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【検察を含む日本の警察機構がいかに隷米体質に染まっているか、われわれ国民の予想を大きく越えるものがある。小沢問題の緊張が高まっている昨今でもあり、やや古いデータであるが皆さんのご一読に供したい。】
(以下、転載貼り付け)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=174968
政界や財界のスキャンダルに必ずといっていいほど、出てくる東京地検特捜部。
ここは、アメリカCIAからの指揮系統or情報リークがあり、特に独立志向の旧田中派つぶしには余念がない。
>東京地検特捜部の歴代トップは、全員CIAに留学し、CIAの対日工作員としての徹底的教育を受け、日本に帰国する。この教育を受けた者でなければ、東京地検特捜部、そして日本の警察機構の中で、上層部に出世する事は出来ない。
防衛省・元事務次官守屋を、東京地検特捜部が逮捕した理由は、表向きの増収賄等とは全く別の、米国諜報組織CIAの対日工作である。
郵政民営化で、郵便局の資金は、米国ロックフェラー一族が自由に使える資金となった。郵政民営化はロックフェラーの「ために」行われ、郵便局資金はロックフェラーへの「貢ぎ物」となった。
>守屋は、このロックフェラー=小泉=小池グループに、反抗したのである。
>今回、米国CIAから東京地検への直通ファックスによる「摘発指令」で、地検は本腰を上げて、守屋摘発に動き出した。
リンク 2007年12月01日より http://alternativereport1.seesaa.net/article/70330905.html
このような東京地検を用いた政界への圧力は、ロッキード事件から始まり今につづいている。
>76年8月、上記の1000万ドルのうち5億円が角栄に渡ったという、受託収賄罪と外国為替管理法違反の容疑で、東京地検特捜部は角栄を逮捕した。
>93年3月、東京地検特捜部は金丸を脱税容疑で逮捕し、その政治生命を断つ。
これによって重石のはずれた竹下派は、竹下や小渕らの小渕派と、小沢や羽田の羽田派に分かれ、さらに後者は自民党を抜け出して新生党となり、細川の日本新党や武村のさきがけ、公明党、民社党、社会党などを糾合し、細川を首相とする非自民連立内閣を実現させる。
>米保守本流の意を受けた東京地検特捜部と、田中角栄とその後継者との戦いは、76年8月に始まり、いまも続いている。
リンク より http://www.akashic-record.com/y2003/prosec.html
東京地検特捜部がどの程度CIAとつながっているのか真偽は分からないが、単純にリーク情報を流せば仕事だからやらざるを得ないだろう。
カギは情報力であり、諜報機関のCIAにはお手の物。