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旅は道連れ 世は情け
鬼の目にも涙
お互いさま
武士は相身(あいみ)互(たが)い
「それをいっちゃー、おしめいだよう」
朝顔に つるべとられて もらい水 加賀千代
秋深き 隣りは何を する人ぞ 松尾芭蕉
惻隠の情…。
これが縄文以来日本人が培ってきた、民の心に“万民幸福の願い”の心情があり、人を憐れむ──日本人の原点だ。
【転載開始】
●【megalodon、塩川「人間平等だと思っていたらとんでもない間違いだ」】(これが小泉ハゲタカ一派の本性です)
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak31/msg/384.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2009 年 11 月 28 日
●見過ごせない小泉純一郎氏の言葉 ([公式] 天木直人のブログ)
http://www.amakiblog.com/archives/2008/05/27/#000899
2008年05月27日
【一部転載始め】
本日発売の写真週刊誌「フラッシュ」(光文社)に小泉純一郎氏の見過ごせない言葉を見つけたので紹介する。
5月22日に行われた、佐藤ゆかり衆議院議員の応援のための講演会での発言であるという。
その言葉は、格差社会に話が及んだときに出てきた言葉であるという。
…いま、ホームレスの人もよく見かけますけども、もし東京でも、北海道でも、沖縄でも、全国、ホームレスが「もーう、外で寝るのは飽きた」、「たまにゃあ、うちの中で寝たい」、「風呂に入りたい」って言って、各市町村なり区役所に行けば、どの人も、全部住宅を世話する。洋服も世話する…(略)しかし、「きちっとした生活はヤダ。やっぱり野原で寝たい」という人を止めるわけにはいかない…
意味不明なこの言葉の根底に流れている小泉氏の意図するところは、好きでホームレスをやっている連中の面倒までは見られない、という事である。
なぜこのような重大な発言をメディアは報じなかったのか。小泉氏の政局がらみの与太話はこぞって取り上げるメディアが、この問題発言を意図的に報道しなかったのであれば、それは作為的な情報操作である。
写真週刊誌「フラッシュ」はこう締めくくっている。
…ホームレスに対してのこの論評は、格差社会の「生みの親」として、軽口の度を超えていないか。
当然の意見である。
もしこの小泉発言が大きく全国紙で報道されていたならばどうだったであろうか。
今からでも遅くない。低賃金で酷使されている若者たちよ。小林多喜二の「蟹工船」を読むのもいいが、こんな暴言を平気で口にするこの国の元首相に対し、いますぐ抗議の行動を起こすべきだ。
【転載終了】
●見過ごせない曽野綾子氏の言葉 ([公式] 天木直人のブログ)
http://www.amakiblog.com/archives/2008/05/27/#000899
2008年05月27日 ※同日のブログです。
【一部転載始め】
…「後期高齢者制度」に怒っている多くの後期高齢者に対して、「もうすぐ死んでいく身分だから、ガタガタ騒ぐな」、と言っているのだ。…
庭の手入れをしながら、私はいつも、古いものは取り除かれ新しい命に譲る、生の継続と繁栄の姿を見ている。
すると、「後期高齢者」などという制度や呼び名に腹を立て、「老人に死ねというようなものだ」などと怒ることもなくなるだろう…
あまりにも強引なこじつけである。後期高齢者医療制度の問題は、このようなたとえ話と一緒にして葬り去ってしまう問題ではないことぐらい、曽野綾子氏も知っているはずである。
それにしても、かねてから私が思ってきたことであるが、曽野綾子氏は不思議な人物である。
みずからキリスト教徒を自認している氏が、その伴侶である三浦朱門氏ともども、ここまで骨の髄まで沁みこんだ保守、エリート主義の強者の論理に立てるものだ。
もっとも、キリスト教そのものが、支配者に都合のいい、人間は原罪を背負っていると、皆に思い込ませる、弱者いじめの宗教であるという説もあるのだが。
【転載終了】