★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK76 > 992.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
「さんまと福沢のホンマでっか? 」フジテレビ12月30日に元首席秘書官飯島勲がでていた。
相変わらずの悪相だ。
気合い十分で周囲を威圧するがさんまのギャグにオロオロ、森永卓郎のポーカーフェに“のれんに腕押し”。
武田邦彦氏に「来年自民党は消滅する」と断言され、神妙な顔。
ご主人さまの「自民党をぶっ潰す!」公約が実現してしまうのだ。
だが、まだ未練たらたらで、そこでいきなり飛び出したのが「選挙とは人をころさない戦争」だと宣った。
ふざけるな!「選挙とは、主権者である国民が国民のために代表を選択する民主的な手続きだ」。
過去の悪事があばかれ、既得権益が消滅寸前の断末魔の叫びだ。
己の私利私欲しか頭にないから、都合の悪い邪魔者を抹殺する必要があるのだ。
この我利我利亡者は、既に自分の首と胴がつながっていないことが解っていない。
もともと、このような慈悲心のない発想は、日本人にはない。
この期に及んでこんなことを言っているようでは…
「自民党は紛れもなく消滅する」ことを確信した。
それにしても森永卓郎は言いたい正論はしっかり発言して、あとは韜晦の術で…いい味出してる!
平野貞夫氏(政治評論家)が、「今回の政権交代とは、皇紀2669年の歴史の中で、鎌倉幕府の成立、明治維新に比すべき大きな変化なのだ。それは、「わが国史上初めて、民衆の手によって国家政治権力が作られた」ということだ。律令制の大和朝廷から藤原摂関政治による貴族政治、鎌倉幕府の成立による武士の政治、明治維新による中央集権的官僚政治、そしてそれに連なる変化として、今回の連立政権成立があるのだ。」(月刊「日本」一月号)と書かれています。
われわれが信託した民主党である。
民意が支持した歴史的政権交代である。
その信託した国民が悪徳ペンタゴン“電”の謀略に、右顧左眄、一喜一憂してはいけない。
この流れを逆行させてしまったら、もう二度と自主独立のチャンスはない。
頑張れ!鳩山政権、亀井大臣。大いに期待しているぞ。頑張れ!