★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK77 > 391.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
民主党HPの記事です。 ここでも指摘してますね〜
一部抜粋します『昨年の衆院選において、国民の皆様から政権を任せていただいたが、国民の皆さんのためにという気持ちは全員が強くもって力を尽くしているが、現実の政治行政を担った経験があるものは少ないというのが偽らざる現状だと指摘。』オコチャマ閣僚に檄を飛ばしてます…(笑
がんばれ〜〜〜はとさん以下、、、死に物狂いでがんばらないと政権転覆するぞ〜
小沢幹事長、小寺前群馬県知事の参院選比例代表出馬を正式発表
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17514
小沢一郎幹事長は12日午後、群馬県高崎市で小寺弘之・前群馬県知事と会談し、党群馬県連役員との懇談などを経て記者会見に揃って臨み、来る参議院選挙の比例代表に民主党公認としての立候補を要請し、快諾を得たと発表した。
会見は群馬県連代表代行の中島政希衆院議員の司会進行で進められ、同県連代表の富岡由紀夫参院議員のほか、宮崎岳志(同県第1区)、石関貴史(同2区)、柿沼正明(同3区)、三宅雪子(同4区)各衆院議員が同席した。
会見で小沢幹事長は、かねてより県連および石井一選挙対策委員長から立候補を要請していたと経緯を明かしたうえで、「本日改めて私から、ぜひ群馬県のために、そして民主党の政権と『国民の生活が第一。』の政治行政を実現するために、その戦列に同志として加わっていただきたい、ぜひ立候補の決断をとお願いしたところ、快くお引き受けいただいた」と表明。「県連はもちろんのこと、私ども民主党としても、また民主党政権としても非常に心強い味方を得ることができたと喜んでいる」と語った。
そのうえで小沢幹事長は、昨年の衆院選において、国民の皆様から政権を任せていただいたが、国民の皆さんのためにという気持ちは全員が強くもって力を尽くしているが、現実の政治行政を担った経験があるものは少ないというのが偽らざる現状だと指摘。その点において豊富な知識と経験、ノウハウ、そして、群馬県で直接県民みなさんと意見交換し、人間関係を作り上げてこられた、その両方の知識と経験をもっておられる存在だと小寺氏を改めて紹介。「そういう方なので、県民みなさんのご理解とご指示を得て、政権与党の有力な、そして指導的な役割を国会において果たしていただきたいと心から期待したい」とエールを送った。同時に、「群馬県連、本部においても重要な候補者として、できる限りの支援の体制を組みたいと考えている」と、支援体制を強化する考えを示した。
小寺前知事は「昨年12月8日、群馬県選出の民主党国会議員の皆さんから全員一致でこの夏の参議院選挙の比例区に出馬するよう要請を受け、その後、石井選対委員長からも同様の熱い要請があり、年末年始熟慮し、そして今日、決断するに至った」と述べた。
さらに続けて「今日はわざわざ党本部から小沢幹事長がお越しになり、3度目の私に対する出馬要請があり、直接幹事長にお目にかかり、その真意を再確認し、群馬県のために、日本のためにお役に立つならばと決意を固め、その瞬間に小沢幹事長に対して出馬をお引き受けしますと申し上げた」と語った。「いま日本が大きな政治的な転換期にあり、そのために私にできることがあるのかどうかを真剣に考えてきた。(そして)地方の声を、国政に反映していくのが大事なことであると思い、出馬する決意をした」と語った。
会見では富岡県連代表も交えて、小沢幹事長、小寺前知事と3人で熱い握手を交わした。
毎日新聞記事です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100112-00000073-mai-pol
民主党の小沢一郎幹事長は12日、群馬県高崎市を訪問し、夏の参院選に向けた地方行脚を開始した。小沢氏は、自民系知事だった小寺弘之氏(69)に参院比例代表に民主党公認での出馬を要請。小寺氏は出馬を表明した。小沢氏は今後、月に15日前後はてこ入れのため地方出張に出かける予定で、参院選対策を活発化させる。
会談後、同市で記者会見した小沢氏は知事を4期16年務めた小寺氏の実績を強調。「(自民党中心の)旧来の支持は関係ない。新しい政治を作り上げたいと思う方の支援をいただきたい」と述べた。
小寺氏は、知事時代に民主党が反対している八ッ場ダム建設の基本協定を締結。会談には小寺氏が懇意にする建設中止に反対する住民らも参加したが、小沢氏は会見で「だからこそ今後のより良い解決策を見いだすために適任だ」とかわした。
小沢氏は13日に名古屋市入りするほか北海道や沖縄県を含め今月は残り6日を地方遊説にあてる予定。地方行脚の狙いの一つが自民党支持層の取り込みで、初日の群馬遊説ではその意気込みを強く印象付けた。【念佛明奈】