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民主党の小沢一郎幹事長が陳情の扱いや予算の重点要望の主導権を一手に握ったことで、これまで自民党を支持してきた業界団体の動揺が広がっている。
民主党は来夏の参院選の対応を材料にして、団体からの要望へ露骨に差をつけている。自民党寄りとみなされた団体は予算削減や関係閣僚と接触できない状況になっている。各団体は方針の見直しを迫られているが、批判もくすぶる。
「都合のつく副幹事長でいいので、どうか話だけでも聞いてください」。全国土地改良事業団体連合会の担当者は18日、この日までに3回目となる電話でようやく、陳情の窓口となる民主党幹事長室との約束を取り付けた。同連合会の陳情は政権交代後初めてだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091220AT3S1902719122009.html
41 :名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 22:06:25 ID:4qC0Z1Rw0
小沢幹事長が導入した陳情システム、陳情団体の説明欄に「選挙などの支援状況」という項目
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1261184712/
「これ、おかしいですよねえ」
2009年12月19日 02:15 カテゴリー:コラム > デスク日記
「これ、おかしいですよねえ」。民主党本部が都道府県連から吸い上げる業界団体などからの陳情報告書のひな型を、担当記者が入手して持ってきた。問題視したのは陳情団体について説明する欄の「選挙などの支援状況」という項目。感度良く反応した記者は、陳情を選挙に利用する意図が見え隠れしている、と翌日の朝刊で指摘した。
小沢一郎幹事長が導入した民主党の新しい陳情システム。窓口を党本部に一本化して族議員を一掃する、といえば聞こえは良いが、陳情する側の受け止めはどうも違う。「与党への忠誠を示せということたい」。福岡県内のある町長は、別の記者にこんな感想を漏らしている。
16日、小沢氏が首相に申し入れた予算の重点要望では、自民党支持団体が関係する土地改良予算の半減が陳情に基づかずに盛り込まれたという。これもまた選挙と密接に絡む利益誘導型政治の一つの形か。 (山崎健)
=2009/12/19付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/141699
(コメント)
首相って・・・