03. 2009年12月24日 14:48:34 これは、以前更新していた論談の阿修羅版だね。 この様な誹謗中傷と取られかねない投稿は、次のリスクがあることを踏まえてから投稿したのかね?それは法的リスクを伴うことだ。相手と投稿内容次第では、その他諸々のリスクもある。 論談の場合、怪文書の投稿は、相手方の当事者に何らかの手段により知られたら、相手方の当事者、または代理人(弁護士の場合が多い)から削除依頼を掲示板運営管理者へ伝達される。公開または非公開の通知だった。当然、掲示板管理者は裁判のリスクやサイト閉鎖のリスクを低減する為に、「この投稿に対し、削除依頼があります。反論のある場合、必ず連絡を取れる連絡先を論談編集部までお知らせ下さい。無い場合は、7日以内に削除します。」と編集コメントを入れるのだ。 つまり、投稿した文章の内容は、投稿した人と相手との当事者間で決着して下さいとなる。勿論、文を投稿した人は責任を取れる紳士淑女のはずだから、その後の展開に覚悟はしているはずだ。ここまで書けば、おおよそ次の察しは付くだろう。 相手先によっては、内容証明付きの招待状と特別送達から始まる新生活とは限らず、血の小便を漏らす新生活となるかもしれないのだ。しかし、大半の怪文書投稿者は心がチキンなので、書き逃げ逃亡をしてしまい、その後管理者から投稿した内容全てをを削除されてしまう。 選挙期間中の場合、この様な投稿をすると選挙妨害とみなされる可能性はある。投稿するからには、責任を伴うということを忘れてはならないだろう。 |