の行使の際にの人権保護の法律がないのだそうである。
2009年4月26日 (日)
警察・検察の前近代性是正が日本の急務・・・より引用させていただきます。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-9717.html#search_word=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E5%AE%A3%E8%A8%80
日本国憲法第14条は「法の下の平等」について、以下の通り記述している。
「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」
この規定には刑罰の適用について具体的には触れていない。この点、フランス人権宣言は、もっとも根源的な自由権である「身体の自由」を拘束する公権力の行使に関連して、法律を執行するに際しての基準を明確に定めている。