| Tweet |
23http://higelog.no-blog.jp/blog/2009/12/post_6eb0.html
12月18日に、田村耕太郎参院議員（鳥取選挙区）が、離党届提出とある。
12月21日に、長谷川大紋参院議員（茨城選挙区）も、離党へと、ニュースにある。このニュースから、数日たった。三人目のうわさも出てきたようだ。
「参院自民ガタガタ 相次ぐ離党、ベテラン公認問題も」産経新聞
この二人の選挙区事情もあるだろうが、民主党入党などということになれば、社民党に配慮する必要が無くなってしまう。
政局ではなくなるということだ。
実際のこの二人が、民主党の会派にすんなりと入るかが疑問だが。この二人の今後の動向は注目されるだろう。
剛腕、小沢幹事長は、最近元気が良い。
あらゆる手段を取って、自民党を壊滅させようとしているのではないか。
これ以上、自民党現職議員の離脱が相次げば、自民党の再生などというものは、立ち消えてしまうのである。
自民党の支持団体への兵糧攻めも始まった。
地方の陳情を党幹事長室へ一元化させた。
この地方の団体は、前の選挙で誰を応援してどの程度だったとの情報は、小沢幹事長の下にある。
来年の参院選でどうするかで、陳情成否が決まると言っているのだろう。
田中元首相への目白詣でが、始まったかのようだ。その当時は、権力は、目白田中邸にあった。
現在は、民主党幹事長室に存在しているのだろう。
だから、国民の要望として、内閣に申し上げているとしているではないか。
予算を半減された土地改良連合の野中広務も、小沢に陳情するのだろうか。
やはり、自民党は、小沢さんの前には、手も足も出ないのだろうか。
小沢幹事長の戦略の中には、自民党を追い詰めて、自分の言うことを聞くことを条件で、大連立という選択肢もあるように思われる節がある。
やはり、小沢氏は、現在の政治家の中では、一番政治家らしい政治家だとひげログ人は思うのである。
回り道をしてきたが、今、絶調にあるのだろう。大政治家の域に達してきたようだ。
しかし、明日で、民主党鳩山内閣発足100日目である。
ここ二三日前から、鳩山内閣に進路に暗雲がたちこめてきているようだ。
国民の目も一段と厳しくなる。
鳩山首相も、ノラリクラリではなく、丁寧に説明責任を果たさないと、支持率は、愕然と下がるかもしれない。
民主党にやらせたが、ダメだったから、また、自民党かとは、いかないのである。
まだ読んでいないが、週刊誌の広告の見出しに「小泉進次郎自民党総裁へ」
それでは自民党は、壊滅への道をまっしぐらだ。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。