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内容は、政治的リーダーシップにより、「環境・エネルギー」「健康(医療・介護)」など、日本の強みを生かし、更に「アジア」「観光・地域活性化」などのフロンティアを開拓することによって需要からの経済成長をめざすもの。
閣議に先立ち鳩山由紀夫総理大臣(代表)は、政府の成長戦略策定会議の席で、「これまでは経済のために人間が動かされてきた。これからは人間のための経済だ」と理念を述べた。また、閣議後の記者会見では、(1)環境対策など日本の強みを生かし、ややもするとマイナスの評価をされがちな少子化や高齢化を、健康・長寿な社会をつくるチャンスととらえる、(2)アジア全体を成長させていくことで日本とのウィン・ウィンの関係をつくり、国内においても地域活性化をはかる、(3)科学・技術、雇用・人材など成長を支えるプラットフォームを強化する、ーーなどとする基本方針の内容にふれ、「政権の実行力が試される」と具体化に強い意欲を表明した。
(同記事より)
民主党にしては手回し良く、
プレゼン資料が準備されてます。
しかし振り返ってみるに 小沢の政治姿勢で特筆すべき特徴の一つが 実はどなんとぅが11月23日に発した提言 これらは当に新政権の予算編成 特に11月のものに関しては与党政治家10人をピックアップしてレジュメとして送付し、その後電話によるコンタクト、追加資料の送付といった一連の働きかけを行う最初の一石のつもりでした。 同時に与党議員への働きかけを広く呼びかけ 主催する掲示板に於いて 今回は準備が整っています。 此処は「国民の声を集め」を文字通りに受けとめ、
吾等の意志を反映させるべく努力したろうか?
「政策に関する自己主張がきわめて希薄である」事が挙げられると思います。
小沢にとっては"しくみ"を確立することがより重要であり
個別政策に関しては極端にその思いから外れるモノでない限り
流れを受け容れる。
いわゆる落としどころをつける政治スタイルで一貫していると思います。
いずれ紆余曲折があっても
長いスパンで考えるなら
自らの描いていた方向で流れが定まってゆく。
議員バッジを付けるどの政治家よりも
我が国の隅々を歩き回り
匹敵するモノがないほどに多くの民衆とふれあい生の声を聞いてきた
その実績が「個別政策でごり押ししなくとも最終的には自分の思い描いた方向に収まってくる」この自信につながっているのだと思います。
さあ、同胞よ!惰眠の時は終わった。今吾等が父祖に倣い筵の旗を掲げて進まん!
さらにその前提として8月31日に発した提言
鳩山新政権への緊急提言〜この民衆の熱気を冷ますことなく直ちにロケットに点火せよ!
さらに長期政権構想に
少しでも自らの思いを反映させよう、
一人びとりの主権者民衆の声を反映させようとの思いで公開した檄文でした。
小さな声を重ねて届けることで
政治が動くのだと皆で実感しようとの動きに繋げる…
実際に呼びかけに応じて行動を始める方々も現れておりました…
最も信頼できる同志と思っていた者たちから"アラシ"行為を仕掛けられ
その対応に追われ
結局先のプランを断念したのは5日目でした。
8.30、吾等が思いを託した鳩山民主党政権が
いよいよ自公の悪政の後始末を越えて
自らの政権プランを打ち出そうというのです。
これに介入せずして何のための政権交代であったのでしょう。
是非とも声を集中して吾等が意志を反映させようじゃありませんか!