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一部転載
「今の日本で景気回復の財政の運用の仕方について明確に理解しているのは
亀井静香─小沢一郎─植草一秀氏─リチャードクー氏ぐらいである。」
「まるで今回の人事はユダヤ外資が決めたような人事である。 ※見やすい過去記事一覧 財務大臣を そしてはじめてそのあとに つまり、以前の大蔵大臣の役目である。 他の国会議員、経済評論家は 亀井静香になれば
竹中平蔵二代目(仙谷)を国家戦略相にしてはならない。
そして前原をやめさせるべきである。
JALに外部から素人を就任させるなどは、東京証券取引所に東芝から社長をそえて
だましにだました経緯と同じ路線である。」
やはり、ここは植草一秀氏の登板しかない。
【転載開始】
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」 mag2 0000154606
投稿者: 小野寺 光一
Date: 2010年1月6日(水) 午後4時44分
タイトル: 財務大臣には亀井静香が適任である。
http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/message/668
http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages
藤井氏が辞任。
後任に管直人氏。
雲行きが怪しくなってきた。
しかも、管直人氏の
後任に、
竹中平蔵2世のような仙谷氏が
就任する。
そして小沢一郎が、検察から任意の取調べに応じるという。
目的は、小沢一郎の失脚のための
あら捜しである。
非常にまずい。
民主党政権は、
小沢一郎ー亀井静香
が中心であれば
基本的にうまくいくだろう。
しかし、
竹中平蔵2代目襲名披露の
ような仙谷氏や
小泉純一郎2代目の前原
が閣内にいて非常にまずい。
管直人氏は、財政について
こういった景気後退局面では
「財政支出拡大」
が最も重要であり、
「財政規律」とは両立しないことを
明確には理解していない言動が多々見られる。
よく管氏が言っているのは
「財政出動」
と「財政規律」
の両方とも同時にやります
という言い方である。
こういう言い方を聞くファンドマネージャーは
「ああ、景気の仕組みを理解していないんだな」
と思うはずであり、株は売られるだろう。
「財政支出拡大をして
景気が持ち直して
自然に景気上昇をする。
そのあと、景気拡大期がやってくる。
「節約」(財政規律)
をすべきなのだが、
管氏は
「両方いっぺんにやる」
とありえない
ことをよく述べている。
もっとも財務大臣に適任なのは
亀井静香である。
財務大臣と金融担当相を
兼務させて
両方亀井静香に
やらせたほうがいい。
そうしないと、恐ろしいのは
民主党は
景気をどうやったらよくできるかというノウハウをしらない
連中ばかりであるということだ。
今回、最後の最後で
小沢一郎が助け舟を出して
予算成立の方針は
「財政支出拡大」
となった。
つまり、
「予算を縮小」
するという誤った
方針に対して
亀井静香が
「それはだめだ」と同意せずに
がんばり、
小沢一郎が助け舟を
出して
ようやく成立したのである。
植草一秀氏も
ブログで
「景気回復のためには
財政支出をきちんと
行い、財政規律を
優先させてはならない」
と述べることで
なんとかうまくいった。
そして藤井氏も
一生懸命がんばり
まとめあげた。
今の日本で
景気回復の財政
の運用の仕方について
明確に理解しているのは
亀井静香ー小沢一郎ー植草一秀氏ーリチャードクー氏
ぐらいである。
本当は理解していない。
逆から見れば
明らかに
ユダヤ国際金融資本の
ノウハウは
「のっとりたい国家」に対して
景気後退局面で「財政規律」(節約せよ)
を求めること」なのである。
そうすれば相手の国家は
もっとひどい大不況になり、
崩壊するのである。
それをやられたのが
アルゼンチンである。
財務大臣は
亀井静香と兼務させないと
われわれの未来はない。
今からでも遅くない。
明確に財政を理解しているため
必ず景気は回復する。
管直人氏では
難しい。
まるで今回の人事は
ユダヤ外資が決めたような人事である。
竹中平蔵二代目(仙谷)を国家戦略相にしてはならない。
そして前原をやめさせるべきである。
JALに外部から素人を就任させる
などは、東京証券取引所に
東芝から社長をそえて
だましにだました経緯と同じ路線である。
【転載開始】