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千葉景子法相は26日までに、夫婦が同姓か別姓かを選択できるようにする「選択的夫婦別姓制度」導入を 柱とする民法改正案を来年の次期通常国会に提出し、成立を目指す意向を固めた。
離婚後6カ月間と定めている女性の再婚禁止期間の短縮も盛り込む方針だ。
既に首相官邸に伝え、関係閣僚とも折衝を始めている。年明けから政府、与党内での調整を本格化させる。
法相は法務省政策会議の同意を得た上で、3月ごろに改正案を閣議決定したい考えで、閣僚の一人は「2010年度予算案の審議が終わるころに改正案が提出されると思う。鳩山由紀夫首相も『選択的夫婦別姓制度は良いと思う』と言った」と述べた。
改正案ではほかに婚外子への遺産相続分を嫡出子の2分の1とした「差別規定」が撤廃される見通し。別姓夫婦の子どもの姓は、夫婦どちらかに統一する方向だ。再婚の禁止期間は、民主党が野党時代にまとめた改正案で示した「100日」を軸に検討が進むとみられる。
(共同)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009122601000398.html
Q
再婚禁止期間ってなんのために設けられているか?
A
前の男の子供孕んでる可能性を考慮しての事
半年経てばさすがに腹出るなどあるため
具体的にいえば
知らぬうちに前夫との子を儲けているかも知れない状況を正すため。
そのまま他の男と結婚したらその男には迷惑な話だし子供の戸籍に関してもややこしくなる。
差別でもなんでもなく仕様上仕方ないのにナンセンスな話だといえる。
ちなみにドイツでは
子供のDNA検査禁止であること
そのせいでドイツじゃ離婚問題がすごいことになってる。
ドイツのDNA鑑定禁止により旦那以外の種で出来た子が実は1割以上居たという事実あり
今後の千葉景子という婆法務大臣の暴走を食い止めないと国籍法改悪時の弊害みたく
日本人(特に男性)にとってデメリットばかりの政策を続ける現在の与党に危機感を持つばかりである。
国民新党が阻止できるかどうかに掛かっている。