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(回答先: 岡田氏:普天間、日米同盟深化が議題−ハワイでの日米外相会談 【ブルームバーグ】 投稿者 愚民党 日時 2010 年 1 月 08 日 19:55:37)
CNNが報じたカプセルホテル
CNNは日本のカプセルホテルの利用風景を大々的に報じ、日本の貧困率が15.7%に達しており、OECDは日本の貧困率は世界第4位(メキシコ、トルコ、アメリカに次ぐ)になっているとしています。
この報道では、登場する人物の以下のような発言を締め括りにしています。
『日本は裕福な国ではない。金持ちと貧乏人が存在しており、その間には巨大なギャップが存在している』
世界第2位の経済大国であり、世界中の国は日本を裕福な国と見ていますが、今や借金率ではジンバブエに次ぐ第2位となっており、これら実態がじわりじわりと世界中に報道されていっています。
『日本はリッチな国ではない、借金と貧困層が世界的水準に達している国である』と世界が判断すれば、日本の没落は急速に進みます。
今回のワールドレポートをじっくりお読み頂けましたらと思います。
ハワイに呼ばれた外務大臣と日本の安全保障
ヒラリークリントン国務省長官と岡田外務大臣は12日にハワイで会談をすることになりましたが藪中外務次官をワシントンに呼んでおり、今回の日米外相会談がアメリカ側主導で行われたことが分かります。
また、会談場所が日米開戦の象徴的な場所である【ハワイ】で行われることになり、米国国務省関係者はこの場所の意味を考えるべきだとも述べています。
国会が18日に始まりますが、12日に日米外相会談が開かれ、その前に小沢幹事長への東京地検の事情聴取もあり、日本の外交・軍事・政界が大激動するかも知れません。
鳩山総理は5月まで普天間基地問題決着を引き延ばすことにしていますが、それは日本側の問題でありアメリカ側の問題ではないとしており、今回の12日の外相会談で日本側の決断を求めることになる筈です。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/