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(回答先: 【日本国憲法の「死刑執行」】国会法改正案「意見聴取会」設置…与党が骨子合意(読売新聞) 投稿者 そのまんま西 日時 2009 年 12 月 29 日 00:21:08)
与党、国会改革法案を了承=小沢氏「強い意志で通す」(時事通信社)
民主、社民、国民新の与党3党は28日午後、国会内で幹事長・国対委員長会談を開き、民主党が提示した官僚答弁の制限を柱とする国会改革関連法案の骨子を了承した。3党は同法案を通常国会に提出、成立させる方針で、年明けに法案要綱を野党各党にも提示し、理解を求める考えだ。
民主党の小沢一郎幹事長は席上、同法案の扱いについて「丁寧に(各党間調整を)やりながら、強い意志で通していきたい」と述べ、早期成立を目指す考えを強調した。
法案骨子は、政府参考人制度を廃止して官僚答弁を制限するほか、内閣法制局長官を「政府特別補佐人」から除外するのが主な内容。各委員会で官僚から意見を聞く必要がある場合には、法案審議と別に「意見聴取会」を開くことを衆参両院の規則に規定するとしている。
政府の副大臣や政務官の定数については政治主導体制強化のため「所要の増員を行う」とした。さらに、委員会の質問通告に関する各党申し合わせ事項について、「例外なく質問の前日の正午まで」と改めた。
一方、社民党の要求を受け、3党は国会改革関連法案作成や運用に際し、「少数政党・会派、無所属議員への特段の配慮を行う」ことも確認した。(2009/12/28-20:52)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&rel=j7&k=2009122800744