「呼びかけ」は、やらないよりはやったほうがいいが、対症療法の域を出ていない。

根本療法は、ヨーロッパ諸国並みのセイフティーネットをきちんと整備すること。
誰もが安心して生きることができる社会をつくるためにも。

◆「不安を感じていない」という人、わずか0.2％
あなたの不安度はどのくらい？
いまの景気や暮らしに不安を感じている人はどのくらいいるのだろうか。
「非常に強く不安を感じている（不安度80〜100％）」が最も多く40.9％、
次いで「強く不安を感じている（不安度50〜70％）」（31.6％）、
「不安を感じている（不安度）」（21.5％）という結果に。
一方「ほとんど不安に感じていない（不安度1〜19％）」と答えた人は5.8％、
「全く不安を感じていない（不安度0％）」という人はわずか0.2％だった。
http://www.excite.co.jp/News/economy/20091221/Itmedia_makoto_20091221052.html

◆「ドイツの派遣労働者は解雇されても、路上に放り出されることはない」〜ドイツ労働総同盟（ＤＧＢ）法務担当幹部に聞く
http://diamond.jp/series/worldvoice/10043/
ドイツでは、失業給付が切れても再就職できなかった人や最初から失業給付のない人などを対象に
「失業給付２」という制度が設けられていますが、同様の制度を日本にも導入してはどうだろうか。
これは、食費や家賃など最低生活を維持するための扶助で、ドイツでは仕事が見つかるまで支給されます。
単身者で月３５０ユーロ（約４万６０００円）ですが、
これがあれば非正規社員が仕事を失っても路上生活を強いられることはなさそうです。
（「世界で一番冷たい格差の国・日本」矢部武著より）

坂本哲志前総務大臣政務官　
　「まじめに働こうとしている人か」

麻生太郎前総理大臣　
　「仕事えらばなきゃだめだぞ。なんでも、いいってもんじゃないんだぞ。」

てなよりは、ましじゃね。

前自公政権は、国民から簒奪するだけ簒奪し、アメリカ様に貢ぎ続け、アメリカ様は国家予算の半分をインチキの侵略戦争に使い続けていた。貢ぐ日本のポチ公には数兆円のお駄賃を握らせて、だ。日本のマスゴミにも、数兆円のPR費用をあげていたと聞く。

弱い、まじめな日本国民のみが、簒奪され、騙され続けて、今日まで来た。

現政権は未熟だが、その発想において、前自公政権とは対極にある。
だから、マスゴミからの絶え間ない非難を浴びる。

マスゴミは、国民の敵であり、国民の味方ではない。
その厳然たる事実を、友達に、知人に、親戚に、口コミとメールで伝えよう！