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【一部転載開始】
○岸井成格氏が示した検察リーク報道驚愕の実態(植草一秀の『知られざる真実』)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-cb2b.html
2010年1月11日 (月)
…昨年の3月3日不当逮捕にも見られるように、「悪徳ペンタゴン」は目的のためには手段を選ばぬ悪辣さを備えている。今後についても油断は許されない。
しかし、問題の本質を見失わないことが何よりも重要である。すべての照準は本年7月の参議院選挙に合わせられている。この選挙が「悪徳ペンタゴン対主権者国民の最終決戦」の場になる。
主権者国民は検察とマスメディアによる世論誘導に徹底抗戦しなければならない。いかなる事態が発生しても揺らいではならない。問題の本質を洞察し、この最終決戦に必ず勝利しなければならないのだ。
【転載終了】
いよいよ雌雄を決する時です。
勇敢な抵抗で真の独立を勝ち得るか、然らずんば卑しい屈従に沈淪するか。
○Joan Baez- We Shall Overcome (Woodstock 1969)(動画)
勝利を我らに ジョーン・バエズ
http://www.youtube.com/watch?v=pQiIZXkt2RM&feature=related
【転載開始】
日本よ!しっかりせい!
濁った水でも水には変わりはない。濁っていても澄めば清水となる。空元気も気には変わりはない。ひとたびがらり変わると正大な気に転ずることだってある。そこでこの空元気を追い払うには己を磨くことである。そして正しい礼に帰ることである
(第十七条)濁水も亦水なり。一たび澄めば清水と為る。客気も亦気なり。一たび転ずれば正気と為る。逐容の工夫は只だ是れ克己のみ。只だ是れ復礼のみ。
高度経済成長を謳歌していた宴も終わると一場の夢と化して近ごろのわが国は何となく元気がなくなった。思えばバブル景気に酔っていた空元気だったかも知れない。
今になって醒めて空元気がしぼみ、それでは新たなる元気が国民の間に澎湃(ほうはい)として湧いてきたかといえばさに非ず。内憂外患襲い来たってしぼんでしまった。
空元気でも賑やかな取り柄はあるが、気まで失っては話にならないではないか。
日本よ、しっかりせい、と叫びたい。
われわれは先ごろの空元気、空威張りのよってきた実体のない幻の栄光を心底から反省して一から出直したい。
えげつない町人国家から品格を尊重する国として国際社会から尊敬される努力をすべきではないか。P-142『佐藤一斎「南州手抄言志録一〇一ヵ条」を読む』福田常雄著 致知出版社より
【転載終了】