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01. 2010年1月10日 11:03:11 板垣英憲ブログ抜粋・・・・勝手に日本最大最強の「圧力団体」である日本経団連から直接陳情を受けていた。そればかりか、政府税制調査会会長でもある藤井前財務相は、相手の要望通りに「税の優遇措置を継続」を易々と受け入れてしまったのである。・・・これでは、「政財官学の癒着構造」を根本から改めようとする改革は頓挫し、水泡に帰してしまう。・・・一部抜粋終りこれが事実なら藤井さんは辞任で本当に良かった。藤井さんはお年だし、やはり頭は古くなっている、悪い意味で官僚的で保守的で改革には向かない。短い期間の予算編成は、ある意味財務省と旨くやれる藤井さんで一つの仕事を終えた事になる。 |
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02. 2010年1月10日 11:33:46 これでは仕方ありませんね。 何となくうさんくささを感じていたのですが、素早い幕引きで、民主にも本人にもよかったと思います。 |
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03. 2010年1月10日 13:23:42 藤井の爺さん民主党最高顧問に成れないだろう。 病気に起因して辞任したら最高顧問も務まらないし、万一、最高顧問にしたら渡部の爺さんも、、、その様な馬鹿なことはするまい一郎は、、、 |
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04. 2010年1月10日 14:10:30 御手洗は累進課税制強化の阻止(派遣切りをして手に入れた給与2億円が目減りするのが死んでもイヤらしい)および、消費税のUP(高所得者でなく低所得者直撃)にひどくご執心だった。 逆でしょう、逆。 経営者の風上にも置けない、私利私欲のカタマリ。 累進課税制野強化は民主党の一部(もちネオコン一味)が消極的だが、社民党や国民新党はたぶん賛成、特に社民党はより積極的と聞いている。 小沢が藤井を切ったのは正解。 国民がネットで騒げば、消費税を上げる前に累進課税制を進めることは可能。 高額所得者に優遇されてきたこの国の政治を、まずはここから変えていただきたい。 次の参院選で連立与党が大勝するためにも、絶対はずせない重要ポイント。 |
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05. 2010年1月11日 13:23:11 私は以前コメントで緊縮財政の音頭を菅と二人三脚で取った 藤井は辞めて良かったと書いたが、その振る舞いの一点 で私は藤井という人間を見抜いたつもりだったからだ。板垣英憲氏のことはよく知らないが、海上自衛隊幹部候補生 あがりで毎日新聞記者として福田(父)、大平首相番記者な どを勤めた後政治評論家として講演や膨大な著作などで活躍 しているようだ。首相番記者なども勤めてきたせいか保守的 な側面も多少あるようだが、ブログ記事をざっと見たところ 偏向思想に染まっているところもなく、政治の裏の力を掘り 下げる姿勢も見え概してバランスの取れた人物のようである。 そのような執筆者からこの投稿記事のような話しが明るみに出 ると信憑性もあり、やはり藤井は小沢の貢献者で財政通だった とは言え、新たな時代としての国民政治には逆行する好ましく ない人間だったと断定せざる得ない。 藤井はとっくに過去の人間だったのである。 |
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06. 2010年1月11日 13:58:24 「フジイの爺さん」の誤りは、高い地位を有する御手洗の請願法に基づかない要求を受け入れたことである。 だから藤井さんは次のようにすれば問題なかったのだ。「御手洗さん。今の要求をあなたの会社の商号、その会社の所在場所とともに書いてこれを財務省に提出してください。あとは政務三役でいいものはいい、ダメなものはダメときっちりやりますから。」とすれば良かったのである。 |
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