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http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/454.html
2009年12月20日 15:53:36
< ここまで来ると、私、副島隆彦の怒りは治まらなくなる。このハゲタ以下、検察・警察・法務省のトップどもや、財務官僚はじめ各省で、まだ、鳩山民主党政権(内閣)に、敵対している者たちを、大粛清(しゅくせい)すべき、と考える。粛清とは、liquidation リクィデイションと英語で言って、簡単に言えば、党の官僚上層部 や 軍の大幹部たちへの大量の銃殺刑のことである。
世界の3大悪人政治家である、ヒットラーとスターリンと毛沢東は、自分の統治が思うように行かなくなり怒り狂った時に、自国の官僚と軍の幹部どもを、大量に(最低でも20万人ぐらい)を一気に粛清した。 私は、この場面でのヒットラーとスターリンと毛沢東ら独裁者の気持ちが少しわかる。>
このように副島隆彦は告白している。副島隆彦の言論とは独裁者へ屈服せよという論理に満ちている。これが小沢一郎真理教信者のテーゼだ。独裁者の気持ちが理解できる男こそ福島である。彼は日本において粛清を望んでいる危険人物である。
しかし現在、多くの日本国民は独裁システムの政治など望んでいない。何とか年末を越え、おだやかな正月を迎えられるように日々生活に苦闘している。そのような日本国民の営為に対して副島隆彦の言説は説得力を獲得していない。副島隆彦は内部に虚無をかかえた男である。虚無とはウィルスのように人間の頭脳に侵犯し混乱させていく。
〔臭うぞう〜〕
この男の言動は、今後厳しく監視されねばならない。この男は長く世界基準の学者」を標ぼうしてきたが、世に受け入れられず、最近大学も辞めた。この男は世を恨んでいる。
思うがままの感情の爆発を自分に許している。冷静さを失っている。悲憤慷慨しているのだ。
上のコメント氏は、この男の内面を見事にえぐり出している。快挙である。
この男の気持ちを忖度して解釈するのは、大甘、危険である。今後は、危険な煽動家に変貌し言論を売っていく(生計を立てる)だろう。この男は小沢一郎独裁国家に内面の”破壊願望”の期待をかけているのだ。いまや「危険人物」の方へ大きく舵をとるまでに大化けてきたのだ。
(冒頭URLには、「副島隆彦氏は小沢一郎と一緒に日本の「和」を破壊しようとしている危険人物であります」との別人のコメントもある)